トゥンブアデーンの橋
橋への入り口の門
入場料10バーツ(40円)とあり、笊がぶら下がっています。
昼過ぎ、何人かの観光客が訪れたはずですが、笊の中はカラ。
これはトゥンブアデーンの木橋ということで、主要国道にも案内標識が掲示されているほどの「観光地」
手前に広がる緑は水草で幅の狭い舟が侵入してきます。一種の船着き場的な使い方もされています。観光客は主に赤い蓮の花を愛でるために船を雇って沖に出ます。
タイでも、橋の両端には手すりがあったり、視線誘導的な柱が立っているのが普通ですが、この橋ではあったりなかったり。
この湖 or 沼は水位の上昇下降が雨季/寒季で大きく、感覚的に1m程度はあります。
前回ここに訪れたのは水の少ない寒季でしたが、地図に示されていない道路が出現し、西岸東岸の移動がらくらくできました、、、今回は洪水でそのような道はなく、大きく回る必要がありました
それこれを考えると、現時点の水深は結構ありそうです。
橋面は鉄道の枕木であると思われます。
犬釘の痕が見えます
橋面は意外と平滑で、これが枕木であれば分厚さこの上なく、少々乱暴に歩いてもびくともしません。
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