タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ北部のブログ記事

タイ北部(ムラゴンブログ全体)
  • 10月鳥見星見遠征 第一案

     10月初旬の10月新月期。  要件として、 ① 7月8月よりは星が見える確率は増えますが、一晩中とか連泊毎夜とかの星見は難しいので、夜に星が見えなくても昼間に鳥が見られるところ(標高の高い場所&タイ北部) ② 往路は中継地なくパタヤから行ける場所(最遠、自動車で7時間程度) ③ 空が暗く、星見遠... 続きをみる

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  • メーチャリム国立公園

    タイ北部ナーン県にあるメーチャリム国立公園の記事。  メーはタイ語で川という意味で、川沿いに開かれた国立公園のようです。  写真を見ると大規模な吊り橋もあり、橋好きとしては行かざるを得ない、、、という思い。  ちょっと調べると、空は暮らそう。  21.98という空の暗さ,,,一番暗い空が22.00... 続きをみる

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  • パッと見るとよくわからない動画

     こういう風景は、日本ではあまり見ないと思います。  動画アドレスを貼っておきますが、パッと見ると、川のダムから水が流れ落ちているもののように見えます。  そしてカメラが反転すると、後ろに道路があって車が停車している風景。  ここは「堤防道路」です。  タイの河川には明確な堤防というものはなく、ほ... 続きをみる

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  • スコータイ定宿水没

     スコータイに行くと宿泊する定宿があります。  スコータイの街中にあり、スコータイのバスターミナルから歩いて15分ほど、ほぼ町の中心部にあります。  左の写真に大きな寺院が写っています。その画面左の方に150m程行くと私のスコータイでの定宿があります。  寺の境内が一面水没していますので、定宿も1... 続きをみる

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  • Phu Hua Homキャンプサイト

     プースァンサーイ国立公園は今月初旬に行った8月鳥見星遠征で最初に目的地として掲げた場所でしたが、 ・ちょっと距離が遠い ・展望が効かない、あるいは制約がある ・宿泊施設がボロイ,,,  ということでプーキアウ野生動物保護区が目的地になり、さらにナムナオ国立公園に最終決着。  今朝、国立公園局から... 続きをみる

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  • 日曜日の食事など

     土曜から日曜日の夕方にほぼ満杯となっていたテント場  日曜日の3時半過ぎ、停車している車両はありません。  普通に考えれば、直近の県庁所在地からでも2時間以上かかる場所ですし、ナンバープレートを見るとほとんどがバンコクから来るようですから、金曜日や月曜日に掛かるキャンピングはタイ人としてもできな... 続きをみる

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  • ナムナオ→カオヤイ

     当初の予定だと、ナムナオからナコンラチャシーマに向かってここで一泊。  その後、サケラット環境研究所で鳥見をする予定でした。サケラットはハッカンという鳥が有名な場所です。  一方であと数泊するとタイ上空の大気状態が改善されて星見が出来そうな予報。     パタヤでの用事もあり延泊はしないことにし... 続きをみる

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  • アクションカメラ2晩目、今後

     午後6時の段階で全天曇りであり午後9時半にアラームをかけて仮眠  起きだして空を見ると薄雲がありながらも若干天の川も見え、Insta360AceProをセット。  撮影時間3時間で30秒一コマで撮影開始  画像を見ると最初のうちは天の川は淡く、これは撮影開始後2時間半程度経過した時点での空。細か... 続きをみる

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  • ヒメクビワガビチョウとクロカンムリコゲラ

     この癖を直さないとダメだとは思いつつ、ライファー数を稼ぎに行ってしまうというか、ライファー(初めて見た鳥)がないと満足できない体になっています  ヒメクビワガビチョウ  ヒメは小さい、クビワは首輪、ガビチョウは画眉鳥、、、眉を書いた鳥  この鳥自体に眉はありますが、特段目立つほどでもなく、ガビチ... 続きをみる

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  • 雨季だから雨は当たり前?

     朝は日の出が見えて、昼間は強い日差しもあり気温計は31度まで上がっています、、、パタヤと同じくらいの気温。  3泊分の宿代を払っています。延泊も考えましたが、アクションカメラの試し撮りは終わりましたし、鳥も2種類のライファーが見つかったので潮時かな?ということで明日パタヤに向かって帰路につきます... 続きをみる

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  • 今回の観測条件

     バンガローは前回と同じところ。  同金額のバンガローは他に2軒ありますが、手近にそれなりの広さの駐車場があるので、ここでいいかなと。2ベッドルームで4台のベッドがあります。  5軒分のバンガロー共用の駐車場です。  寒季もここにするか、他の客が来ると駐車場を占用できないわけですが、平日だったらほ... 続きをみる

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  • 初日、Insta360AcePro初稼働

     アクションカメラInsta360AceProでの撮影  基本は動画カメラなので、30秒一コマで3時間撮影してタイムラプス動画として仕上げる予定のところ、最初1時間ほどで雲が出始め2時間後には雨が降って来て、、、という状況  これは冒頭10枚の画像ファイルを合成してノイズを低減させたもの  天の川... 続きをみる

