カメラのホワイトバランス
カメラにホワイトバランスという項目があって、普通にデジカメとかスマホで撮っている限り、まったく考えずに通り過ぎてしまう項目です。
私もそうでした、、、
現時点で、スマホのカメラ機能が×で、代替にアクションカメラを使用しているところ。
スマホはデータがいっぱいなので新しい写真が撮れないというもの
実はこれ、アプリとして入れているGoogle フォトの「多分設定ミス」のせい
スマホ自前の画像ギャラリーはほとんど空なのですが、Gフォトをスマホに入れると、同時にGフォトが登録している画像が、スマホ側にダウンロードされるようです。
Gフォトのデータはパソコンのような記憶容量が大きいところだけがすべてを管理し、スマホはデータのやり取りをしたいときだけに、スマホ⇒パソコン上のGフォトで送れればいいんですけどね、、、多分設定であるのかも。
とはいえ現時点で、膨大なGフォトのデータが軽量スマホを占有していて、新たな写真が撮れないということで、星空全景動画を撮っているアクションカメラで日々の撮影をすることに
アクションカメラはautoという設定があり、これでお任せできるのですが、全体的に青っぽくなってしまいます。
これはホワイトバランスの値が3200Kということで、全体が青白くなる設定です
結局、手動で4000Kまでかえるとやっとこんなモノ、これでもまだ全体に青が残っています。
これは天体写真に言えることなんですが、西洋人は3200kくらいの青めの仕上がりを好むようです。対して日本人だと3800か4000kとしています。
4000k すなわち絶対温度で4000ケルビン 4000度ですということです。
物は熱を持つと特定の波長の光を放出します。
太陽表面は5800kとかで、太陽からの光は白色光と呼ばれます。
こちらが5000kで撮影したもの
あまり変わらないじゃないかと言われるかもしれませんが、青みが随分と減っています
ちなみにこちらが6000k
私のアクションカメラには5800kという値はなく、6000が近傍値
まあまあ普通の色合いですね
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