赤道儀2セットの準備
空が改善されそうなので望遠鏡の整備
手前15㎝屈折、奥20㎝シュミットカセグレン
手前では赤い星雲(輝線星雲)をみて、奥では惑星状星雲を観る,,,つもりで朝から整備中
まずは手前側Φ150㎜の屈折鏡筒の調整
メインカメラの焦点調整
前回使用からほとんどズレていず、心持ちピントノブを動かした程度で合焦。
海上10㎞なのでほぼ無限遠∞ではありますが、使用時には再度ピント合わせを行います。
こちらはガイド用鏡筒のピント調整。
こちらもほとんどズレはなく、使用時に星を観て微調整する予定。
,,,調整作業は10分間
なんか普段と違うんですよね。
いつもだとiPad画面で操作してもカメラを読み込まなかったり、読み込んでもすぐ断線したり、ピント合わせもなかなか合わない、、、というのがごく普通なのですが、今日はすべてスムーズ。だから作業10分なんですけども。
引き続きΦ200㎜も調整しようと思いましたが、まあ初日はΦ150だけでいいんじゃない?と一人で納得して作業完了。
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