タイ人の好み=寒さ(+日の出)
タイ東北部、ナムナオ国立公園の東側に位置するプークラドゥン国立公園。
このブログでよく紹介する国立公園ですが、火山の火口平原に設定された国立公園です
問題は,,,
外輪山の山すそに駐車場があり、外輪山を上っていかないと火口平原に行けないこと。
火口平原にキャンプサイト等があり、自力で登らないと何もできません、、、ということ
野鳥を見るだけであればカメラだけですが、星見だと望遠鏡は欠かせませんので、私としては敢えて行くかな、、、という場所。
この写真を見てどう思います。
ものすごい人数ですね、、、しかも朝6時前後。
この国立公園に来た人の第一の目的が日の出を見ること,,,くらいしかない?
気温17度ですから、日本人的にはそれほど寒さは感じないくらい?
でもタイ人にとって「寒いところに来ること」自体、贅沢なんです。
山麓だと下がっても25℃くらいなので、山の上はそれなりに寒い場所になります
だから冬の日本にタイ人がわざわざ来るわけです。
変な言い方ですが、ナムナオは寒いですが日の出が見えないので、こういった大人数が押し掛けることはありません。
ちなみにこちらはタイ北部チェンマイの、タイ最高峰ドイインタノンの状況
気温は10℃
人数少ないですね、、、タイ北部チェンマイはまだ洪水で大変ですので
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