夜の体制
プールアからパタヤに戻って、不具合の生じていた電源関係の手直しを行ったので、赤道儀が2セット稼働できるようになっているハズ。
予報では11/9~11/13は天候が好転するというもの。
実際は11/9は×で、日付が変わったあたりで天候が幾分好転して星空が見えました。
11/9が×というのは雲があって星が見えないということと、上弦の月があって星が見えずらいという意味も含まれます。
月没時間は上記通り。
月が沈むまで待っていると星を見る時間が短くなるので、準備時間も考慮して月没3時間前に起き出して、準備+星見をするという工程表。
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というように準備したのですが、11/10は夕方に金星が見えたので、2セットの準備
ベランダに2セット準備すると言って、2台同時に星を見るというわけではなく、星見遠征の模擬試験を行いたいというとであり、2セット道具を用意して独立に動けばそれで良しというだけ。
今晩の結果を見るとマイナーな課題はあって、安全を見れば、
・3A12Vケーブル
・AC端子アダプター
・UBS-C トリガーケーブル
の追加購入が必要みたいです。
上記の課題/問題点が顕在化できたので、手前側の103APOは撤収。
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夜半、翌日まで何度か眼ざめ空をベランダから星を眺めましたが、星の瞬きがことのほか強く、気流が安定していないようで、望遠鏡で星を見るまではしませんでした。
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