望遠鏡結露対策
望遠鏡やカメラの結露対策が必要になり概略検討
「加温」
● 電熱ヒーターで加温する → 電源が必要(現時点で対応できない)
○ カイロ巻き
「保温」
● フード延長 →内側に貼る黒い植毛紙がない
○ 断熱材巻き
「放射冷却抑制」
○ 鏡筒を金属製薄膜で被覆する
「乾燥」
● 乾燥風を送風 →機材がない
① Φ200 EdgeHD800鏡筒
将来的にはこれなんでしょうが、電源が用意できないので、他案で対応
② ホッカイロの検討
カイロの大きさは125㎜✕85㎜
主要機材の外周長から求めたカイロ所要量
上記鏡筒を同時に使うことはないので、適宜、カイロと使い回せば1晩当たり最大でも6枚程度。なお上図の「枚数」は隙間なく巻き付けた場合の枚数。
充電型のバッテリーが安価に出回っており、オートガイダーなどの小型鏡筒であれば、これで十分のように思います。
鏡筒への取付けはタオル等を上手く使ってまんべんなく温める形にする必要がありそうです。

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