大使館からのメール
大使館からメールが来て、
「タイ国内で初めてエムポックス(グレード1)の感染を確認した」とのこと。
今回のメールで調べた結果,,,
① サル痘のことをエムポックスと日本では言うようになったということ
実際「さるとう」と打っても自動変換されません。もうサル痘は過去の言葉のようです。
ちなみにタイ語では、ฝีดาษลิง=フィーダー・リン 天然痘+猿です。
② エムポックスにはグレード1とグレード2があり、グレード1の方が重症のようです。
記事を検索すると日本でもグレード2の患者は多く出ているようで、海外渡航経験のない人も感染/発症しているようです。
新聞記事では「感染者の皮膚や体液、血液との接触などで感染する。」とのこと。
今回、大使館からのメールは、下記の内容と符合し、重症となるグレード1の患者が確認されたようです。
コンゴ⇒中東⇒タイに入国した66歳欧州男性
新聞記事を読む限りだと「濃厚接触」が感染原因のようであり、その辺にだけ注意すれば良さそうではありますけども,,,
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