タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
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これは何度も作成しているグラフで、「パタヤは雨が少ない」というグラフ。 東京名古屋など日本太平洋岸各都市と比較しても格段に少ない降雨量です。 対してタイ全土で見ると月間400㎜近く降る都市もあり、熱帯だから,,,と思っていたわけです。 手に入る気象データで「月間日射量」というものがあり、こ... 続きをみる
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パッと見た瞬間にあああれだ,,, 通称イエローバス。バスが黄色く塗られていますから一目でわかります。 いろいろな色がバスに塗られていますが、黄色ってないですよ。 タイ東部のバス会社の多くと同じく、隣県ラヨーン始発で、パタヤに途中立ち寄り。 その後、タイ東北部方面(カンボジア方向)とタイ南... 続きをみる
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ショートステイ バンコクRotfai Parkで探鳥(取止め)
パタヤ北バスターミナルから高速バス1本で行けるバンコク・モーチットバスターミナルに隣接した通称「Rotfai Park(鉄道公園)」に鳥見に行こうかと画策。 雨季で雨がちですが、バスで移動なら無問題。 Rotfai Park、タイ語で鉄道はロットファイ。 正式名称は実際のところ不明。 タ... 続きをみる
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表題がマイナス思考ですが、内容はそうではありませんので。 鳥って、その場所に行かないと見られない鳥が多いです。 例えばサイチョウだと、パタヤから200㎞北のカオヤイか、1300㎞南のタイ南部か。 タイの「野鳥の名所」はタイ北部、700~1100㎞くらい北方の地です。 野鳥を見始めた頃、ラ... 続きをみる
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「私は被害者です。 コン・チエン・ダオ道路は現在壊れていて通行不能です。 復旧あるいは代替道路ができるのを待っています」 チェンダオはタイ北部チェンマイ県とチェンライ県の境あたり北部国境の地で、鳥見に行ったことがあります。 チェンダオ山という一般人立ち入り禁止の山を中心とする自然公園が... 続きをみる
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昨晩タイ気象庁から大雨警報が出たようです。 気象庁発表 タイでの大雨から非常に激しい雨の話 (2025年5月23日から27日まで有効) 第5号(125/2568) ------------------------ 2025年5月23日から27日の間、タイの人々は雨量増加の危険に注意する必要があ... 続きをみる
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タイ東北部の遺跡 เมืองพุทไธจาน ムアンプタチャイ
これは古代集落の跡だそうです、今は農耕地になっているようです。 最大直径 580 メートルの円形土塁があり、全部で3層になっているとのこと 中央部は 270 x 470 メートルの矩形広場があるようです。 「非常に深い溝」があるとされますが、衛星写真を見るとどれが溝だか不明。 多くの土器... 続きをみる
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5月末に星が見えるかどうかは、多分ダメでしょうという感じです。 ただし野鳥で見たいものがあり、カオヤイにも行きたい,,, 予定だけは立てておこうという気持ち。 「北カオヤイ」だと単純往復で520㎞。 ただしこの場合、片道6時間以上のバイク旅になります 体力的にというよりは雨季なので、途... 続きをみる
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実はパタヤ自宅でもそこそこの高度で南十字は見えますが、パタヤの光害まみれなのでこんな感じで美しい星の写真は取れません 次回日本帰国で持ち帰るSamyang 135mmとASI2600MCProだとこういう構図になるようです。中望遠レンズなので画角はちょっと狭そう。 南十字としてはこれでもよさ... 続きをみる
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国立公園局からの投稿 タイの国立公園職員は、広大な国有林の管理人なので、自然保護監視も業務に含まれますが、密漁とか国境際だと密入国などを監視するのが本業のようです 銃は必携で密猟者や密入国者を捕らえるために時に銃撃戦になります。 密猟者は基本的に銃を所持していますから、現場で「射殺」なんて... 続きをみる
