ステロイド 虫刺され薬
鳥見でキツイのは虫刺され。
刺される場所は、
・手/指
・腕
・頭部
一応、虫よけのスプレーを噴霧すれば、あまり刺されることはなく、刺される場合はスプレーを使っていない場合,,,要は準備不足。
痒みは1時間程度で収まりますが、逆にそれほど長時間鳥見をしているわけではないので、鳥見をしている最中、痒い痒いと掻いたり擦ったりして注意散漫になります。
特に利き手である右手の指先とか指関節辺りが刺されることがなぜか多く、カメラを操作する側なので本当にイヤです。
虫刺されには『ステロイド外用剤』を。市販薬の選び方・使い方|田辺三菱製薬|ヒフノコトサイト
虫と言って様々な種類があるわけですが、タイで日常刺されるのは「蚊」です。
ときにハチとかブヨなども飛んでいますが、刺されることは稀、通常はありません。
気になるのは、「蚊程度でステロイド軟こうを使うのか?」という疑問。
上記は田辺製薬のサイトからの引用ですが、医薬品会社ですから多少のバイアスがあるにして、ステロイド軟こうを使ってしまいましょう,,というお勧め。
日本で販売されているステロイド系痒み止めは、総じて10gで1000-1200円くらい。
5gでその半分くらいのお値段。
ステロイド軟こうのポイントは、ステロイド剤の配合%のようですが、大人であれば「ストロング級」でもイイみたい。
タイでも入手可能で探してみたいと思っています。

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