ありがちな構図
水牛の上に載ったアマサギ
まあ何となく、鄙びたというか、ありがちな構図ですよね。
これは偶然見かけた風景をとったまでのことですが、「ああタイらしい」風景だなと思って撮影しています。
実際には何枚も撮影して、手前の蓮が画面に入るようなタイミングを計っています。
そういう言う意味では多少の作り込みはあります。
巣立ったひな鳥にエサを与える親鳥
これも給餌の風景を目撃し、何枚も撮影した打ちの1枚をセレクト
野鳥写真を撮影しているわけですが、現時点ではまだパタヤから遠くに遠征して、珍しい鳥を追いかけるというスタイルを持続しています。
珍しい鳥を画面中央に配してなるべく拡大した写真にする、、、という構図です。
今回もブリラム⇒ナムナオ⇒カオヤイと移動して10種のライファー(初めて見た鳥)があり、満足できる結果でした。
ただしこういう珍しい鳥を追いかけるというスタイルはどこかで打ち止めになるか、アフリカだ南半球だ、、、に遠征していかないと続きません。
では今回の写真のように野鳥を主題にするものの風景を切り取った写真に移行するのか、個人的には大いに悩んでいるところです。
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