トゥンブアデーン
トゥンブアデーンには3年ぶりの訪問
前回は寒季で、Googleマップでは湖なのに道が続いていて東岸⇔西岸の移動が楽だった記憶がありますが、今は雨季で満々と水があり、かつ周辺の道路は「ぬかるんだ道」
イーサンの雨季は泥道になって旅行が大変、、という記事を読んだ覚えがあります、当時はイーサン・タイ東北部のクメール遺跡を見て回っていましたので、、、
今回も泥道に悩まされました
ここは西岸、泊まった宿が西岸にありここまで10分という好立地
2日目ですが、初日、ヒナと親鳥の組み合わせを東岸で見ており、1時間ほどで鳥見を切り上げました、、、今の時期、いつもいる鳥しかいないので、一通り見るのに時間はかかりませんし、先月ブリラムで見た鳥と丸被りなので。
こちらは初日、泥道を走って苦労して辿り着いた西岸。
緑に見えるのはハスで、水に水草が浮かんだ状態。
鳥たち、、、クイナ類は泳げないので、このハスの上を伝い歩いています。
この歩道を歩いて探鳥しますが、探鳥と言って探す必要はなく、数m先にクイナ類がえさをついばんでいて、ヒナも歩いています。
なんか、まったく苦労せずに写真が撮れ、今まであちこち行っていたのは何だったのだ、という複雑な気持ち。
多分、時期なんでしょうね。
ヒナを育てる今の時分は、渡り鳥系がいないので鳥の数は少ないですが、鳥たちの姿を近場で見えていい写真が撮れます。
冬場に来れば、水鳥は増えますが、基本、水に浮かぶ鳥なので望遠で狙うしかないわけですね。
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