最近の野鳥写真整理法
直近の鳥見では5時間で4000枚の野鳥写真を撮りました。
連写のボタンがあり、最速・中速・低速があって、今は最速で連写しています。
野鳥ハイドのタイ人の状況を見ていると、半分は単写,,,というか一枚一枚撮影しています
昔のフィルム時代とは違い、電子データですから取り過ぎてフィルム代や現像代が大変ということはないわけです。
野鳥は動きが素早いので、連写して歩留まりを高める必要があると思います。
さらに野鳥の表情というか、顔の向きとか羽ばたきとか、ベストなショットを選ぼうとすれば撮影枚数は多い方が良いと、私は思っています。
ただし撮影枚数が多ければ多いほど、写真整理は大変です。
以前は、「手あたり次第」に整理していましたが、非常なストレスを感じていました
最近は、まず上掲のように鳥ごとにフォルダーに入れていきます。
この段階では、鳥の背景を見てここからここまでは同一の鳥という感じで、フォルダーに振り分けていきます。
一日の撮影だと、例えばアカハラシキチョウだと3回とか4回、時間をずらして出てくるので、とりあえずそれを一つのフォルダーにどんどん入れていきます。
まだ整理中のものなので、名前がしっかりとわからないものは「科」ごとに分け、上掲だと「ムシクイ」はそんな感じのフォルダーです。
一通りフォルダーごとに分けてしまえば「見渡しが効く」ので、どの写真を選ぶのかも容易になります。
写真の中には暗かったりアングルが悪い写真もあり、それが最初の方にあるとその写真を仕上げようとしてしまい、あとでより良い条件の写真があった時に結果的に二度手間三度手間になります。
一覧で見渡した中で、これを仕上げよう,,,とすれば時間の節約になります。
今回は4000枚の写真ですが、2日で整理完了できればいいなあ、、、
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