天文ソフト、機能確認
天文用に使用していたラップトップPC2台(ダイナブックとNEC)が一度にお釈迦になるという事故があり、3台目のラップトップ(ACER)はデスクトップパソコンのバックアップ用だったので、天文ソフトは未インストールという状態。
ここ数日、天文インストールに格闘していて昨夕わかったことは、何のことはないカメラのドライバーをインストールしていないために、カメラが読み込めなかっただけ、、、最初から素直に、販売会社や諸先達の懇切丁寧な解説を読めば分かったはずなのにね、、、
太陽が出れば太陽で確認しようと思いましたが、グッと難易度を下げて通常の屈折鏡筒でPlayerOne社とZWO社2社のカメラの接続可否を確認。
天体画像ソフトをインストールして、その後、会社ごとに作成されているカメラ読み込み用ドライバーを入れていて、2社のカメラをそれぞれ読み込めることを確認出来ました
こういう時ってレボルバー(ターレット)接眼部って楽ですね。
接眼アイピースで位置決めして、1/4ずつ回転させて、天体カメラをくるくる回転させてパソコン画面が確認できます。
10㎞先、斜面上に立つ祠堂が無事に写り、所期の機能を確認。
事故でお釈迦になったダイナブックですが、購入当時は旅行であちこち持ち回るように超軽量タイプを購入。ただ随分と経年変化を受けて、モニターの輝度が落ちてコントラストがなくなっていました。
このACERはパタヤで購入した格安PCですが、ディスプレーが新しいので日差しがあるバルコニーでもそれなりに画像が見えます。早く切り換えればよかったとちょっと反省。



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