スコータイ定宿水没
スコータイに行くと宿泊する定宿があります。
スコータイの街中にあり、スコータイのバスターミナルから歩いて15分ほど、ほぼ町の中心部にあります。
左の写真に大きな寺院が写っています。その画面左の方に150m程行くと私のスコータイでの定宿があります。
寺の境内が一面水没していますので、定宿も1階は床上浸水でしょうね。
スコータイは自動車で廻るよりバイクで廻った方が似合いの街なので、バスで行ってレンタバイクで廻るようにします。遺跡公園と街は10㎞ほど離れていますが、食事やバンコクとの行き来だと街の方が便がいいので、街の方の宿泊します。
これ橋の上です。右手に高欄が見えていて、その外側に水が迫っています。
道路や橋の面はちょっと高く出来ていますが、それでも水が溜まっています。
定宿は写真の手前側。この通りは、夕方に夕食の食材を買いに出る時に毎日通る道です。
スコータイはタイ内陸部にありますが、この欄干の下にヨム川があり、ヨム川の水運を利用した人々の流れがあり、そこにタイ最初の都スコータイが出来たことになります。
スコータイはタイ北部高地とタイ北部低地の境目にある場所で、チェンマイ辺りで降った水が低地に出る最初の街であり、ここで洪水が発生するとあとは順次下流側、最後はバンコクまで洪水の波が続いていきます。
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ここまで書いて、昨年だか一昨年も同じような記事を書いたなあ、、、
まあ毎年恒例なんですね


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