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  • 土曜日のナムナオ

     今回は週末なので、割引きは適用されず前回と同じバンガローでしたが、金土日は1泊1000バーツ。  最初3泊で3000バーツと言われたのですが、最終日は平日のはず  ウィークエンドは1000バーツでウィークデーは700じゃないの?というと、ごめんごめん2700だったと、、、わざと?    テント場... 続きをみる

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  • 8月新月期星見鳥見遠征

     8月新月期星見鳥見遠征に出ています。  なんだかんだ自動車で1300㎞ほどの行程。  このところの遠征として、概略の行程を決めていますが、詳細は出たところ勝負という感じになっていて、パタヤを出てカオヤイに行き、その後トゥンプアデーンまでは多分このままいくでしょう、、、と考えています。  一応、中... 続きをみる

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  • かわいいけど集中できない

     パソコンの壁紙が理由不明ながら月の失敗写真に入れ替わったので、どうせなら前回ナムナオで撮影したかわいい小鳥の写真に入れ替えようと、、、  今日で3日目  段々慣れてきました、、、最初は気になって仕方ありませんでした。

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  • プーキアウ野生動物保護区

     プーキアウ野生動物保護区へは3年前に立寄りました。  山の頂上部は平らで草原が広がっています  夜間ここに立寄れれば視界が開けた良き星空観測場所になりそうです   夜間ここまで来れるかどうかわかりません。  問題はここが野生動物保護区なので、この辺りにはトラやサイなどがいるようで、夜間閉鎖措置も... 続きをみる

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  • 8月新月期鳥見星見遠征行程案

     7月の鳥見遠征から帰ってきて、膨大な鳥写真を整理している最中に、3日ほどかけて作成した8月遠征の概略図。  一筆書きで無駄がなく、当面行きたいところに廻れて、空が究極に暗いプースァンサイ国立公園まで行けるという案。  我ながら意欲的というか、パタヤに帰ってきたばかりで意識が高揚していた時期なので... 続きをみる

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  • プーレンカー国立公園

     チャイヤプームからナムナオに抜ける道で尾根を越えるところにあるプーレンカー国立公園。SNSにタイ国立公園局からの投稿があり、曇りがちな遠望風景が紹介されています  パタヤから480㎞、自動車で6時間半。  チャイヤプームの街から自動車で30分ほどの場所にあり、以前調べた際にはロッジ/バンガローは... 続きをみる

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  • プーヒンロンクラー国立公園

     プーは山、ヒンは岩。ロンクラーは地名? 〇〇岩山という岩山が売り物の国立公園  パタヤからだとおよそ8時間、1日で行けなくはない距離。  公園の名前の由来、特異な岩が露頭しているからのようです  ここで望遠鏡が組めるかどうかは別として、園内で視界が開けているところはあるようで、星見は可能と思われ... 続きをみる

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  • 2021年11月17日 天文再開のきっかけとなった日

    自分の生涯で何かを思った日が確実にわかるというのは稀有ですよね。  私が「天文を再開しようか」と思った日は記録に残っています。  それは2021年11月17日、タイ北部ルーイ県のことでした。  その日その時、私はPhu Suan Sai National Parkに移動していました。  プースァン... 続きをみる

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  • タイ北部東北部で大雨

     タイ東北部マハーサーラカーム県では人造湖の堤防が破提。  夜を徹して堤防の補修を行っているという記事  4桁国道(日本でいう県道クラス)が水没  ナムナオ国立公園は10日ほど前に鳥見をしていた場所  道路冠水が発生したのはナムナオの山すそあたり  堤防の破堤はナムナオに向かう前、オオヅルを観察し... 続きをみる

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  • プースァンサーイ国立公園

     パタヤ自宅から自動車で640㎞、8時間50分。  1日で行けないわけではありませんが、途中泊が必要  ナムナオと並ぶ鳥のメッカです。  ここプースァンサーイでしか見られない鳥もいるくらいです、、、ただし滅多に見られない  公園の中を国道が貫通。  だから公園ゲートがありません、、、無料で入園でき... 続きをみる

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  • ナムナオのキツツキ

    ハイガシラコゲラ  再見。前回は2021年3月,,,コロナで大騒ぎしていた頃?にビルマ国境地帯で見て以来 クリチャゲラ 先月にカオヤイに行った時にが初見。  鳥見を始めた頃、キツツキ類を探すのが下手で、なかなか探せませんでしたが、最近は何となくコツがわかったみたい、、、  ズアカミユビゲラ  前回... 続きをみる

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  • タイ北部に低気圧の通り道

     薄く茶色く塗られたのがタイ  タイ北部をL 赤く塗られたLが複数横断しています。  Lは低気圧の印で雨を降らせる気団  そして赤い二本線が描かれていて、Lの通り道を示しています。  これが居座るとタイは大雨になります。  タイ東北部コンケーンで道路が大水のため通行止めになっているというニュース投... 続きをみる

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  • 休業?廃業?

