延長フードの検討
サブスコープとしてしか最近使っていないFMA180鏡筒を、写真撮影鏡筒として使いたくなり、まずは延長フードを作ってみようかと,,,
案① Φ48㎜延長筒を先端に取り付けるもの
FMA180の先端側はΦ48㎜のねじ込みが可能なので、Φ48㎜の延長筒を前面に付けたもの。これで90㎜ほど伸ばしています。長さは延長筒次第なので短くもなり長くもなります。実際には画像周辺にケラレが生じているものと思われ、この検討は後述。
案② 他鏡筒のテーパ鏡筒を取付ける案
Φ72㎜で光路長を延ばすためのこのテーパー鏡筒は現在使用していません、、、ということで先端側に取付けたもの。
ケラレを心配するのならこれくらい広げた方が良いのかも。
発展形として、鏡筒とテーパー間の間にΦ48延長筒を入れ込むことも出来ます
案③ Φ48㎜⇔Φ57㎜変換延長筒を取付ける案
案①の代替え案で、Φ48㎜⇒Φ57㎜変換リングを付けて先端側をΦ57㎜に広げたもの。
Φ57㎜はあともう1セット手持ちがあり20㎜程度は延長可能です。
長めのΦ57㎜延長筒も市販されていますが、結構お高いのでこのために買うのは?
案⓪(延長筒無し)と案①の比較
どちらかが延長筒取付けなしで、他方がΦ48㎜延長筒90㎜を取付けたもの
画面にケラレがあるとすると四隅が暗くなりますが、よく見てもわかりません。
今度、実際に使う天体カメラを付けてケラレを確認したいと思います。
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