ソーンダイク博士
最近Youtubeの朗読動画でオースティン・フリーマンのソーンダイク博士シリーズを視聴しています。
主として作業BGMで聞き流しているだけなので、あまり複雑なストーリーだと頭が追い付きません。
ソーンダイクシリーズは少し古めの推理小説でわかりやすく、長さもちょうどよい。
実際に本を読んでもイイかなと思って、ブックオフとかamazonで検索すると、ほとんど在庫がなく、結構お高い。1980年代の東京創元社版なので当然中古本で、再販なり新判がないのはあまり人気がないということなのでしょうか。
朗読作品を聴く限り、私としては面白いと思います。
ちなみに「ソーンダイク博士」で検索すると、
このアメリカの心理学者がヒットします。
当然、推理小説のソーンダイク博士は創作上の人物なので、この心理学者とは別人なわけですが、私自身、創作上のソーンダイク博士についてほとんど知識がなかったので、ちょっとの間熱心にwikiを読んでしまいました,,,
しかし推理小説云々が出てこないので、やっと別人なんだ,,,と。
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