     実は前回の星見遠征の際、ナムナオ国立公園からの帰途、カオコー高原に立寄ってもいいのかな?と思っていろいろ調べました。  ホテルと星見場所は下見済み。  ただし夜、実際に星見場所に行ったわけでもないので、案に相違して最寄りに人工灯があったり、夜間の立ち入りが出来ないなど懸念事項もあり、夜間の下見を... 続きをみる

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  • 夜行バスの検討 荷物編

     一か所狙い撃ちでタイ北部の国立公園に鳥見星見遠征をする妄想が去来  鳥見遠征から戻ってずっと写真の処理をしているので、雑念が湧き出ています ++++  概略行程は、夜行バスを使いパタヤ直行あるいはバンコク経由でタイ北部の主要都市に移動し、レンタルバイクで国立公園に行くという案。  となると荷物が... 続きをみる

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  • ナムナオ国立公園での天の川撮影

     以下の撮影条件  2024年7月10日23時11時58分~7月11日1時30分  SONYα1 SONY SEL24F14、絞りF2.0 ISO3200 8秒   スターエンハンサーフィルター使用 固定撮影  1、2、4枚目は30枚合成 3枚目は7枚合成(雲のため削除 撮影は30枚)  Sequ... 続きをみる

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  • 約30000枚の野鳥写真

    鳥見星見遠征から戻って24時間が間もなく経過。  昨晩は22時半まで写真の整理を行い、今朝は5時半から作業再開  鳥見星見といっても、星見は月写真と天の川写真で200枚程度で、残りはすべて鳥写真です。遠征中もピンボケ写真等は削除していたので総計何枚かは不明ながら30000枚はあるハズ、、、写真は通... 続きをみる

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  • 次回はタイのどん詰まり

     鉄は熱いうちに打てではありませんが、ナムナオ/カオヤイから戻ったその日の夜まで、Googleマップと睨めっこして次はどこに行くかを検討。  タイの雨季は前半中盤後半の3期に分かれます。  タイの雨季は均等に雨が降るのではなくて、雨季というか雨季の前の酷暑期の最後の5月に降雨量のピークがあり、あと... 続きをみる

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  • 今日の食事

     3日目の朝  一通り鳥見をして8時過ぎにビジターセンター前に戻り売店で食事  ちょうど2人組の西洋人が食べ終えた後に一つしかないテーブルに着席  カウパットムウカイダオ  豚肉入り焼き飯目玉焼き付き ちょっとピンボケ   朝ごはんが来るまでメニュー表でタイ文字を追う  ご飯ものは基本60バーツ、... 続きをみる

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  • ナムナオ⇒カオヤイ

     明ければこんな空  昨日、2回に渡って星空撮影、最後午前3時に確認したところ分厚い雲  山というわけなのか雲の動きが急で、間合いを測れば雲一つない、星が降るような空にもなります  昨晩の星見の中で邪魔になった道路誘導灯  就寝中に考えた遮光装置  ゴミ袋を被せたもの、、、1枚だけだと透けるので複... 続きをみる

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  • 午前はネット不通、午後は停電

     今朝は午前中ネット不通。  ネットが不通というと幾つかの原因が想定され、いろいろやってみるとどうも基地局の影響らしいことがわかり、ある面一安心。  ルーター代わりにしているスマホの故障だと先々支障が出てくるので。  その後、午後になってから部屋の電気が切れ、、、おやおや停電かと。  しばらく部屋... 続きをみる

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  • 今晩の食事

     大したことじゃないといえば大したことないのですが、、、  宿泊代がもともと3000バーツで3割引きで2100バーツということになったので、反射的に1000バーツ札3枚を出したところ、釣りがないので100バーツないか?と。  財布の中に100バーツ札はなく、20バーツ札が4枚、、、だけ、これに10... 続きをみる

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  • タイのキャンパー

     これはタイの国立公園で提供しているテントです、、1泊300バーツ?  場所はビジターセンター横の展望台。  基本的に張りっぱなしのようです  一番手前側のキャンプエリアです  手前のピックアップも宿泊者ので横にテントを張っています  これ貨物車の荷台にテントを張ったもの  貨物車のアオリ(サイド... 続きをみる

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  • 双眼鏡 vs 双眼装置

     日没後、1/3ほどが雲間から見えたので望遠鏡の設置開始  バンガロー前の駐車場で設営。  一番手前の歩道灯が明るかったので自動車を移動させて光を遮ると、うまい具合にその先の歩道灯も隠れ観望に支障のない程度の暗さになりました。  この自動車移動前だとアイピースで覗くと側方から光が入って星が見ずらい... 続きをみる

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  • 今晩に備えて

     初日の午前零時すぎ、外に出たときこのセットで星空を撮影しようと考えたのですが、極度に疲れていたこともあり、双眼鏡で見てお茶を濁したところ。  これはポータブル赤道儀に24㎜広角レンズをSONYα1に付けたもの。  いて座さそり座あたりの天の川をこれで撮りたいと思っているところ  実はこれを組むま... 続きをみる

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  • 夜は工夫次第

     これがバンガロー前の駐車スペース  どうしても手抜きで考えてしまい、滞在中に星空観望するのであればここかなと思っているところです。  このエリアには4軒のバンガローがありますが、閑散期なのでほかのバンガローは埋まらないだろうなあ、、、ということは独占的にここを使えるということ  実のところ、夜は... 続きをみる

