プールア国立公園は10月の星見遠征に行った場所 山麓のプールアの街で宿泊し、夕方に山に登り、未明まで星を見て朝方ホテルに戻るという行程でした。 週末のこの日、600人の観光客が山頂に登ったとのこと。 プールアのある県はルーイ。プールアには小規模なホテルが多数ありますが、多分、これ等に泊まっ... 続きをみる
タイ北部のブログ記事
タイ北部(ムラゴンブログ全体)-
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何日間の星見遠征になるかは不明ながら、観るべき対象と機材については決めていて、これに応じた細かい部品まで忘れるとまずいので、いつものようにリスト化。 今回の機材は Φ200㎜シュミットカセグレン鏡筒 Φ103㎜屈折鏡筒 Φ72㎜/Φ40㎜鏡筒 であり、架台はAM5赤道儀2機とSA-GT... 続きをみる
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ほぼ毎日更新される10日間長期予報 「晴れる晴れない」ということではなく、「雨が降る降らない」という予報 実績と予報を重ね合わせたカレンダー。 現時点で寒季なので、長期的な雨は降りません。 上図で「赤」は「多少曇るかな」という程度で、「星が見えない」というわけではありませんが、まあ行くの... 続きをみる
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FBに流れてきた国立公園情報 Khlong Lan National Park,,,聞いたことないなあ、、、 パタヤから7時間ちょっと、約500㎞。 距離感覚としてはカオコー高原程度の距離、ナムナオ国立公園よりは近い 何より気になるのはバンガロー情報。 公園内の地図で、赤丸が単独のバンガ... 続きをみる
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前回の星見遠征で、星見の場所として下見したプースァンサイ国立公園のPhu Hua Homエリア。 上記FBでは朝の絶景,,,雲海が掲載されていて朝方の気温は17度であったとのこと このPhu Hua Homは狭い尾根に開かれたキャンプ場があり、星見の場所として実況見分したところ。 当日は平... 続きをみる
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11月新月期星見遠征から帰ってきたばかりですが、早々と12月遠征の素案作り 次回12月の新月は日曜日であり前半は週末にかかり、後半はウィークデーになります 通いなれたナムナオ国立公園を考えていますが、経験的に週末は宿が確保しにくい状況,,,特に寒季入りして旅行としてもハイシーズンになりますの... 続きをみる
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103APO鏡筒については6月帰国で持ち帰ったものですが、その時点でレデューサを持ち帰れなかったため、双眼装置を付けて月の眼視観察をしていました。 10月帰国で0.6倍と0.8倍のレデューサを持ち帰ることが出来、0.6倍レデューサを装着すると焦点距離420㎜になりf/4.1の明るい鏡筒になりま... 続きをみる
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今回の移動経路概要。総走行距離は1600㎞くらい。 前移動に2日間、星見滞在3泊、あと移動に1日半という感じです。 星見滞在を3日で切り上げたのは、2-3日間は空模様が好転しない点と、月の影響がだんだん出てきて、実際、昨日はパタヤ自宅ベランダで望遠鏡の調整をしましたが、中天に月が出ていました... 続きをみる
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プースァンサイ国立公園のメイン部分、ヘッドオフィスがあるエリアです ヘッドオフィスエリアなので売店と食堂があります。 入園料は100バーツなので、街への買い出しも気楽にできそうです 前景写真の前面側が広場になって、スロープ状で見晴らしはいいです。 ただし照明がいくつか見え、これがどんな悪さ... 続きをみる
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プースァンサイ国立公園にはヘッドオフィスエリアとプーホゥアホームエリアがあり、経路上、プーホゥアホームに先に行きました。 プーホゥアホームは尾根上の狭い平地にキャンプ施設宿泊施設を入れ込んだ場所です。 本来なら自前写真で説明すべきところ、この日の写真はファイルごとなぜか消えてしまい、Googl... 続きをみる
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トゥンサレーンルアンには一年ほど前にも来ています ただその時は、休園期間中とのことで中に入れず 記憶をたどれば、入園料金がバカ高いのでやめたんだ,,,とこの看板を見て思い出しました 正直なお話、素晴らしいところです。 こんなところで一日ボケーっとしながら、昼間は鳥を見、夜は星を見たらどん... 続きをみる
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プールアの宿を出て、ちかくのGSで食事をとろうとすると、まだ準備中 30分ほど走って、峠の分かれ道の田舎風飯屋に立寄りました 写真はこの店の賄い飯です。これで3人分、料理3皿はすべて肉料理です 朝から豪華な食事だな、、、 その横でひっそりとクイティアウ・ムウ・ピセー まあこれはこれで旨... 続きをみる
