チェンマイ入境手順
現時点で、県間移動は自由になっていますが、いくつかの県では入境を拒否されたり、どこにも立ち寄らせずに通過のみを許可されたり、14日の検疫を義務付けられています。
上記は現行のチェンマイ入境時の手続きの流れ。
まずはスマホでQRコードを読み取り、入境ポイントでアプリをダウンロードしたことを係官に示します。
その後の手続きは、どこから来た旅行者かにより変わります、、、なおこれは国籍によりません。
① 過去14日以内に感染者が発生した都県から旅行者、、、現時点で該当県はありません。
→県が用意する検疫施設/ホテルに収容され14日間の検疫(移動拘束)を受ける
② 過去28日以内に感染者が発生した都県からの旅行者、、、バンコク都orプーケット等
→自宅等での自主的検疫or(検疫場所が用意できない場合、)上記①になる
③ 28日以上感染者が発生していない県からの旅行者、、、パタヤのあるチョンブリ県など
→検疫の必要はないが、健康を自己管理し、症状が出た場合病院に連絡
県境でダウンロードするアプリは所在確認用のものです。
チェンマイ、APP義務付け - タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ
県ごとに規制があるのは、県独自の判断で、基本、それに従うしかないのですが、県によっては、華々しく、県境封鎖なり県での14日検疫を課した割に、その詳細が伝わらず、どう対応したらいいのかわからない県がいくつかあります、、、例えば、ナコンラチャシーマ県やブリラム県など。
こういった県が、国境際の辺境にあれば、そこに行かなけれればいいわけですが、先の2県はイーサン地方の入り口を抑える県であり、ここを通過しない限り、イーサンに入っていけない立地。
いずれにせよ、あと10日余りで全都県が28日以上、新規感染者がない状況になるはずで、そうなれば県独自の規制も取り払われるだろう、、、とは思いますが、ここでまた少人数の国内感染が発生したら、どうなっちゃうのだろうと。
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