SONYα1のバッテリーが、なぜか充電できなくなったと思ったときがあり、さて大変どうしようかと。
　カメラ本体はバンコクの専門店で購入したので、多分、そこに行けばあるのだろうとは思いました。

　ダメもとでセンタンのカメラ店（タイの大型カメラチェーン店）に行くと、純正品のNP-FZ100互換品が半額近い価格で販売されていて、窮余の策でこれを購入し一息ついたわけです。

　初代バッテリーはその後すぐに復活。
　理由はわかりません、タイで購入した互換品充電器との相性が悪かったのかな？

　バッテリー2個体制で野鳥撮影していたわけですが、バッテリーはしょせん消耗品なのでバッテリーの減りも早くなり、タイで購入した互換品は満杯に充電するのに時間がかかるようになり、かつ満杯にしてもすぐにエンプティーになるようになり、「やっぱり安物の互換品はダメか」と思っているところ。

　今時点では、初代のバッテリーをメインに使っているところですが、こちらもヘタリ気味。次回、帰国時には純正品を買って戻ろうと思っているところ。

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　以前、タイで互換品を購入した時に、amazonをみると高価な正規品と並んで互換品も販売されていて、仮に互換品を買うのでも日本の方が安そうだなと思ったこともあり、今回amazonで確認したところ、

　多少値段に差があるものの全て純正品のみ。互換品は姿を消していました。
　訴訟でもあって、日本での互換品の販売が差し止めになったのでしょうか？
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　センタン内BIG CAMERA調べ　左）純正品　右）互換品

　日本での純正品最安値帯　11830円
　タイでの純正品　2990B　12860円
　タイでの互換品　2090B　  8990円

　こうやって見るとタイの互換品の方が安いですが、前回購入の互換品の状況を見ると「安物買いの銭失い」かなと思い、次回日本帰国で純正品を購入する予定

　ちなみに現下の為替レートは4.3円/Bであり、以前は3円/B程度であったため、純正品も含め、タイで購入した方が安かったです。