トゥンブアデーン⇒ナムナオ(改めプーキアウ)
トゥンブアデーンでの鳥見の後、県庁所在地であるチャイヤプーンのGSでクイティアウ
チャイヤプーンって、最初はルーイに行く途中でバスがバスターミナルに停車して、その合間に茹でトウモロコシを食べた記憶、、、あの頃はバスで旅行していました
標準的なクイティアウ
レストランの横にちょっとした茂みがあり、そこがスズメたちの住処
客が出ていくとさっとテーブルに寄って来て、残飯を食べます
日本だとない風景、、、スズメが来たからといって店員が追い払うわけでもなく
クイティアウを食べ終わった時点での目的地はプーキアウ野生動物保護区。
実は道は二通りあって、山道を進む最短ルートとちょっと遠回りながら時間が短くなる経路。途中でプーレンカー国立公園に立ち寄るため、前者ルートを選択。
道そのものは主要道路ではあり、最低2車線あって極々走りやすいのですが、路肩がないのでスピードは抑えめの70㎞/hr程度。どんどん抜かされていきます。
バイクとかサイドカー付きバイクが前方にあれば抜きますが、、、結局、実勢走行速度よりは遅めで走っているので、Googleマップ時間より時間がかかった中、いろいろ考えて目的地をナムナオに変更。
プーキアウは不明な点が多く、それでもお試しで行ってみて、1泊してから×であればナムナオに移るという案も考えましたが、地理的には近いプーキアウは実は遠回りしてアクセスする必要があり、経路的にはナムナオより時間がかかります。
ちょっと疲れがたまっていたこともあり、無理せずということでナムナオに変更。
ナムナオは国道21号という主要道路1本で行けるのでその辺も理由の一つ
実際に21号に入って車の流れもスムーズで気持ち体調とも復活
写真はナムナオへの最終分岐点にある鄙びた市場、、、のような場所
小腹もすき、かつナムナオに入ると売店での食事になるので、ここでもクイティアウ
私が入った後で数人の客が入りましたが、話している言葉が全く分かりません
もともとこの辺りはイーサン語というタイ語+ラオス語の混じり合った言葉が使われていますが、それにしても全く理解できず
そしてこのクイティアウ。
黄色く乗ったふりかけ状のもの、、、小魚を炒ったもののようで食感はいいのですが嚙み切れないものも含まれていました
手前の緑の葉っぱ。広く言えば香草。ドクダミみたいな苦みがあり、これはこれで可ではあり、野趣あふれるクイティアウでした。
ズラッと並んだタイ風スイーツ。
竹の中に甘く煮たカウニャウが入ったもの。
竹には切れ目がありこんな感じで簡単に割って中身が食べられます
何のことはない甘いカウニャウ
それでももち米なのでこれが3本なのでこれを食べたら夕食としては食べすぎな感じ。
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