情報発信はいい
勝っても負けても「ほぼその日のうちに」ツイッターで「応援ありがとう」投稿を出すのは好印象。
今年のタイトル戦は10月からの竜王戦までの相手が決まっていて、すべて別の棋士。
昨年までだと2-3人の棋士が持ち回りで藤井さんに立ち向かう形でした。
今年は新鮮さはあるものの、相手としてはやや役不足で面白くない棋戦もありました。
渡辺九段は棋聖、王将、名人、棋王とタイトルを剥奪されたちょっとかわいそうな棋士ですが、それだけリベンジには燃えているようで、今回の王位戦も第3局までは熱戦でした。
上掲にもあるように第4局、第5局は、見ているとほんのちょっとしたボタンの掛け違いで局面が大きく傾いてしまったように見え、いいところがなかったとご本人が言うのだからそうなんでしょうが、見ている側としてはいい勝負のように見えました。
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