6に7を足すという計算
6に7を足すという計算
大玉と小玉1つが置かれていて、ここに7を入れることはできないので,,,
① 7は10-3であるので、7を足すときに+10-3という計算を行う
小玉は1つしか置かれていないのでそのまま3を引くことが出来ない
まず一桁目の大玉を取除く。
これだと5-3で2除き過ぎなので2個の小玉を加える。
その後、2桁目に10として小玉1個を加える。
② 7を5と2に分けて、まず小玉2個分を足す。
その後、5を足そうとすると大玉がもう置かれているので、これに5を足すと10になるので、1桁目の5(大玉)を除いて、2桁目に小玉1個を加える
このYoutube動画では、
①の方がルールに則っているが、
②の方が直感的に理解しやすいので②でも良いと説明されています。
動画によっては「5玉を使った足し算の九九」なるものを覚えましょうとだけ示しているものもあり、若年者なら画一的な形で覚え込ませればいいが、もうちょっと柔軟性がないかな?と思っていたところ。この手法は上記でいうと①のやり方。
ともあれ、慣れなんでしょうけども。
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