ベランダ観望 惑星状星雲
午後7時の段階で空に金星もなし,,,厚い雲の下なのでそのまま就寝。 午前零時時点で曇天継続、その後晴れて午前2時からベランダ観望開始。そして午前6時までベランダで作業。
子午線付近で望遠鏡を構えて、子午線を越えてきた惑星状星雲を待ち伏せして片端から導入。
NGC2452 とも座
一枚モノの画像を見た時はもうちょっと青緑色でしたが、スタック合成した段階で白っぽくなってしまいました。
NGC2440 とも座
これは大きな望遠鏡でもうちょっと時間を掛けて撮影したい対象ですね。
中央にある白色矮星は既知の白色矮星の中では最も高温であるとか。
Albino Butterfly Nebura、Burning Ember Nebura、パット星雲、キス星雲、Little Lips Neburaなど様々な別称
M46(惑星状星雲単独だとNGC2438) とも座
中心部にある赤色矮星の残骸なのだとか,,,
今シーズン4回目?くらいのM46
散開星団の中に見える惑星状星雲で、他の星たち一緒に見るのもイイですが、拡大するとディテールが出てきます。
NGC2899 ほ座
パタヤでの南中高度が20度程度であり、ほぼ南中時点で撮影していますが、都市光に負けています。強めのフィルターで都市光を排除して見てみたいものです。
NGC3132 ほ座
南のリング星雲、Caldwell74、Eight-Burst Planetary Nebura
宇宙望遠鏡の写真と見比べると中央の星が明るく写りすぎています,,,
上記の惑星状星雲については、引き続きEdge800HDで見る予定です。





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