トゥンサレーンルアン国立公園の下見
トゥンサレーンルアンには一年ほど前にも来ています
ただその時は、休園期間中とのことで中に入れず
記憶をたどれば、入園料金がバカ高いのでやめたんだ,,,とこの看板を見て思い出しました
正直なお話、素晴らしいところです。
こんなところで一日ボケーっとしながら、昼間は鳥を見、夜は星を見たらどんなにいいことか、、、と
公園のどこからでも広い野原が一望できます
トゥンサレーンルアン 王の野原、あるいは野原の王様
まさにそんな感じの規模感です。
ただしこの写真はキャンピングサイトの前面から正面方向を見た図で、私の後ろにはずらりとキャンパーたちの張ったテントがぎっしりで、夜はその光が邪魔だろうなあ、、、
メインのエリアから道が一本伸びていて、写真左手がキャンプ場です
この辺まで来ればキャンパーたちの喧騒は避けられそうですが、夜の明かりについては不明。基本的に人工灯を避けてわざわざ1日近くかけてくるわけですから、敢えて人工の光が来そうな場所で星見をすることはないわけです。
途中で見かけた看板,,,外国人、大人一人500バーツ
ちなみに今回は、検問をさっと通り過ぎて入園料は払わず。
検問のおじさんに、ただちょっと様子を見ただけだからと言っても、どうせ500というだけなのでしょうし、、、30分ほど、園内の状況を見ただけで2300円近く取られるのは嫌です
入園料1回あたり500バーツだと、プールアでやったように近くのホテルに宿泊して、夕方星見をするために公園に入園するというのも割が合いません。
2300円払うくらいなら、麓でも望遠鏡を広げる場所は多少なりともあります。
トゥンサレーンルアン、広く言えばカオコー高原ですが、ホテルに泊まって近くの開けた場所で星を見るというスタイルになりそうです。
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