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当たらないタイ気象庁の予報だと、今後2日程度は曇り空多め だんだん新月から離れるので、連続して快晴なら居残りはありますが、 晴れないんだったらパタヤに帰るか、、、というのが大枠組み。 ではどういう経路で帰るか? 基本的にパタヤまで640㎞あるので、1日では帰らないとして、 ①最も原案に... 続きをみる
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国立公園の出入り口です。 基本的には遮断棒が降りていて、出口側はフリー、入り口側で入園料を徴収されます このプーカオだと200バーツ900円くらいです。 基本は1日当たりなので、途中で再入場も可能ですが、日付印がない場合もあり、問答無用的に係員に「覚えているよね」みたいな感じで再入場します... 続きをみる
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朝4時15分起床、4時半自宅発。 高速道路でスワンナプーム空港を午前6時通過、高速9号を経由して国道1号に降りたところのGSで前回同様に朝食 豚の角煮右 ゆで卵の甘辛煮+豆腐厚揚げ 中、 そしてお馴染みの豚挽き肉を詰めたニガウリのスープ 時間としては朝の7時なので在パタヤの時とほぼ... 続きをみる
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朝4時15分起床、4時半自宅発 まず最初にGSでガソリン1000バーツ 昨晩はハロウィーンなので顔にいろいろ書いたままバイクに乗ってくる輩と一緒に給油 自動車もバイクも長蛇の列 バンコクとパタヤの高速道路にはSAが1か所、PAは3か所 パーキングエリアで小休止。 多くの車が停車中、、... 続きをみる
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現時点で決定している行程は 初日 パタヤ⇒ロムサック(中継地) 2日目 ロムサック⇒プースァンサイ⇒プールア プースァンサイで宿泊系の下見 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見 3日目 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見 4日目 プー... 続きをみる
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行程原案です。 初日に9時間の移動となり、個人的には1日の最長移動距離になるのがちょっと難点。 ただし移動初日は星空は見えなさそうな予報であり、ゆったり夕方に着けばよい行程。 プールア国立公園のふもとのホテル,,,ここは以前宿泊した宿。 プールア国立公園の観望予定地まで自動車で15分ほど... 続きをみる
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タイ北部ルーイ県、ラオス国境際の国立公園であるプースァンサイ 今回は星見で行こうと思っていますが、鳥見でも有名な場所。 Pin-Tailed Parotfinch 和名だとセイコウチョウ、青紅鳥と書くようで、ごもっとも。 こうやって見ると、生息域は山際に広く分布しているみたいです もちろん... 続きをみる
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タイ北部ルーイ県のプースァンサーイ国立公園には今冬、星見遠征で行く予定。 国立公園のフェイスブックで、「霧の海が見える」と紹介。 プースァンサーイ国立公園には拠点が2つあり、私が以前訪れたのは上図でいうと左側のメインのエリア 結局、国立公園に行っても、バンガローに宿泊できないと辛いことにな... 続きをみる
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タイは大きく雨季と寒季に分かれるので季節変化をある程度感じられます。 寒季は北風が吹いて肌寒いこともありますが、雨季は曇りがちで暑くないため、パタヤだと気温差は5度あるかどうか。 しかも寒季は雲がないので昼間には気温が上昇します。 朝が遅いパタヤ住民は余り季節変化を感じないのでは?と思って... 続きをみる
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今回、ナムナオ国立公園で延べ4日間の鳥見を実施。 撮影した野鳥写真は3800枚 写真に収めた野鳥は30種余 ライファー(初めて見た鳥)は3種 でした。 Great Barbet オオゴシキドリ この鳥は、今回ナムナオに着いて最初に撮影した野鳥でした。 高い木の上にいて見上げる形でアン... 続きをみる
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山に行くと「ヒタキを見たい」と常々思っていますが、ヒタキ類としてはシキチョウが一年を通して見られるくらいで、多くは冬鳥になります。 平地のカオマイキャウで夏は見られないのはわかりますが、比較的寒冷なナムナオでも夏は見られないので、中国奥地とかに渡って夏の暑さを避けているのでしょう。 尾が白い... 続きをみる
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ナムナオから降りてきたところのいつものGS。往路でも立寄った店。 今回は、ピセー(大盛)を注文。普通盛りが60のところ70バーツ。 全体的に大盛になるようで、麵も多め、具も多めのようです。 途中、アイス2個。袋を見ても値段がわからず、買う場所は7-11なので同じような面子が並んでいて、1... 続きをみる