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北カオヤイに星見に行くという案を昨日、あれこれ作ったのですが、何となく直接パタヤからバイクで行ったらいいんじゃない?と。 一つの指標になるのが、前回鳥見に行ったパトゥンタニ米作研究所へのバイク遠征。 160㎞を4時間かかりました。 途中までは知った道でバンバン走りましたが、バンコク市内から... 続きをみる
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以下、英語を訳していますが、あまり参考にしないでください 定期国内線および国際線の旅客の権利保護措置に関するCAB規則第101号を公布し2025年5月20日から施行。 この新規則は、事前通知なしの遅延または欠航となった国際線の旅客、特に既に空港に到着している旅客の権利保護を強化することに重点... 続きをみる
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最近知り合ったタイ人のFB記事。 写真を見て、「おや?」 右側の上と中の写真を見ると、つり橋のケーブルが、左側が高く、右側が低い,,, これを見て気が付きました、このつり橋行ったことがあるぞ,,, タイ南部スラタニ県のタイ国鉄南線の分岐(盲腸線)の端末駅付近の国立公園に架かる橋だった... 続きをみる
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左がパトゥンタニ米作研究所で見られた野鳥 右はバンプーリゾートでの野鳥 今回鳥見して、悔いが残った点 ① ベニスズメのオスを見られなかった ② タマシギの飛翔を捉えきれなかった(ピンボケ写真のみ) ①はベニスズメの季節もあればブンチョウの季節もあり、極論すれば来期に訪れればいいかなと... 続きをみる
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タークシン大王とは、アユタヤ朝期の貴族で、アユタヤがビルマに攻められたときに、使用を禁じられていた大砲を使ったとして解任され、一時期、タイ東部チャンタブリまで出奔 その後、付近の中国系を集めて軍隊を組織し、アユタヤ朝を救援に向かいましたが、時すでに遅く、アユタヤの都はビルマに蹂躙され廃墟に,,... 続きをみる
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コンドミニアム系の宿を利用する場合、たくさんの部屋がありそうな(=規模の大きな、レンタル会社)宿であれば問題ないかもしれませんが、今回の宿は一部屋しかない部屋をオーナーor代理人が管理しているような部屋だったので、問題百出。 まずコンドミニアムを個人貸ししているような場合、ホテルにつきもののカ... 続きをみる
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タイは熱帯で昼間歩くときついのと、チュラロンコン大学など大規模な大学では、街路を挟んで広い構内となっている場合、各学部棟を結ぶ空中歩廊があります。 本橋はバンコク西部、スワンナプーム空港そばのタイ国鉄東北線東線Pra Chom Klao駅の上に架かっています。線路で分断されているKMIT(モン... 続きをみる
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---地獄寺編はちょっと怖い絵柄もありますので次の編で--- 県都チョンブリの街はずれバンセーンビーチの入り口あたりにあるワットセーンスック ワットセーンスックは2度目かな? 前回はワットセーンスックが目的地でパタヤから往復。 今回は、鳥見地バンプーからの帰途立ち寄り。 タイの金持ちの多... 続きをみる
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別途、ワットセーンスックの一般的な寺院編を書いています 入口に巨大な男女2体のピー(幽霊)が立つのが地獄寺の定番 まずは死後に閻魔様の審問を受けるという場面 釜茹で。そしてこのゆで汁を飲まされます。 愛欲のトゲトゲ樹。 下から犬に吠えられてトゲトゲの木を登っていき、膚が引き裂かれます。 ... 続きをみる
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朝5時の状況 ご丁寧に矢印が書いてあり、雨雲の進む方向に鳥見場 今朝は朝6時からパトゥンタニ米作研究所で鳥見して、朝食後、ホテルに戻ってチェックアウト、それから今まさに強烈な雨が降っているあたりまで移動して、鳥見②の予定。 現時点でパトゥンタニは雨は降っていませんが、 鳥見は? 無事に... 続きをみる
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どうやら最悪なホテルを使っているようです。 他の方のアゴダコメントを読んで、状況は変わっていないらしい ① 温水が出ない タイではどんな場末でもお湯が出ます ② 二日目のタオル、石鹸、飲料水が来ない 普通、石鹸は液体せっけん系が瓶に入っておいてありますが、ここはなし また元々シ... 続きをみる
