お茶の利尿作用
これ見ると、お茶業界も大変ですね。
お茶にはカフェインが入っていて利尿作用がある,,,と言われています。
一般に利尿作用=トイレが近くなる
⇒体内の老廃棄物の排出が促進される
ということで体にはいいことだというイメージ。
だから平時であれば、お茶には利尿作用があって体にはよいとしていれば業界としてはそれでよいわけです。
ただ異常気象で高温が続くと、
お茶を飲むと含有カフェインでトイレが近くなり体に必要な塩分も排出されてしまうという「風評被害」も出てきます。
上記によればというか体感的に言っても、カラダが水を欲している時はトイレに行きたいとは感じないわけで、水分をとったとしても体に必要な塩分が体外に出ていくことはない,,,
そしてそもそもお茶に含まれる含有カフェイン程度では利尿作用が過剰に作用して、カラダに必要な塩分等が流出されることはない,,,
私自身は、ベトナムに赴任したころから、水分を小まめに取るようにしています。
その時、単に水を飲むことはなく、お茶とかコーヒーを飲んでいます。
昼間は余りトイレに行かないですね
タイだと昼間は30度以上ですし、カラダが水分を欲していて、かつ、汗とかで体から排出されるので、結果からいえば必要な水分を補充しているという感じなのでしょう。

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