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朝6時の駐車場照明 まだ明るいです 今回の工夫 ゴミ袋2枚重ね 機材準備中はそのまま光っています 準備作業場は多少明るい方が便利なので 15センチ屈折鏡の準備ができたところ 後ろに微かに光るのがゴミ袋2枚重ねの照明です。 十分に減光されています
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ナムナオ着 パタヤから530㎞、自動車で約8時間 最後山登りになるので時速は落ちますが、平地だと平均100㎞/hr程度で走っています 高速だと信号がないのでそのまま時速100、一般道だと信号で止まるので80程度まで落ちます。 バンガローはいつものところ 3泊の予定 最初3泊するというと、... 続きをみる
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今回の星見遠征、実は出発2日前でもちょっと行き先を迷っているところ。 もともと10月新月期はそれほど空の状態が良くないであろうという予測の元、パタヤから行きやすい場所としてカオコー高原を選択したところ。 空は暗いのですが、びっくりするくらい暗くはありません。 上の図を見ても、このところ通っ... 続きをみる
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どこにあるのかな、、、とみると 3年前の冬、画面右のプールア国立公園で鳥見した後、宿4時半発くらいでプースァンサーイ国立公園に向かいました。 直線で行けばいいものの国境伝いの道なので、時間がほぼ変わらないということもあり、自動車で大回り。 ここ通りましたよ、、、夜中なのに峠越えで見晴らし台... 続きをみる
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山の尾根部に設けられた国立公園で、見晴らしは良さそうな国立公園 バンガロー情報は少ないのですが、あるにはありそうです。 ただし大人数用なのかどうかが不明。 場所はメーホンソン観測地に移動した際に、途中で宿泊したパーイの盆地から15㎞ほど パーイに向かって下りていく国道の頂上部に入口があり... 続きをみる
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10月初旬の10月新月期。 要件として、 ① 7月8月よりは星が見える確率は増えますが、一晩中とか連泊毎夜とかの星見は難しいので、夜に星が見えなくても昼間に鳥が見られるところ(標高の高い場所&タイ北部) ② 往路は中継地なくパタヤから行ける場所(最遠、自動車で7時間程度) ③ 空が暗く、星見遠... 続きをみる
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タイ北部ナーン県にあるメーチャリム国立公園の記事。 メーはタイ語で川という意味で、川沿いに開かれた国立公園のようです。 写真を見ると大規模な吊り橋もあり、橋好きとしては行かざるを得ない、、、という思い。 ちょっと調べると、空は暮らそう。 21.98という空の暗さ,,,一番暗い空が22.00... 続きをみる
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こういう風景は、日本ではあまり見ないと思います。 動画アドレスを貼っておきますが、パッと見ると、川のダムから水が流れ落ちているもののように見えます。 そしてカメラが反転すると、後ろに道路があって車が停車している風景。 ここは「堤防道路」です。 タイの河川には明確な堤防というものはなく、ほ... 続きをみる
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プースァンサーイ国立公園は今月初旬に行った8月鳥見星遠征で最初に目的地として掲げた場所でしたが、 ・ちょっと距離が遠い ・展望が効かない、あるいは制約がある ・宿泊施設がボロイ,,, ということでプーキアウ野生動物保護区が目的地になり、さらにナムナオ国立公園に最終決着。 今朝、国立公園局から... 続きをみる
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午後6時の段階で全天曇りであり午後9時半にアラームをかけて仮眠 起きだして空を見ると薄雲がありながらも若干天の川も見え、Insta360AceProをセット。 撮影時間3時間で30秒一コマで撮影開始 画像を見ると最初のうちは天の川は淡く、これは撮影開始後2時間半程度経過した時点での空。細か... 続きをみる
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この癖を直さないとダメだとは思いつつ、ライファー数を稼ぎに行ってしまうというか、ライファー(初めて見た鳥)がないと満足できない体になっています ヒメクビワガビチョウ ヒメは小さい、クビワは首輪、ガビチョウは画眉鳥、、、眉を書いた鳥 この鳥自体に眉はありますが、特段目立つほどでもなく、ガビチ... 続きをみる
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朝は日の出が見えて、昼間は強い日差しもあり気温計は31度まで上がっています、、、パタヤと同じくらいの気温。 3泊分の宿代を払っています。延泊も考えましたが、アクションカメラの試し撮りは終わりましたし、鳥も2種類のライファーが見つかったので潮時かな?ということで明日パタヤに向かって帰路につきます... 続きをみる
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アクションカメラInsta360AceProでの撮影 基本は動画カメラなので、30秒一コマで3時間撮影してタイムラプス動画として仕上げる予定のところ、最初1時間ほどで雲が出始め2時間後には雨が降って来て、、、という状況 これは冒頭10枚の画像ファイルを合成してノイズを低減させたもの 天の川... 続きをみる