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パトゥンタニ米作研究所近くで2泊する予定で直近の宿を予約。 実は予約するときに、なんとなく過去の経験からして、トラブルがありそうとは思っていました。 タイは資産投資としてコンドミニアム(日本風に言えばマンション)を購入する場合が多く、それらは賃貸物件として貸し出され、多くが宿泊施設として貸し... 続きをみる
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FBを見ていたら、「あれ、これ見ていないな、、、」という石造建築が出てきてタイ語を読むとBang Khlang Cityと呼ばれる石造群であるとのこと。 Googleマップでみるとスコータイとシーサッチャナライの間にある遺跡で、Googleマップでは「行ったことがある」という印になっていました... 続きをみる
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日本語では「ノクロン大学」とあり、 これらの野鳥が観られた場所なのだろうと推測できます。 ただノクロン大学っていうのはよくわからず、これに該当する文中からタイ語を探すと ศวขป とあり、英アルファベットに直すとSWKPになります。 ศวขป でGoogleマップを検索するとPathum... 続きをみる
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今回、バンコクでバイクを借りようと「オートバイ レンタル屋」で検索したのが下記図 結構広めにバンコクを見ましたが、赤い印がオートバイレンタル屋で、基本的にスクムビット通り~タイ国鉄フアランポーン駅付近に集中してあり、その他の場所にレンタル屋を見出せません。 地方都市に行くと空港周辺にレンタル... 続きをみる
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4月の新月は4/28ですが、タイ気象庁から夏の嵐予報。 長期予報を見るとこの前後も薄曇り~雨雲が予報されていて、 望遠鏡を構えて星を観ることはできないだろう,,,と思われるため星見遠征は中止。 ちなみに新月である4/28の状況。 タイ北部、タイ東北部、タイ中部全面的に強雨。 なお、近場... 続きをみる
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この記事は2023年のものでコロナ以降のもの。 この時点でパタヤ⇔フアヒンは2往復あるとされていました。 現時点ではパタヤ⇒フアヒンは15時半便の一便のみ。 思うほど利用客がいなかったのでしょうね。 15時半便だけになっていたのはHPで確認してはいたのですが、実際に現... 続きをみる
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ナレスワン洞という岩肌に開いた洞窟があり、周辺が野生動物保護区になっています ナレスワン洞はピサヌローク県にありますが、Googleマップのピサヌローク県の写真にナレスワン洞のある岩肌が採用されています。 FBでナレスワン洞付近の鳥見情報が出て調べたところ、Googleマップにも位置情報が載... 続きをみる
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現時点での検討結果 ◎往路 往路は朝早くパタヤを出られるので選択の幅が広く、4案を作成 ① はバンコク⇒フアヒンが20人乗りの中型バスになるのでカラダに負担がかかります ② は朝のバンコク市内をタクシーで駆け抜ける案ですが、タイ国鉄に乗ってしまえば時間は少々かかりますが広々とした席に... 続きをみる
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4月星見遠征先としてケーンクラチャンもいいかなと思ったFB投稿記事。 記事の中の「サマン池おじさん」と「シン池おじさん」と訳された場所が分かりました ケーンクラチャン国立公園は検問所で入園料を支払い園内に入ります。 園内の移動は4WDしか許可されていず、バイクはもってのほか,,, という... 続きをみる
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現実的な案として① 、⑤、⑥を詳細検討 ①案 ・バンスー駅発が9時41分発しかない ・パタヤ北バスターミナルからモーチット行きバスは下記 ・バンスー発9時41分に間に合うようにするためにはパタヤ発5時の始発便に乗るしかない ・5時便乗車だとモーチット着が7時ちょっとすぎ。 ・モーチット... 続きをみる
