Phu Hua Homキャンプサイト
プースァンサーイ国立公園は今月初旬に行った8月鳥見星遠征で最初に目的地として掲げた場所でしたが、
・ちょっと距離が遠い
・展望が効かない、あるいは制約がある
・宿泊施設がボロイ,,,
ということでプーキアウ野生動物保護区が目的地になり、さらにナムナオ国立公園に最終決着。
今朝、国立公園局からプースァンサーイについてツイッターに記事が投稿されました。
今まで、プースァンサーイはヘッドオフィス周辺の情報しかなく、3年前に訪れた際もこの公園事務所付近を探索したところでしたが、別途自動車で20分程度のところにキャンプサイトがあり宿泊施設もあるようです。
キャンプサイトの一部は見晴らしが効きそう
夜はテントの明かりには悩まされそうですが、キャンプサイトを背にすれば何とかなりそう?
お手軽なバンガローはありそうです。
天体機材は電気で動くものばかりなので、昼間の間はポータブル電源に充電する必要があり、テント連泊は不可能なので多少建付けは悪くともバンガロー/ロッジでの宿泊が必要不可欠。
空の暗さを示すSQM21.99と極上(最高値が22.00)、標高も920mでありこれもOK。
なお、プースァンサーイ国立公園管理事務所周辺もSQM21.99、標高1000m。
上図で言うと、バンコク/パタヤ方面からは上図右横の方からアクセスします。
案として、パタヤから最初にPhu Hua Homに向かい、ここで用が足りればここで星見
Phu Hua Homが利用できないようであれば公園事務所の方に向かう、、、、というもの
現時点で9月遠征はお休みする予定で、早ければ10月に星見鳥見遠征を再開するつもり。
昨シーズンのチェンマイ/メーホンソンは2日移動必至でしたが、プースァンサーイも1日ではギリギリの「自動車で9時間」。
仮に9時間で行けたとしてその晩にフルスペックで星見ができるかというと??
となると途中泊1泊なんでしょうね。
カオコーまで行ってその晩は軽く星を観て、翌朝残距離3時間ちょっとでプースァンサーイに行くというのが妥当かなというのがざっくり頭に浮かんでいる案です。
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