ネックレスひったくり犯逮捕
パタヤで続いた路上ネックレスひったくり事件の犯人として31歳英国人が逮捕されたとのこと。
最初はソイブアカオでイラン人が襲われ、その同日、パタヤタイでインド人が21万バーツ(約100万円)の金のネックレスがひったくられたという事件。
逮捕のきっかけはCCTV映像とのことですが、犯行時に犯人は目出し帽をかぶっていたとのことで、どうやって犯人に辿り着いたかは不明です
二人組の犯行で、今回逮捕されたのは後部座席に座っている人物。
2つの現場では同じバイクが見られたとのこと。
運転手は「雇われ」で、バイクの持ち主あるいはレンタバイクとしたら借主が31歳英国人だったのかもしれません。
英国人はサタヒップ地区に住んでいると言われ、パタヤからは10㎞ほど離れた場所。
犯行は夜に行われていますが、上掲写真は明らかに昼間の映像で、日ごろからこの2人ペアで行動を共にしていたようです。
警察は英国人の住まいを強制捜査し、犯行当時の衣服があったとのことで、自信を深めているとのこと。
なお現時点で、運転手役を演じたもう一人については捜索中。
ちなみにこの人物、冒頭写真にあるように日ごろから筋肉隆々の上半身を誇示しているようなちょっと?な人物で、図柄までは写真で確認出来ませんが、非常に特徴のある図柄のようで、ジョーダンという名前で知られていたとのこと。
ひったくったネックレスを貴金属屋に持込んだので足がついたのかな、、、この辺は現時点で不明です。


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