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ケーンクラチャンに行くために、フアヒンまで行くわけですが、フアヒンはタイランド湾沿いにぐるっと廻って約340㎞の距離があります。 いろいろな行き方があって、今までに3種類くらい試しているのですが、それぞれ凸凹あり。ということで頭の中の整理。 ① 自宅からパタヤの北ターミナルに行って、バスでバン... 続きをみる
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ペチャブリとフアヒン付近の4月5月平均降雨量がタイ全土で一番少なそうなので、そのあたりで空の暗そうな場所を探索。 パッと思い浮かんだのがケーンクラチャン国立公園周辺。 agodaで宿泊できそうな宿を探して計画を立案中。 パタヤバンコク方面からくると、地図でいうと上方からアプローチすることに... 続きをみる
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実は4月星見遠征の場所については、3月の時に探したものに4月になってから新しく「ここはいいな」と思った場所を追加したのですが、気候の変わり目であるし、選んだ地域の気候が4月末時点でどうなのかを、まじめに調べていませんでした。 とりあえずこういうグラフを作成。 横軸は「月」、縦軸は月間降雨量で... 続きをみる
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4月予定の星見遠征地はウボンラチャタニ経由の場所とウドンタニ経由の場所の2か所 ウボンラチャタニーへはチェンライ/チェンカーン行きで利用したナコンチャイエア社の直行バスがありこれを利用すればよいのですが、ナコンチャイエア社のパタヤ発便にはウドンタニ直行便がありません。 サードロードに以前一度... 続きをみる
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SNSで新しいガラス橋が紹介されていました。 ノンブアランプー県のプーカオプーバーンカム国立公園内に架橋されたものらしい,,, 探すの結構苦労しましたが、タイ東北部コンケーンの街から1時間ほど。 コンケーンはパタヤから8時間くらいのタイ東北部の中核都市。 左右から2本の端が張り出され先端... 続きをみる
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1年前のソンクラーンは何していたんだっけ?と思い出すと、チェンマイ郊外で水かけ祭りのための大渋滞に嵌っていたなあ、、、 そう言えば途中泊2回を繰り返してタイ北部メーホンソンまで星見遠征をしたのだっけ。 メーホンソンは距離的にはチェンライと変わらないのですが、山越えが続くので、パタヤからタイ北... 続きをみる
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M88については 3/24 60秒✕103枚 3/27 60秒✕64枚 があり、また、3/27は雲が流れていて、雲無しと思われるものが46枚 3/27の撮影成果と比べると3/24は分PM2.5なんだと思いますが、3/27での雲がかぶっている状態よりも像が淡く、こんなものをコンポジットして... 続きをみる
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国道際にあるカシコン銀行の支店 周辺の街並みに合わせようという主旨なのでしょう、 木造家屋風なファサードにしています 代表的なホテル,,,規模的には旅館ですが、2階建てまで。 建物の高さ制限があるみたいです。 タイの一般家屋は基本的にコンクリート製ですが、ここでは表面的には木材でと統一... 続きをみる
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チェンカーンでは毎日、公設市場まで片道4.5㎞をバイクで往復していました。 2019年に来た際も、1泊でしたが公設市場には着ていて、ここなら一通りにモノがそろうのだなと思っていたところ。 ただし公設市場はどちらかというと魚とか肉、野菜などの食材がメインで、惣菜系は見た目ちょっと劣る感じ、 パ... 続きをみる
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瓶入りで1尾25バーツ(100円) 見ると大型の魚が入っています。 ただし大型だからといって割高ではないようです。 昔、グッピーという名前で呼んでいた魚が十把一絡げで販売中。 一番高そうなもので、1尾40バーツ、3尾で100バーツ(440円) ネットで「グッピー幾ら?」と聞くと、100... 続きをみる
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上図は4/15のタイの雨量図。 ほぼタイ全土で降雨。 雨雲なので日々動き、部分的に晴れ間も見えますが、長続きしません。 2週間先しか長期予報がないので、数日おきに発表される画像を見ながら、 「晴れないなあ、、、」。 一方こちらは月齢カレンダー。 4月の新月は28日。 順当に考えれば... 続きをみる