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8月新月期星見鳥見遠征に出ています。 なんだかんだ自動車で1300㎞ほどの行程。 このところの遠征として、概略の行程を決めていますが、詳細は出たところ勝負という感じになっていて、パタヤを出てカオヤイに行き、その後トゥンプアデーンまでは多分このままいくでしょう、、、と考えています。 一応、中... 続きをみる
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パソコンの壁紙が理由不明ながら月の失敗写真に入れ替わったので、どうせなら前回ナムナオで撮影したかわいい小鳥の写真に入れ替えようと、、、 今日で3日目 段々慣れてきました、、、最初は気になって仕方ありませんでした。
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プーキアウ野生動物保護区へは3年前に立寄りました。 山の頂上部は平らで草原が広がっています 夜間ここに立寄れれば視界が開けた良き星空観測場所になりそうです 夜間ここまで来れるかどうかわかりません。 問題はここが野生動物保護区なので、この辺りにはトラやサイなどがいるようで、夜間閉鎖措置も... 続きをみる
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7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。 一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。 我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なので... 続きをみる
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チャイヤプームからナムナオに抜ける道で尾根を越えるところにあるプーレンカー国立公園。SNSにタイ国立公園局からの投稿があり、曇りがちな遠望風景が紹介されています パタヤから480㎞、自動車で6時間半。 チャイヤプームの街から自動車で30分ほどの場所にあり、以前調べた際にはロッジ/バンガローは... 続きをみる
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プーは山、ヒンは岩。ロンクラーは地名? 〇〇岩山という岩山が売り物の国立公園 パタヤからだとおよそ8時間、1日で行けなくはない距離。 公園の名前の由来、特異な岩が露頭しているからのようです ここで望遠鏡が組めるかどうかは別として、園内で視界が開けているところはあるようで、星見は可能と思われ... 続きをみる
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自分の生涯で何かを思った日が確実にわかるというのは稀有ですよね。 私が「天文を再開しようか」と思った日は記録に残っています。 それは2021年11月17日、タイ北部ルーイ県のことでした。 その日その時、私はPhu Suan Sai National Parkに移動していました。 プースァン... 続きをみる
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タイ東北部マハーサーラカーム県では人造湖の堤防が破提。 夜を徹して堤防の補修を行っているという記事 4桁国道(日本でいう県道クラス)が水没 ナムナオ国立公園は10日ほど前に鳥見をしていた場所 道路冠水が発生したのはナムナオの山すそあたり 堤防の破堤はナムナオに向かう前、オオヅルを観察し... 続きをみる
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パタヤ自宅から自動車で640㎞、8時間50分。 1日で行けないわけではありませんが、途中泊が必要 ナムナオと並ぶ鳥のメッカです。 ここプースァンサーイでしか見られない鳥もいるくらいです、、、ただし滅多に見られない 公園の中を国道が貫通。 だから公園ゲートがありません、、、無料で入園でき... 続きをみる
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薄く茶色く塗られたのがタイ タイ北部をL 赤く塗られたLが複数横断しています。 Lは低気圧の印で雨を降らせる気団 そして赤い二本線が描かれていて、Lの通り道を示しています。 これが居座るとタイは大雨になります。 タイ東北部コンケーンで道路が大水のため通行止めになっているというニュース投... 続きをみる
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一か所狙い撃ちでタイ北部の国立公園に鳥見星見遠征をする妄想が去来 鳥見遠征から戻ってずっと写真の処理をしているので、雑念が湧き出ています ++++ 概略行程は、夜行バスを使いパタヤ直行あるいはバンコク経由でタイ北部の主要都市に移動し、レンタルバイクで国立公園に行くという案。 となると荷物が... 続きをみる
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以下の撮影条件 2024年7月10日23時11時58分~7月11日1時30分 SONYα1 SONY SEL24F14、絞りF2.0 ISO3200 8秒 スターエンハンサーフィルター使用 固定撮影 1、2、4枚目は30枚合成 3枚目は7枚合成(雲のため削除 撮影は30枚) Sequ... 続きをみる
