守護霊が付いているから大丈夫
交通事故でホンダの車は写真のようにぐちゃぐちゃになり、事故後、運転手の21歳女性は救助隊により車内から救出されたが、不幸中の幸いで軽傷ですんだとのこと
事故は午前1時過ぎに発生。
運転手はスピードを出していたことは認めたが、カーブの標識がないから事故が起きたのだと主張,,,
さらに運転手曰く、
お守りを身に付けることはなかったが、運転前にいつも自動車の守護霊に祈っていたため、事故から生き延びられたのだと考えているとのこと。
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最近の車は種々の安全装置がついており、当たり所にもよるのでしょうが、概して、運転手が大けがを負うことは少なくなったようです。
「守護霊云々」はタイでのお決まり。
スピード出し過ぎが主因なのにカーブの標識が無かったからというのもタイならでは。
日本でも事故を起こした人はこんな誰に対するのかわからないような言い訳をするのかな? ただしいずれにせよ、それをメディアが報ずることはなさそうです。

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