ラオスで毒殺?
poisonというと毒とか毒殺?という意味しか連想しませんでしたが、中毒という意味もあるようで、こちらが第一義のようです。
ラオスといえばタイの隣国。星見で行くタイ北部だと数キロ先はラオスという土地柄です
そのラオスでPoisoning,,,
中毒という意味であれば、ラオスならまあそうでしょう、と思うわけです。
衛生観念は低いというか地に落ちているエリアで、市場に行ってもハエだらけですし、食中毒なのかな?と。ちなみにこの際だからと調べると、食中毒=food poisoning
BBCのニュースを見ていると、メチルアルコールによる中毒死だそうです。
英国人とかオーストラリア人,,,BBCですからどうしてもそういう国の人たちの話題になりますが、何人か亡くなっているようです。しかも20代のようです。
家族が声明を出していましたが、いわゆる密造酒を飲んで亡くなったというだけのこと。
場所はヴァンビエン。首都ビエンチャンと古都ルアンプラバンの中ほど,,,と言ってイメージできる人は少ないと思いますが。
不良西洋人のたまり場です。
バンビエンで検索するとこういうのどかな写真が出てきて、何となく健康的な観光地という感じがあります。その実、麻薬、アルコール、性風俗,,,ハチャメチャな街です。
そこに若い観光客が紛れ込んで、ちょっとした冒険心で密造酒を飲んで死んだ,,,ということです。
メチルアルコールによる死亡のニュースはタイでも時折目にします。
パッと思い浮かぶ風景として、タイ東北部辺りでお祭りで密造酒を飲んでというもの。
亡くなるのはタイ人で、外国人観光客ではありません。
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