カオヤイのキャンピングサイト
ナムナオ国立公園からカオヤイ国立公園に移動
同じ国立公園ながらバンコクから3時間弱の場所にあるため、カオヤイは集客力抜群で、田舎から都会に出てきた感じがします。
カオヤイのエリアにはもともとゴルフ場があり、これが世界自然遺産に決まる経緯の中で移転となってます。
ゴルフ場跡地の多くは動物ための草原エリアになり立ち入りが禁止されていますが、平地の一部はキャンピングサイト等になっています。
当日は平日で朝10時ぐらいの状況。
少ないとみるか平日なのにとみるか、私の感覚としてはシーズンオフの平日にしては利用客がいるなという感じで、逆にシーズン中、すなわち寒季で星見好機には大入り満員になるのだろうな。
雨季なので雨の心配があり、タイ人として野外で宿泊したいもののテントが濡れるのは嫌だと思うらしく、正面の建物は屋根付きのテント場,,,本来の目的がそれかどうかは別として。10張り以上のテントが設営されています。
テント場の外縁部はテント張り禁止エリアになっていて、テントエリアを背にすれば三脚を組める位置はあります。見える方向に限れば視界も広がりますが、ルールがあっても従わないタイ人なので、最盛期にはこの辺りにもテントが張られ,,,
一応電源供給場所はあります。意外とあるなとも見えるし、テント場が満員になったらこれじゃ無理だな、、、
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結局、1泊であれば電源の問題はないので宿泊は可能とは思いますが、ここで写真を撮るのは難しいのでしょうね、、、
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