Makroへ買出しの帰り、豚肉+カウニャウを買うためにちょこっと回り道

　いつもの屋台で豚串を買って、バイクで自宅に戻る途中

　うねった路地をバイクで進むと前方に見たような日本人がいて、5mほどのところで「ああ、彼だ」。バイクを止めて「久しぶり」というと「どこかで会いましたっけ？」

　いまから思えば致し方ないのですが彼とは6年ぶりくらい。
　タイに来た当初、タイ語学校に通っていて、私が入学した時に彼がいて日本人は二人きりだったのと、最後半年くらいは中級クラスで先生が彼と私のために開講したような授業枠だったので、先生と彼と私3人で一コマ50分を過ごしたんですけども。

　私自身はタイに来た当初から「日本人サークル」に入る気は全くなく、彼とは学校で授業の始まる前に一言二言言葉を交わすだけ。今から思えば彼も日本人とつるむような感じはない人でした。

　学校ではファーストネームで呼び合うので彼の苗字は知りませんし出身地も不明。
　年齢は私よりちょっと若いくらいで､､､まあ忘れられるのも無理はないですね。

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　私自身はコロナ期間中もタイに居住していたわけですが、彼はエアチケットを持っていたもののタイに戻ってくることが出来ず、,,,今回は9カ月前に来タイしたとのこと。

　数分間、会話が成り立ちはしましたが、果たして彼が6年前に一緒に勉強した私を思い出していたかどうかは不明です。