バンコクのコンドミニアムで結膜炎大量発生
バンコク市内のコンドミニアムでは、水道での寄生虫感染による深刻な健康問題が発生しているとのこと。
100人以上の住民が影響を受けており、適切に治療を受けなければ失明の危険とも。
住民はアメーバや微胞子虫と呼ばれる寄生虫に感染しているとバンコク市内の一流超有名病院が実施した検査で確認されたようです。
症状は見出しに示したように結膜炎だそうで、記事の写真もそのような状況を示していますが、別の記事によれば腕に赤い湿疹が生じている例もあるようです。
別の記事の添付写真では、屋上の水溜タンクの中の水に濁りというか虫みたいなものが浮いているというものがありました。
住民たち曰く、自分たちのコンドミニアムは一部屋1000万バーツ(4400万円)程度もする高級なコンドミニアムであるにもかかわらず、適切な処置を講じていない、、、と主張
そして住民たちに自分たちで浄水器を設置するように推奨しているだけ,,とのこと
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まあ怖い話ですよね
タイの水道水は基本的に飲料に向きません、、、皆さんペットボトルの水を飲んでいます
それでも野菜を洗うとか、洗顔、シャワーには水道水を使いますので怖いといえば怖いお話。
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