地味にうれしい
ポータブル電源は160Wh(=43200mAh)までのもの2個までが、機内持込みで飛行機に載せることが可能なので、今回、Anker 347(40000mAh)を2台持帰りました。
タイは熱帯なので、天文機材で最も電源消費量の多いのはカメラ冷却です。
寒季に実施した星見遠征では電源系を二つに分け、星見を実施しました
現時点でポータブル電源として、42000mAhを2個、40000mAhを2個、20000mAhを1個を所有しているため、下記のような構成を想定しています
今回、Anker 347(40000mAh)を2台持帰ったわけですが、先ほど望遠鏡のピント合わせを行った際に実際に使ってみて、実際にに電源としての稼動を確認出来てほっとしました。
上記の表だと今まで42000mAhのバッテリーを使っているわけですが、実は依然として使い方がよくわかりません。バッテリーだからコンセントに繋げばそれでいいのだろうと単純に思うわけですが、特定のコードを使わないと適切な電圧にならず、望遠鏡が動きません。現場であれかこれかとコードをとっかえひっかえしています。
今回購入のAnker 347だと、別途、amazonで出力用のコードを購入しました。
今日、充電したAnker 347にそのコードを使って望遠鏡に繋ぎ、無事動きました。
これで胸につかえていた心配事が一つ消えましあた。

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