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鳥見星見遠征から戻って24時間が間もなく経過。 昨晩は22時半まで写真の整理を行い、今朝は5時半から作業再開 鳥見星見といっても、星見は月写真と天の川写真で200枚程度で、残りはすべて鳥写真です。遠征中もピンボケ写真等は削除していたので総計何枚かは不明ながら30000枚はあるハズ、、、写真は通... 続きをみる
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鉄は熱いうちに打てではありませんが、ナムナオ/カオヤイから戻ったその日の夜まで、Googleマップと睨めっこして次はどこに行くかを検討。 タイの雨季は前半中盤後半の3期に分かれます。 タイの雨季は均等に雨が降るのではなくて、雨季というか雨季の前の酷暑期の最後の5月に降雨量のピークがあり、あと... 続きをみる
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今朝は午前中ネット不通。 ネットが不通というと幾つかの原因が想定され、いろいろやってみるとどうも基地局の影響らしいことがわかり、ある面一安心。 ルーター代わりにしているスマホの故障だと先々支障が出てくるので。 その後、午後になってから部屋の電気が切れ、、、おやおや停電かと。 しばらく部屋... 続きをみる
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日没後、1/3ほどが雲間から見えたので望遠鏡の設置開始 バンガロー前の駐車場で設営。 一番手前の歩道灯が明るかったので自動車を移動させて光を遮ると、うまい具合にその先の歩道灯も隠れ観望に支障のない程度の暗さになりました。 この自動車移動前だとアイピースで覗くと側方から光が入って星が見ずらい... 続きをみる
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売店と食堂。 食堂といっても売店がタイ飯を出すという感じで、昨夕、「ギンカーウダイマイ?」(ご飯食べられる?)と聞くと、OKだったので簡単なタイ飯は作ってくれるのでしょう、、、 閑散期の平日なので営業は1軒のみ 建物のマークはそれぞれのバンガローで、ビジターセンター周りに集まっていて、その... 続きをみる
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双眼鏡は2台持っていて、星用と鳥用を使い分けています。 星用は持ち歩かないので口径7㎝と双眼鏡としては大口径であり、 鳥用は持ち運びかつ手持ちで見るために写真の口径33㎜倍率8倍を使っています。 この程度だとカメラと双眼鏡をダブルで首からぶら下げても負担になりませんし、枝に重なるようにいる... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1786621778116186265 タイの国立公園局が投稿しているX記事 タイは現在全土で非常に暑い気温であり、山の公園に来ませんか?というお誘い このメー・ウォン国立公園は年間平均気温が20度以下、、、とのこと。 日本での星見場... 続きをみる
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一般の道路橋では仏僧に頼んで仏教教理上で縁起の良い名前にするようです。 タイ国鉄でどのように橋の名前を管理しているか不明です。 Googleマップではสะพานโค้งหงาย サパンコーンガーイ、コーンガーイ橋となっています。 サパンコーンはアーチ橋。ガーイの直訳は「仰向けに」という意味... 続きをみる
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メーホンソンで撮影した星雲や銀河の処理をやっと開始 まずは初日の赤い星雲。オリオン大星雲とバラ星雲が口切、 左のランニングマン星雲: ランニングマンの姿が浮かび上がっています M42の周りのモヤモヤとした白い反射星雲もきれいに出ています 180秒✕10=30分露出 いっかくじゅう座のバラ星雲... 続きをみる
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今回、タイ北部への星見遠征の帰り、結構大変な思い(藪漕ぎ+渓流登り)をしてタイ国鉄の橋梁をみてきました。 まずたどり着くためには私が経験したタイで最も急こう配の道路を通らないと行けません、 そして苦労してただり着いた、ソンホー橋、サームホー橋、コンポジット橋 その中のコンポジット橋(タイ... 続きをみる
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ランパーン市内 Ratsadaphisek Bridge(ラッチャダーピセーク橋) 前回2020年末以来の再訪。 ラッチャダーピセークはバンコク市内の道路をはじめ、あちらこちらで見かけます。 ラッチャダ(รัชดะ、銀)とアピセーク(อภิเษก)からなる合成語のようで、具体的には即位25... 続きをみる
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チェンマイ中心部から直線で約20㎞、ダム湖に架かる吊り橋 2020年12月、北部パヤオ県までクジャクを見に行った際に立寄った橋。 橋歴板によれば2017年に出来た橋なので2020年立寄りの際はまだ新しそうに見えました。今回メーホンソンへの星見遠征の帰途に再訪してみて、ずい分と古びたな、、、あ... 続きをみる
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