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  • ナムナオ国立公園内施設

     売店と食堂。  食堂といっても売店がタイ飯を出すという感じで、昨夕、「ギンカーウダイマイ?」(ご飯食べられる?)と聞くと、OKだったので簡単なタイ飯は作ってくれるのでしょう、、、  閑散期の平日なので営業は1軒のみ  建物のマークはそれぞれのバンガローで、ビジターセンター周りに集まっていて、その... 続きをみる

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  • 曇りなれど圧倒的な星の量

     双眼鏡は2台持っていて、星用と鳥用を使い分けています。  星用は持ち歩かないので口径7㎝と双眼鏡としては大口径であり、  鳥用は持ち運びかつ手持ちで見るために写真の口径33㎜倍率8倍を使っています。  この程度だとカメラと双眼鏡をダブルで首からぶら下げても負担になりませんし、枝に重なるようにいる... 続きをみる

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  • サイウア・ラーワン

     ツイッターを見ていたら、なんかうまそうだな、、、と。  ネットで「サイウア・メンラーイ」をひいたところ、下記の「サイウア・ラーワン」がヒット。この両者の違いは不明ですが、写真を見る限り同じもののよう、、、  上下記はタイ観光局の資料    この市場の位置図。  上図の右に四角く見えるのがチェンマ... 続きをみる

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  • ドラえもんで雨ごい

     タイ北部ナコンサワン県で行われた伝統行事だとか  見物人が水をまく中、飾りの付いた衣装をまとった人々が、ドラえもんのぬいぐるみの入ったかごを担いで村を練り歩くそうです。乾季に行われる伝統的な雨乞いの儀式「へーナーンメーオ」(雌猫の行列)と呼ばれるもの  記事によれば「猫が水を嫌う」ようで、猫が水... 続きをみる

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  • メー・ウォン国立公園は一年中寒い気候

    https://twitter.com/i/status/1786621778116186265 タイの国立公園局が投稿しているX記事  タイは現在全土で非常に暑い気温であり、山の公園に来ませんか?というお誘い  このメー・ウォン国立公園は年間平均気温が20度以下、、、とのこと。  日本での星見場... 続きをみる

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  • コンガーイ橋(顔を上に向けた橋)

     一般の道路橋では仏僧に頼んで仏教教理上で縁起の良い名前にするようです。  タイ国鉄でどのように橋の名前を管理しているか不明です。  Googleマップではสะพานโค้งหงาย サパンコーンガーイ、コーンガーイ橋となっています。  サパンコーンはアーチ橋。ガーイの直訳は「仰向けに」という意味... 続きをみる

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  • カオコーの花

     カオコー高原はメーホンソン星見遠征で星見場所ロケハンとして立寄った場所です  パタヤからほぼ1日の行程で、サステナビリティというか、毎度毎度2日3日と自動車移動してタイ北部の暗い空を目指すのではなく、移動は1日程度にして楽に星見遠征できる場所の候補地として調べた場所です。  カオコーも東西南北広... 続きをみる

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  • 今日の買い物

     いつもだと惣菜屋が並ぶエリア。2軒の惣菜屋が休み。  営業中はムスリムの惣菜屋のみ。  ムスリム系は一般にタイ南部料理で、味付けがココナッツであったり、猛烈に辛いので今日はブッカケ惣菜を買うのは諦めました。  仕方ないので鳥唐揚げ。  鳥唐揚げでもイイのですが、野菜がないと何か体によくない感じ。... 続きをみる

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  • メーホンソン星見遠征での初日成果

    メーホンソンで撮影した星雲や銀河の処理をやっと開始 まずは初日の赤い星雲。オリオン大星雲とバラ星雲が口切、  左のランニングマン星雲: ランニングマンの姿が浮かび上がっています  M42の周りのモヤモヤとした白い反射星雲もきれいに出ています  180秒✕10=30分露出 いっかくじゅう座のバラ星雲... 続きをみる

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  • 5月星見遠征?

     次回5月の新月は5/8。  上記、パタヤでの雲量グラフをみると、快晴(下の方の薄青色)はほぼゼロ    ただタイでは一般に北に行くほどどの季節においても晴れ間が見込めます  これはスコータイ世界歴史遺産付近での状況。  ほんのわずか、心持ち程度ではありますが、確実にパタヤよりは快晴率が上昇し、五... 続きをみる

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  • タイ国鉄 クンタン峠の3つの橋

     今回、タイ北部への星見遠征の帰り、結構大変な思い(藪漕ぎ+渓流登り)をしてタイ国鉄の橋梁をみてきました。  まずたどり着くためには私が経験したタイで最も急こう配の道路を通らないと行けません、   そして苦労してただり着いた、ソンホー橋、サームホー橋、コンポジット橋  その中のコンポジット橋(タイ... 続きをみる

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  • ランパーン県 ラチャダーピセーク橋

     ランパーン市内 Ratsadaphisek Bridge(ラッチャダーピセーク橋)  前回2020年末以来の再訪。  ラッチャダーピセークはバンコク市内の道路をはじめ、あちらこちらで見かけます。  ラッチャダ(รัชดะ、銀)とアピセーク(อภิเษก)からなる合成語のようで、具体的には即位25... 続きをみる

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  • 地味な鳥

     鳥は図体が大きくて特徴ある羽の色合いを示しているために、多少画像がぼやけていても一目で「ああの鳥」とわかる鳥がいます。  対して羽根の微妙な色合い、くちばしの微妙な形状の違いあるいは色合い、そして生息域で区別されている鳥がいます。  例えばこれ、朝の日の出直後でしかも背面が空なのでコントラストが... 続きをみる

