カオヤイでの星見場所候補
この場所は今回前回とサイチョウを見るために三脚を構えた場所
四方が開けていて、道路に近接していますがスタッフが通る道で一般の観光ルートから外れた場所です。
もともとここにはゴルフ場がありその中心エリアだった場所。
自然遺産なので植樹することも許されないらしく、下草が刈られて動物の移動が見られる場所です。
ここが星場所としては最適だと思うのですが、同時に動物のエリアにもなっていて、この場所に入る両端には赤白棒があり、夜間閉鎖される可能性がありそうです。
もちろんその場合でも徒歩では入れるのですがゾウに押しつぶされるのも,,,
正面右にテニスコートがあり、照明もないのと特段の柵もないので、夜間に望遠鏡を組むのは可能と判断。南が開けていています。
左奥にキャンプ場エリアがあり、夜間どうなるかは実地で判断するしかなさそうです
ここはヘリポート
ヘリポートなので基本的に四方が開けています。
園内廻りましたが、これ以外にも何カ所か候補地があり、雨季の間に園内に宿泊し、一通り候補地をぐるりと回って光の具合を確認する必要がありそうです
宿泊は、昼間のうちに充電ができるバンガローなんだろうなと思います。
当日は週末にかかる金曜日でしたが、宿泊に空きがあり思いのほかの安価。
、、、、まあシーズンオフですからね。
ビジターセンターに立寄りましたが、外国人ばかり,,,
全員が全員、園内での宿泊者ではなく、最寄りのカオヤイ北麓のホテルに宿泊した人が大半ではないかとは思いますが、感触としてタイ人はキャンプエリアでテントを張り、公園内に数日とどまる外国人がバンガローを使う,,,という傾向のように思われます。
以前から一番心配していたのがこの標識
午後6時から午前6時の間、チェックポイントを通過できない。
園内にはこのようなチェックポイントが5カ所ほどあり、道路が遮断されるようです
今回このチェックポイントの場所を確認しましたが、テントエリア、バンガローエリア、そして上掲のテニスコートやヘリポートはこのチェックポイントの内側にあり、夜間の移動は可能なようです。
園内に1泊すれば状況は確認出来ますので、次回の8月の鳥見旅行の帰りにでも確認したいと思います
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