猛犬3匹人を襲う 飼い主名乗り出ず
タイでは、飼い犬は基本放し飼いです。
付近住民に吠えたり噛みついたりする犬は口輪がはめられますが、それでも放し飼いのままです。
記事によれば、パタヤの隣町サタヒープで、3匹のピットブルが村の中を徘徊しているので、注意せよと警報が出たとのこと。
サタヒープはタイ海軍の軍港がある街で、軍人さんが幅を利かせている街です。
ピットブルはメス、2~3歳のようであるとのこと。
市当局が乗出して、催眠銃で2頭は確保されましたが、1頭はまだ逃げているとのこと。
付近大騒ぎになっているのですが、記事段階で飼い主は名乗り出ていないようです。
タイでよくあることですが、飼い主は社会的に地位が高い人なんでしょう。
パタヤの中心街に住んでいる限りこういうことはありませんが、ちょっと郊外に行くと広大な敷地の「豪邸」があり、犬を飼いたくなる気分,,,泥棒除け,,,もわかります。
反面、こういう人たちは何をしても自分は許されるみたいに思いこんでいる人が多く、自分の犬が逃げだして迷惑をかけていると知っても、我関せずみたいになるようです。
捕えられた2頭は犬の保護センターに送られるとのこと。
これは別件、パタヤで如何なものか?と話題になっているイヌへの措置
吠えないよう、噛みつかないように口を縛っています,,,そして路上で放し飼い
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