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3月末、タイ東北部ルーイまで9泊10日の星見遠征を挙行。 往復夜行バスなので、実質は7泊分の星見になりました。 バスの搭乗時間は12時間であり、日本からヨーロッパへの直行便が平均12時間だそうなので、まさに海外旅行並み。 2024-2025冬シーズンの前半は自動車で行っていたわけですが、後... 続きをみる
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まずはバイクを返すために、GSに行って燃料満タン,,,100B この後、バイク屋に返却。バイク屋に誰もいないので、キーは付けたまま店を出たところでオーナーが来て、無事返却。 荷物はホテルに置きっぱなしになっているので、初日にトゥクトゥクを拾った場所まで徒歩。ルーイにつながる道の街の入り口、大... 続きをみる
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ルーイへの往路 途中、国道際でバスが止まり小休止 見るとソンテウが10台ほど並び観光地っぽい感じ。 地図を見ると、この場所で道路が二手に分かれ、山側に折れるとプークラドゥン国立公園への道のようです。 プークラドゥンはタイでは人気の国立公園です。 写真でもわかりますが、外輪山があり、中の... 続きをみる
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ヒメカッコウとクリイロヒメカッコウのいずれかで悩みましたが、いろいろ調べると近くにヒメカッコウのオスがいて、つがいならこれもヒメカッコウであろうと決着 ヒメカッコウのオス 頭が灰色、腹が柿色。これは一目でヒメカッコウのオス。 ビンズイ セキレイの仲間で、いつも同定に悩みます,,,決定まで... 続きをみる
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結局、ルーイ県チェンカーンへの星見遠征は9泊10日となっていて、ちょっとした海外旅行並みの規模になりました。 前後に夜行バスでの乗車時間だけで12時間規模の移動があったので、これもヨーロッパくらいまでの飛行時間になっているので、今はボーっとしているところ。 パタヤが阿鼻叫喚となる4月半ばのソ... 続きをみる
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コクモカリドリ Litter Spiderhunter 外でパソコン仕事していた時、5m横に来たので非常に鮮明な姿が撮影出来ました オジロビタキ Taiga Flycather オジロビタキ自体は何度も見ていますが、この色合いというか羽の色の状態は初見 シマキンパラ オニクロバンケン... 続きをみる
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チェンカーンの街を縦貫する国道から、市場と反対方向に歩くと事前に調べたバイク屋。 まずは事前に調べたBIG-C 田舎に行くとBIG-Cとアルファベットで書かず、タイ語でビックシーとあり、横にはマーケットと発音するタイ語も書かれています。 結局購入品はインスタントコーヒーのみ。 チェックイ... 続きをみる
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1時間前にパタヤナコンチャイエア社バスターミナルへ。 拙宅前のバイタクを利用しましたが、バッグを3つ持ってのバイタクだったので過呼吸で死んじゃうんじゃないかと思うくらい腹筋を使いながらバイクに乗ったので、これは絶対に改善しないとダメ,,,という感じでした。 ルーイ行き同型車。1台前の便です。... 続きをみる
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今回のルーイ県チェンカーンへの経路。 往路はパタヤから県都チョンブリまで北上し、その後、チャチュンサオ、カビンブリ、ナコンナチャシーマ、チャイヤプームと経由してルーイ県に至る経路となっていました。 今回の地震で大きく報道され、都市内交通がマヒ状態になっているとされるバンコクは通っていないため... 続きをみる
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通称Leo1 しし座レグルス矮小銀河は82万光年さきにある、天の川銀河の伴銀河(コバンザメ銀河)としては最も遠方にある銀河です。 天の川銀河の周りをまわっている「衛星」のような小さな、すなわち矮小な銀河です。 近くにしし座一等星レグルスがあって、その明るさに消されてしまい、発見は1950年 ... 続きをみる
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自室から正面を見たところ。 左手にメコン川があって、従前はメコン河畔側から北側を望む位置に望遠鏡を設置。 そろそろ北方面の物件が底をつき始めたので、場所変更検討 写真で日の光が差し込んで白くなっているあたりが新しい機材設置位置 自宅正面の灌木を抜けたところがそこそこの広場。 ただし四方... 続きをみる