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  • メークァンダムの吊り橋(再訪)

     チェンマイ中心部から直線で約20㎞、ダム湖に架かる吊り橋  2020年12月、北部パヤオ県までクジャクを見に行った際に立寄った橋。  橋歴板によれば2017年に出来た橋なので2020年立寄りの際はまだ新しそうに見えました。今回メーホンソンへの星見遠征の帰途に再訪してみて、ずい分と古びたな、、、あ... 続きをみる

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  • タイの少数民族

     メーホンソンの星見場所では毎朝6時にホテルを出て山道を登って鳥を探していました。  後ろからピックアップトラックに乗った少数民族の人たちがどんどん追い越していきます  夫婦なのか1台のバイクに乗っていく人たちも、、、  考えても見てください、先は行き止まりで無理やり進めばビルマに行くという道です... 続きをみる

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  • メーホンソンの花

     メーホンソンの山では、第二次世界大戦後、ケシの花が栽培されていました  野山を歩き回りましたが図鑑を見る限り、ケシの花のようなものは見られませんでした  、、、季節が違うのかもしれませんが。   花といっても、「草花の花」と「木の花」があり、今見るとゴチャゴチャですね

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  • カオコー星見観測地ロケハン

    なのd  今回の宿泊地はカオコー高原  おおよそ南北方向に25㎞あるカオコー高原の南西に位置場所で、西方向に2㎞で国立公園の森林に行きつくカオコー高原の最果ての地  空の暗さを示すSQMで21.94、、、最良値で21.99なので「ほぼほぼ限界に近い暗さ」  ホテルから南方向には人家がほとんどないの... 続きをみる

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  • 帰路4日目

     カオコーのホテルの朝食  agodaの予約時点では朝食は付いていなかったような、、、  それにしても朝食はこれだけなのですが、せめて食パンは欲しいもの、、、  宿の犬  我が部屋前で待機しています  人懐っこい犬です、、、、こういう犬もいれば吠えるだけの犬もいて、、、今朝の鳥見は犬に悩まされまし... 続きをみる

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  • 帰路3日目

    7時宿発 何もなければ朝7時に宿を出発します  このホテル、道の看板も含めタイ語しか書いていないので、路肩に車を止めてタイ文字を拾い読みして、ああここだと。  多分今回利用したホテルの中では一番安い部類ですが、部屋は一番良かったです、、、  朝一食目、クイッティアウ  麵ちょっと少なめ  作るおば... 続きをみる

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  • タイ国鉄北本線クンタントンネル

    1907年着工 1911年第一次世界大戦勃発によりドイツ人主任技術者逮捕 1918年完工 延長1362メートルでタイ国鉄営業線として最長トンネル  歴史的遺産であり現状でも現役のトンネル  バンコク側のメータンノイとの間に3つの橋があり、この日これから見る予定、、、結構大変な行程でした  チェンマ... 続きをみる

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  • カオコー宿泊地からすぐそばの「富士キャンプ」

     富士キャンプなのか富士山キャンプなのか、、、現地混同していまして、日本人的には大いに気になるところですが、タイ人はマイペンライ  開場は朝8時だそうですが、富士(山)キャンプという日本をテーマにした宿泊施設&カフェがあったので立寄り  中に入って写真を撮っていると入場料20バーツ請求 着  ハン... 続きをみる

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  • 橋巡り

     今回、再訪した橋が3橋  時が経っても変わらない橋、時とともに壊れていく橋、、、  チェンマイの水がめ、人造湖に架かるつり橋  上下線別々の吊り橋が並んで掛かっています  いろいろな問題がある橋で、壮大なる無駄遣いとでも呼べる橋だと思います  ただしタイは王国なので、行政=王政みたいなところがあ... 続きをみる

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  • カオコーでは雲

    Nikon α1 24F14 絞り開放 ISO12800 2秒 手持ち撮影 夕方時点で中天に月が出ていてしかも霞んでいる状態 寝る前9時ごろに見ると月はくっきりしているものの明るく、今シーズンの星見もこれでおしまいかと この段階では宿の再選定はもとよりエリアそのものを見直そうかという気持ちも 午前... 続きをみる

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  • 道路チェックポイント

     今日は400㎞ほど走りましたが、4カ所ほど道路チェックポイントがありました。  だいたい半分はチェックポイントのために車線が絞られて、ちょっとそこで渋滞が発生しているのですが、係員もいず「カラチェックポイント」状態。  また係員がいても、行け行けと手を振られて、、、それだけ。  その場所その場所... 続きをみる

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  • カオコー着

     タイ名物セブン犬。7-11の入り口にいるイヌ。  昨日、ホテルに着く直前の気温は41℃  今日も暑い1日でした  宿近くの国立公園、、、ビット(休業)とのこと  Googleマップの営業時間を見ると、今日はソンクラーンなので営業時間の変更があると記載されていましたが、お休みって?  ただ入り口で... 続きをみる

