曇りなれど圧倒的な星の量
双眼鏡は2台持っていて、星用と鳥用を使い分けています。
星用は持ち歩かないので口径7㎝と双眼鏡としては大口径であり、
鳥用は持ち運びかつ手持ちで見るために写真の口径33㎜倍率8倍を使っています。
この程度だとカメラと双眼鏡をダブルで首からぶら下げても負担になりませんし、枝に重なるようにいる鳥を見つけるにはこの双眼鏡は重宝します。
到着した夜は夕方から雨が降り、「これは無理だろう」と早々に就寝。
深夜零時すぎ雨は止みどんなものかと外に出て空を眺めると、
薄く雲が広がるものの星座の形はしっかりと見える感じの空。
パタヤにいたら望遠鏡で星雲写真を撮っているくらいの空。
鳥用双眼鏡で覗くと目で見える明るい星の後ろ側に砂粒のような細かい星が多数。
やっぱり空が暗くてきれいなんですね。
ただ雲の動きは早く、だいぶ疲れていたので、10分ほど空を眺めて就寝
「雨季であってもタイ北部までくれば星は見えるのだ」ということが分かっただけでもある面満足。
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