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宿から18㎞、チェンカーン中心部から23㎞のところ、メコン川とタイラオス国境が離れる分岐点にスカイウォーク、、、展望台+ガラス橋があります。 タイ全土で絶賛建設中のガラス橋ですが、チェンカーンスカイウォークは有名度、規模等で5本の指に入ると思います。 下の駐車場で60バーツ払うと、ソンテウが... 続きをみる
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前回のチェンライに引き続きSDカードリーダを持ってくるのを忘れ、チェンカーンで購入、100バーツ450円、、、ずいぶんと安いのはいいのですが、読み込みが遅い。 実は携帯パソコンが✕なのかもしれず。 パソコンも購入以来しばらく使っていなかったものを持ち出してきたので。 最初は山のように撮影し... 続きをみる
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2019年、前回チェンカーン旅行の振り返り 夕方近くなり照明が入り始めると観光客がメインストリートへ,,, チェンカーンウォーキングストリートといいますが、いかにも観光地然という感じ この写真気に入っています。 メコン川沿いも木道から見たメコンに沈む夕日 メインストリートに直行する路地... 続きをみる
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図鑑をもってきていないのと、携帯パソコンに電子野鳥図鑑も入れてなかったようで、種の同定ができませんが、たぶんクモカリドリ。 蜘蛛を狩る鳥なのですが実際は長いくちばしで花の蜜を吸っています サンバードの一種だったと記憶しています。 パタヤでよく見かけるオリーブタイヨウチョウのくちばしより2倍... 続きをみる
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写真はパタヤビーチ。 パタヤニュースなのでパタヤの風景を載せていますが、タイを襲っている熱波はタイ全土のこと。 現時点、タイ東北部ルーイ県チェンカーンに星見遠征していますが、チェンカーンは最高気温37度。 星見主体なので、昼間は寝ているか、資料整理している時間帯なのであまり影響ないとい... 続きをみる
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チェンカーン前回2019年の旅の振り返り パタヤでも見かける見慣れた朝のタンブンの風景 おばさんがタンブンしているのはカウニャウ,,,地元の人は甑で蒸したカウニャウをそのまま手でちぎってお鉢にに入れています。 チェンカーンに寺院が多いのか、街を行き来する僧侶の数も多そうです。 様式化された... 続きをみる
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今回星見遠征で行くチェンカーンは上掲プールアよりも50㎞ほど北東にあります プールアは昨年11月に星見に行った場所。 記事によればプールア山頂で気温が摂氏8度とのこと。 プールア山頂は標高約1400m 他方メコン川河畔のチェンカーンは標高約200m 標高差1200m 気温は一般に標高... 続きをみる
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2019年8月以来のチェンカーンに行くため、過去に書き綴ったブログを再読。 今回の星見遠征は、「星見」主体なのと、街の光を避けるため街から5㎞ほど離れた場所の宿として朝は寝ているでしょうし夜は星見準備をするはずなので、観光要素はほぼゼロ ということで2019年ブログから観光的要素のみ取りまとめ... 続きをみる
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前回チェンライへの使い始めの際は、Φ103㎜鏡筒とカーボン三脚、そして折りたたみイスを収納した中華製リュックサック,,,パタヤナイトバザールで値切って500バーツ(2300円) イスは観測地のホテルにあり今回は持っていかず。 その代わりに三脚用バッグに天文機材の小物を詰め込んだものを... 続きをみる
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星見遠征なので新月に合わせていくべきのところ、タイ気象庁の予報では新月期前後から4月に頭にかけてタイ全土は雨雲に覆われるというもの。 「気象庁気象庁気象庁」と3遍唱えれば食あたりしないというのは中学校理科の先生の弁でした。タイ気象庁が頼りになるかどうかは??ですが、頼るのはこれだけなのでまずは... 続きをみる
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