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  • 帰路二日目

     7時過ぎチェンマイ郊外の宿発  背面側が国道で、敷地奥を見ているところ  田んぼが続きます、、、ここ自体はチェンマイの近くなので都市光の影響がありますが、ここがひなびた田舎町なら星見の場所としていいかな、、、などといつもこんなことばかり考えています  宿を出てチェンマイに向かい、チェンマイの外郭... 続きをみる

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  • 帰路初日

     帰路初日のテーマは、  モン族の宿から降りて、メーホンソン盆地に入りビルマ寺の竹橋を見ること  チェンマイ北のダム湖でつり橋を再訪すること  その間、宿からの下り道を含め、日本軍が切り開いた国道1095線を通ります  初日行程の約8割がこの山道。  グーグルマップだと4時間ちょっととなっています... 続きをみる

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  • パタヤウォーキングストリートの水かけ

    https://twitter.com/i/status/1779259506398306438 ↑動画 まだやっと始動したばかりで、狂乱というほどではないですね、、、 映像には子供の姿が少ないですが、タイ全体としては子供の行事で、それを大人がサポートするというスタイルです  これはバンコクでの写... 続きをみる

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  • ビルマ寺院

     メーホンソンは隣接するチェンマイから3本くらいのルートで繋がっていますが、チェンマイからだとGoogleマップで自動車で5時間半以上掛かります、、、隣り合っている県なのに。  メーホンソンはもうビルマ、、、というのが今回の感想  寺院もほとんどがビルマ風で、タイ風寺院もないわけではありませんが、... 続きをみる

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  • 朝食のなぞ(半分)解明

     これは最終日朝の朝食  トーストは自分で焼いて共有のテーブルから持ってきます  ちょっと謎だったのが、右端のポットに入っているお粥の量  丼で2杯以上入っています、、、残すことせずにすべて平らげていました  普通、1人前といえばどんぶり1杯なわけです。  ちょっと多すぎ  長らく謎でしたが、よく... 続きをみる

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  • 最終夜

     前の晩と同様に午前1時起床、南の空の赤い星雲を撮影するため  夕方はほぼ全面曇りでしたが、未明は時間がたつごとにぐんぐんと星の明るさが増していきました  はくちょう座あたりを狙いたかったのですが、午前2時段階でもまだ低い高度だったので昨晩単独で撮影した星雲を二つまとめて取ることに  三裂星雲がち... 続きをみる

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  • 空爆と山火事とPM2.5

     ビルマ/ミャンマー国境から5㎞のところに宿泊して星を見るという今回の旅   実はビルマの内乱で日々1000人以上が続々とタイに避難してきています。  それらの人たちの難民キャンプが国境際にあり、そこをビルマ空軍が爆撃しています  タイへの越境空爆なわけです。  今回に限らず、ビルマ空軍によるタイ... 続きをみる

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  • 今朝は「ノゴマ」

     今朝の鳥は ノゴマ  英名 Siberian Rubythroat  直訳だと「シベリアのルビー色の喉」  図鑑を見ると  ・冬季に飛来する鳥  ・非繁殖期にタイに来る  ・タイ東部より以北(図鑑上ではパタヤでも見られる?)  和名は「ノゴマ」、漢字で書くと野駒  初見初撮りの鳥です  タイで広... 続きをみる

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  • パタヤへの帰路

     今ちょっとボーっとしています。若干寝不足気味。  昨晩は午前1時に起きて、5時まで星見、その後鳥見、朝食、、、  そろそろ、メーホンソン最終日に何時に宿を出るかの検討をしなければなりません。  チェックアウトは12時。  次の予定地まで5時間20分。  仮にチェックアウトまで二度寝するなど休養し... 続きをみる

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  • 夏の赤い星雲

     前夜気が付くと夏の銀河が見えていて、朝方には秋の星座も見ていたので、夕方ちょっと雲があったので早寝して午前1時起床。  朝5時まで星雲を見て後片付け、その後6時に鳥見に出かけ7時半に戻って朝食、、、という時間割。 M8(干潟星雲) オリオン大星雲と同じくらい明るくて大きな星雲なのですが、世間一般... 続きをみる

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  • バッテリー考

     先月のチェンマイ南部星見遠征の時にもうっすらと感じていましたが、バッテリーは意外と持つのかな?という感覚。  今シーズン最初の星見遠征はパタヤの沖合ラン島だったので、気温的にはパタヤと変わらずで、深夜まになっても25℃を下回らない環境で、当時は4万mAhのポタ電一つと、2万mAhのスマホモバイル... 続きをみる

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  • 今朝はヨーロッパシジュウカラとノビタキ類

     日本の四十雀(しじゅうから)はJapanese Tit  こちらはヨーロッパシジュウカラでGreat Tit  並べてみたことがないですが、ちょっと大きめなんだと思います  コロナで日本に帰国してワクチンを打っていた頃、ホテル近くの成田山新勝寺で鳥見していました。  その時、ヤマガラとシジュウカ... 続きをみる

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  • 星見場所ロケハン

     朝6時前にバンガローを出ていつもの鳥見  今朝は昨晩の反省もあり、客が増え始めて広場が明るくなった場合に備え、宿から手近な場所に出張して星を見るべく、星見場所のロケハン ①宿から500m、道路際スペース  3方向見晴らしの良い道路際。  山道に作られた農道なので道幅が狭いのですが、ここだと車を脇... 続きをみる

