今更ですが星見場所下見
パタヤ近郊で星見をすると決めていますが、夕方に行って「あれこれ?」となっても困るので事前の下見。
特に第一候補は上記の近征③ですが、ここは貯水池の中,,,湛水エリアでの観望を予定していて、当然冠水している可能性もありますので,,,
また近征②は荒れ地だった場所。経済が上向いているので大きな改変があると困ります。
近征①はいつもの鳥見エリアなので、ちょこっと立寄るという感じで、今日のメイン行事はまた寺院裏手の野鳥観察ハイドでの鳥見となります。
空の明るさを数値化したSQM。
その場で見える星の極限等級で、パタヤでは18.4等級が見え、遠征地では20等級が見えるということ。ちなみに星見遠征に行くタイ北部では22等級程度になります。
結果として、パタヤから30分程度移動してもそれほ空は暗くなりません。
ただ遠征地は四方が開けた場所を選定しているので、パタヤ自宅で見えない天体が見えることになります。
廻った順に近征②
貯水池の中です。寒季の始まりで水に浸かっていませんので、湛水する恐れはなさそうです。ただ一面に生い茂る背丈の高い草。
写真を撮っているところは自動車が回転できるところ。ここは第一候補。この先にも平らな場所があったかとは思いますが、ここが確認できればOK。
下は見ての通り砂地。本当は4WDくらいが欲しいところで今回廻った中では、スタックの恐れが一番高い場所です。
とはいえ、可もなく不可もなくという感じ。
近征③ ここも足回りが悪い場所ですが、近征②に比べると悪路の距離そのものが短いです。
ほぼ前と変更ありませんが、実はこの裏側に巨大寺院がありイヌが結構います。
この貯水池にも犬が何頭かいて夜吠えられる恐れもあり、ちょっとパスかな、、、
貯水池+犬+夜吠えられる,,,というと以前下見を兼ねて星見に行ったロッブリーのダムサイトがあり、そこも昼間は問題なかったのですが、夜は番犬に吠えられてホウホウのていで逃げ帰りました。
近征① 安パイと思っていましたが、ここはダメですね。写真左手に家が出来ています。
しかも塀にズラリと照明が並んでいます。現在建築中ですがほぼ完成状態。
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