AirJapan搭乗関連
◎ 往路搭乗券
HP手順によれば搭乗4時間前にメールで搭乗券が送られてくるという事でしたが来ませんでした。
私は往路はagoda経由で購入したからかもしれません。
◎ スワンナプーム空港での搭乗手続き
空港へは通常国際線のチェックインカウンターが開く3時間前の45分前に到着。
とりあえずカウンターに繋がる列に並びましたが、25人ほど前にいる感じ
Lカウンターで通路際にAirJapanはここで待てみたいな表示がありました。
作業員が来て区分けテープを張り直してカウンター前に並んでちょっとしてからカウンター業務開始,,,3時間前からカウンターが開くのかと思っていたところ10分前にオープン。
5つのカウンターが開いたので思いのほかどんどん人は流れ、結局、出発3時間前にチェックイン完了。
搭乗券はカウンターで貰いました。
◎ 往路機内
今回の席は「自由席」特に座席指定しませんでしたが3列目。
搭乗は一番最後ですが出るのが最初ですし、今回は往路でしたが、復路に前方席を指定するのはいい案かも、、、早く出られますしイミグレで並ぶ列も少なくなりますし。
往路バンコク⇒成田だけのサービスかもしれませんが、就寝時間中に「フリードリンク」が配られます。
また日本到着前にコーヒーも配布されます、これは前方席だけかも。
インスタント? でも朝方のコーヒーは美味かったです。
◎ 復路搭乗券
復路は4時間前、メールが届きました。
復路はAirJapanから直接購入しているからかもしれません。
◎ 成田での手続き
復路は荷物があるので、QRコードを提示して自動荷物ドロップで操作します。
列に並んでいる時に一応パスポートチェックがありますが、対人手続きはありません。
別途紙製の搭乗券は渡されません。
荷物は2個あり、1個目は自分で操作し、2個目では機械が途中で止まったのでスタッフによるサポートを受けました。
ともあれ搭乗4時間前から荷物を預けられるので、空港に早めに到着してもいいというのが便利な点。
成田で手荷物検査場入口ではQRコードをかざして使います。
QRコードによる出国手続きはちょっと心配でしたが、やってみれば何のことはないという感じです。
◎ スワンナプームイミグレ
スワンナプームでの入国では、以前は搭乗券を提示する義務がありました。
今回、タブレットを持って係員に対峙しましたが、係員からはボーディングパス?などと言われることはなく、そのままタイ入国できました。
◎ 総括
・往路の搭乗券メールが来なかったのがちょっと不安でした
・成田及びスワンナプームでの窓口業務はスムーズ
・遅延なく定刻出発、定刻到着でした
・機内はまあZIPとかわらずというか、基本はLCCなのでサービスを期待してはだめ
・機内は日本語ベースなので気楽といえば気楽
現時点でZIPとAirJapanのどちらを選ぶとすれば後者。
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