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  • 今朝はニシオジロビタキとハイムネハウチワドリ

     毎朝6時に起きて山道を歩き鳥を探していますが、その日ごとにメインの鳥が変わります  何故なんでしょうね、、、同じ時間帯に同じ道を歩いているんですけども。  昨日あれだけいたのにと毎朝思います。  昨日いたから期待していくと1羽も出会わず、新しい道に入っていくとオオこんなところにこんな鳥がいたか、... 続きをみる

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  • 鳥見の橋

     鳥見の場所で渓流を渡るところがあり、車両はそのままざぶりと渓流に乗り入れて渡り、歩く人はこの橋を渡ります。  まあ理屈といえば理屈なのですが、2本の丸太があり2本丸太が共同して荷重を受けるためには横桟が必要ということなんですが、、、  歩く分には足が引っ掛かって転んだらどうしようという思いばかり... 続きをみる

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  • 4晩目

     午後5時の状況  西に沈みゆく太陽を覆い隠す分厚い雲  気象当局の雨雲レーダー画像を見ると、アンダマン海からの湿った風が西風となって吹いていてタイビルマ国境地帯の山を越える際に雲が発生しているよう、、、まさに写真の状況  最悪、雨も降りそう。  メーホンソンの状況というかタイ全土の状況として雨雲... 続きをみる

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  • 宿の環境

     宿の敷地の真ん中に道(1車線)が通っていて、マウンテンビュー(山手側)とリバービュー(低地側)の2つのエリアに分かれます。  大きな建物は宿の主人の自宅兼、食堂です。  道路自体は建物の裏側を通っています。  方角は南側になります。  夜の8時半ごろまでは食堂の照明があり、南から東の星見は✖です... 続きをみる

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  • 今朝の太陽

     12時方向、3時方向、8時方向に黒点が見えます  Xには天文界隈の方で米国へ日食遠征した方の投稿が並んでいます。  決して強がりではなく、日食を見るために海外遠征はしないかな、、  ただ経験的にいえば、米国での日食が一番行きやすいとは思います。  私がアメリカに行っていたのはもう30年近く前なん... 続きをみる

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  • 宿の夕食

     夕食は宿でとることにしました  宿から山道を800mほど歩けば集落の中心部に出て、そこには3軒ほどの食堂があることはわかっていますが、宿でも同じ程度のものは食べられるので、宿で取ろうかと。  今まで3泊しましたが、客は私一人です。  これからソンクラーン休暇本番になりますから、客が増えるのかどう... 続きをみる

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  • 水分補給

     タイでは水道の水は飲めません  なので飲料水はペットボトルの水になります。  タイの宿では人数ではなくて部屋単位でホテル料金が決まりますが、多分、タイ観光局あたりの規則なのか、1泊予約すると2名利用が標準でペットボトル2本の水が付きます。  これは全国共通です。  基本は夜泊まるわけですから一晩... 続きをみる

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  • 赤い星雲

     二晩目の成果。  初日、Φ203㎜で撮影しようとしたところ、全面レンズに夜露が付いてこれはダメだな、、、  他に屈折鏡筒を2本持ってきていて、レンズ前面にフードが付いているので夜露は付きにくいだろうとのことで、Φ120㎜の赤い星雲専用鏡筒で冬の名残の赤い星雲を狙いました  冬のオリオン、、、時期... 続きをみる

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  • パ―イの吊り竹橋

    Pai BamBoo Sling Bridge というのが英名  右側に斜路が見え、斜路下端が現地盤緬なので、3m程度は持ち上げています。  つり橋の全水平力を両端の主塔で対抗する構造なので随分と頑強にできています。  竹橋とはいってもグレード高め。  橋面の下の軸方向に4本のワイヤーが通っていて... 続きをみる

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  • 朝の鳥見散歩

     宿はビルマ国境から5㎞のところ  宿から奥に山道が続いていて、多分このまま歩いていくとビルマに入っていくのでしょう、、、  タイとビルマの国境には国境管理施設がありますが、「自然国境」と呼ばれる「出入り自由」な道が無数にあります。  ビザなしでの不法労働とかでいったん入管に検挙されると、国外追放... 続きをみる

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  • 日課

     先ほど二度目の起床、12時15分  メーホンソンの宿に寄宿して4日目を迎えています。  現時点での理想的な日課というか日々の時間割は、 ・朝6時起床、鳥見に出発。  宿から山方向に歩いて、山を切り開いた畑や山道を歩いて鳥を見ます ・朝7時半~8時頃、朝食。  鳥見から宿に戻ってくる時間は日により... 続きをみる

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  • パ―イの竹橋

     パ―イ川の右岸側に排水路の樋門があり、その天端に橋の入り口があります。  橋を架ける際に特段の理由がなければまっすぐかけるわけですが、この橋は途中で曲がっています。  Googleマップで過去写真を検索すると以前の橋は流出したようです。  前の橋の残存した河川内基礎等を利用したためか、、、積極的... 続きをみる

