タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

GS ガソリンを入れずに料金請求

 タイ北部ピサヌローク県でのこと


 この件については一部始終を動画に撮られていてSNS上で拡散


 GS従業員はノズルを車に挿入したが、燃料を出しませんでした
 従業員は頃合いを見計らって水のペットボトル(タイのGSでガソリンを入れる水のボトルがサービスされる)を持って顧客の元へ。


 客は燃料がノズルから出ていないことを指摘し、
「まだガソリンを入れてくれないじゃないか、坊や。冗談だろ」という客の声が動画に記録されています


 従業員は当初、ガソリンを入れたと主張し、その後、ポンプが故障していたと弁明。
 客は先を急いでいたので、そのままGSを出て、動画をフェイスブックに投稿。


 私自身どうするかというと、車から降りてポンプの数字が動いていることを確認します
 リッター数とバーツ金額が同時に出ますので、給油作業が終わるまでメータを熟視します


 メータが細工されていたらおしまいですが、そういうのは非常に大ごとなので、多分しないだろう、、、と思っており、メータを監視するだけにしています。


 私もそうですが、多くの客が定額を支払って給油所を出ます。
 私の場合、自動車だと1000バーツ札1枚、バイクだと100バーツ札1枚です。
 メータを確認して、1000バーツ分給油されたら1000バーツ札を渡し、引き換えに水ボトルを受取るだけです。


 満タンとかで端数がでると時に数分待たされることがあり、面倒だからです。
 逆に領収書はもらえません(もらいません)。