8月新月期鳥見星見遠征行程案
7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。
一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。
我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なのでまずは大風呂敷を広げたもの。
ただし課題といえば
・総距離1700㎞
・一日の最大運転時間が7時間ほど
・プースァンサイとカオヤイの宿泊条件が不明確
ということで、大幅見直し
見直した案。
不明確であったプースァンサイとカオヤイを切り離した案。
プーキアウ野生動物保護区が最終目的ながら、万が一、保護区内で宿泊が出来ない場合に代替えとしてナムナオに2時間程度で移動できるという案。
総走行距離は1300㎞程度まで圧縮され、一日最大運転時間が6時間に。
パタヤ→プーキアウ→カオヤイ→パタヤという概略経路。
まあこの案でもイイかなという感じでしばらくこの案で放置。
最近、タイの天気図を監視中で、現時点では台風4号(プラピールン)によってタイは各地で大雨。ただし台風通過後数日間は大気が安定して星が見えそうな雰囲気。
星を長時間観るのであれば新月期に近い方がいいですが、現時点では夏の銀河が写真撮影したいだけなので、行程を前倒しして大気の安定した時期に遠征できればそちらの方がよい、、、この案は出発日を前倒ししたもの。
この行程はパタヤ→カオヤイ→プーキアウ→パタヤ。
新月はプーキアウで迎えるものの往路でカオヤイに立寄るというもの。
往路復路で行程が短縮されて、総走行距離は1200㎞程度、一日最大運転時間も5時間になりました。
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当面はこのプーキアウ往復の2案を念頭に、空模様を見ながら出かけるタイミングを計りたいと思います。



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