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  • 宿の朝食

     二日目の朝食です。  ちなみに初日はフルーツがイチゴでした。  朝食としては十分に満足。  マーガリンを付けすぎたトーストはちょっと気になりますが、、、、  お粥はポットに入れられて配膳され、写真の量で約半分。  よってこの量の2倍を食べています。  お粥は刻んだショウガと豚ひき肉が入ったもの。... 続きをみる

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  • 宿から出不精になりそう

    ビルマ国境から5㎞のところで7泊の予定 当初の予定では なるべく早めに県庁所在地のメーホンソン市まで行って買出ししたり、日々、集落の中心くらいまでは往復して観光客相手の食堂で食べたり、ちょっと足を伸ばして中国亡命者部落とか国立公園まで行くのかな、、、と。 今の感じでは3日間くらいは自動車も使わず宿... 続きをみる

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  • 宿のリバーフロント

     今回の宿の部屋の種別には何種類かあって、選択したのはリバーフロントバンガロー  実はどこに川が流れているのかも予約時点ではわかりませんでしたが、AGODAの写真を見る限りある程度の眺望があり、望遠鏡を広げられる平場もありそうだったのでこれを選択  バンガローから見た川の方向  テントが張ってあっ... 続きをみる

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  • 38℃ ただしそれなりに涼しい

     バンガロータイプの部屋で、一段高くなった玄関の先にちょっとしたスペースがあり、そこに観測に使うイスを置いて涼んでいます。  実はエアコンのないタイプの部屋で、部屋の中には扇風機があるだけです。  ただし、両側の窓を網戸にして風通しを確保すると意外と涼しく、部屋の中にいても問題ありません。  ただ... 続きをみる

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  • パ―イ 少数民族の竹の橋

     パ―イの街から車をハイヤーしたり、レンタルバイクで来る人が多い「観光地」  今回、急坂急カーブの道を随分と走りましたが、少数民族の集落は道自体が多数民族を寄せ付けないようなところがあります。  入場料30バーツ。  タイであるあるですが、集金係がいてその先10mに切符もぎり係が配置されているスタ... 続きをみる

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  • パ―イの鳥

    ムネアカゴシキドリ 何枚かアングルを変えて撮影 これは一番近くに寄ったもの  バックショット  この鳥は鮮やかです  パタヤ市内はドバトかチョウショウバトですが、野山に出るとキジバトの世界です オナガサイホウチョウ この鳥は薮の中で鳴いている時しか目にしていませんでしたが、この日はつがいで飛び回っ... 続きをみる

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  • パーイの朝

     パーイの朝はスマホが充電できないということから始まりました。  予兆は10日前ごろにもあったのですが、スマホが充電できなくなり、充電できなければテザリングができない、、、となるとiPad等が動かないという状況になります。  自動車旅ではGoogleマップで地図を表示しながら旅しますので、テザリン... 続きをみる

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  • パーイの鉄道橋

     この橋、メモリアルブリッジとあり、趣旨としては日本軍が架けた端であるという意味合いに取れそうです。  タイに来る外国人観光客の最大の観光スポットは戦場に架ける橋、、、で、日本軍が戦争捕虜を使った強制労働で作った橋ということで英国、オーストラリアなどの観光客をひきつけています、、、タイ観光当局とし... 続きをみる

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  • パーイの宿

    パーイの北のはずれの宿 AGODAで調べると見晴らしの良い庭があるので選んだ宿 バンガロータイプの前にこの庭があり、方向は西方向が見えています ちょっと曇って見れるのはPM2.5と思われます 今晩星を見るのは半々。  エアコンなしの部屋、、、ファンのみ。さっきから扇風機最大回転  昨晩のタークも昼... 続きをみる

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  • タークの吊り橋

     タークの吊り橋は前回のチェンマイ南部星見遠征で立ち寄った橋です。  今回タークを中継地点に選んだのは純粋に行程上の制約からですが、コースとして国道1号にするか、国道11号にするかという点では、中継点がタークとなる国道1号を選んだのはこの橋の夕景を撮りたかったため。  平日の夕方、ほとんどの人が川... 続きをみる

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  • タークの夕食

     タークの川岸に中華街があること、市場があることは依然立ち寄った際にわかっていて、そこを目指してGoogleマップ頼りに行ったところ、夕方なので付近の道は大混雑  ちょっと離れたところに路駐して青空市場へ  夕食① 手前の丸い揚げたものはご飯です。  おにぎりよりも軽くふわふわにしたものを上げてい... 続きをみる

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  • 初日パタヤ⇒ターク

     朝6時15分発、予定だと自動車走行所要時間で7時間ですが、 途中での休み含めて7時間でターク着。  大きな渋滞もなく、一般道で100㎞/hr程度で走れたのと、パタヤ市内を含めても交通信号で停車したのは4回ほど。これ以外に料金所での停車が3回。これはほぼ想定通り。  船の形が店の前にあります。  ... 続きをみる

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  • 星見遠征に出発

     4月の新月4/8に合わせ、タイ北部メーホンソン県までの星見遠征に出発。  一泊目はタイ北部低地ターク、二泊目はチェンマイの奥座敷とも言われ西洋人で賑わうパーイ。3日目はパーイから2時間弱で目的地のメーホンソン県モクチャムペまで移動します。  1週間の宿泊予定でタイ少数民族のモン族の人が経営するホ... 続きをみる

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