淡々とイーサンの道を走って、今日のところは確実にパタヤに戻っています。気は楽ですね、どんどん遠ざかっているより。でも明日はぐるっと廻って元に戻る、そんな道順です。 ほぼ全箇所、こんな道案内標識が国道から続いています。 これも施療院ですね。うちわヤシが入ると、グッと熱帯ぽくなります まぐさ石の図案は... 続きをみる
タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
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ローイエットを朝6時半に発。ローイエットも古くからのタイ地方都市一般と同様、堀で中心部を囲っています。この町の堀は50m以上幅があります。各地方都市はムアン(タイ語で国)と呼ばれ、地方ごとの王が治めていました。これらを小ムアンと言い、王の中の王を大ムアンと呼び、スコータイ朝やアユタヤ朝は大ムアンで... 続きをみる
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340km走って、ローイエット県ローイエット市着。今日で通算1235km走行したことになります。 ローイエットとは101という意味。県内には高さ101mの寺院がある、、、ということで有名らしいです。今回の旅で最も北に来ています。 遺跡9カ所、仏教寺院1カ所、ただし多くの場合、遺跡は仏教寺院の中... 続きをみる
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仏教寺院とクメール寺院。基本的に大きな違いは、祠堂の広さでしょうか。 クメールは神官がいて、神事を行う、いうなれば神社みたいなものであり、クメール時代、神像を祭るようなことは無かったようで、スペース的にいえば、石でアーチが組める程度のスパンで建物の大きさが収まっています、、、だから逆に、石のアー... 続きをみる
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シーサケットから先は、クメール遺跡のみを追いかけるほど遺跡があるわけではないので、仏教寺院で著名なもの、、、いかにもタイらしいという意味でも、訪問場所に加えて、バイク旅。理想的には1時間ごと、休憩ペースでどこかに寄れればとは思って、見繕っています。 朝一番、6時にリゾートを出て、1時間ほど走り、県... 続きをみる
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今日予定の11カ所の遺跡・寺院を見て、270km走り、シーサケット県のとある田舎町のリゾート着。タイの田舎でリゾートというと、昔モーテル、今、、、です、もちろんネット予約できますし、男1人でも泊まれます。 今日は8割がた農道に毛の生えたような道路だったので、風景を楽しみながらゆったりと走りました... 続きをみる
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ひたすらイーサンの道をバイクで走ります。 事前の検討では、今日のこのあたりの道は、Googleマップで見てもよくわかりませんでした。特に今日はスリン県からシーサケット県の県境を2回跨ぐのですが、Googleで検索すると、正真正銘バイクでしか渡れないような橋や、通り抜けられない道を推奨してきます。... 続きをみる
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最終的には、明日、閣議があり大筋が決定されるようですが、現時点で議論されているのは、タイ正月の延期と各県レベルでの移動制限。 下記2つのニュースはともに保健省由来のもので、どこまでタイの国としての決定になるかは不明ですが、①はともかくも、②を各県レベルで実施されると日本に一時帰国することも、さら... 続きをみる
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遺跡で入場料を取られるのは、必要なことと思っています。 実際にはそれで清掃人を雇って、草刈が行われる程度なのでしょうが、遺跡がきれいに残っているのはありがたいことです。もちろん、付近の農民が勝手にマイ牛を引き入れて、牛に草刈りをさせるのもいいんじゃないでしょうか。 寺院とか宿泊所は、基本、古代... 続きをみる
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今日は12カ所、予定箇所+明日予定の2カ所を回ってスリン県スリン市着。スリンといえばゾウ、象祭りが有名で、タイ中の象使いのほとんどがスリン出身、でも街中をゾウが歩いているわけではないようです。 ここで示すのはすべてスリンの寺院です。 クメール寺院というと、一口にブリラム・スリンと二つの県を並... 続きをみる
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ネットはTrueという携帯電話会社のものに入っています。 タイには4つほど電話会社があり、Trueは比較的大きな部類の会社です。 今回国境際で感じたのは、「AIS」じゃないと駄目だな、ということ。AISは軍隊系でタクシン(元首相)系です。タイの軍隊は給料が安いのと、差し迫った戦争危機感がないた... 続きをみる
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泊地ナンロンから南下して、カンボジア国境へ向かう途中の旅。 地図への入力ミスはあるものの、google地図の威力はものすごく、ちょっとした野性の感は必要ですが、密林に埋もれた遺跡にたどり着けます、、、ネットが通じればのお話ですが。 今回、多くの県、多くの遺跡を訪れますが、最も最初の計画では、今... 続きをみる
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今日の午前中は、ブリラム県の遺跡を廻る旅で、最後、カンボジア国境を越えて、遺跡を見に行きます。 昨日、パノムルン遺跡を見たため、今日はこれを通り過ぎて遺跡に行く形だったのですが、Ipad上で別の遺跡の位置を押してしまったため廻る順番が変わってしまい、40㎞ほど、遠回りすることになりました。時間に... 続きをみる
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左端をちょっとかじってしまいましたが、今朝の朝食。カオニャウ10B。 食べ終わってから、今日の昼食はガイヤーン屋だ、、、と思い出しましたが、後の祭り。 ジューシーで、旨かったです。あぶり焼きだから?まあ、もともとヤーンはあぶり焼きという意味なんですけど。 昼食会場、もう半年前から、ナコンナヨッ... 続きをみる
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引き続き、初日12/24の旅の模様。 経路としては山越えをしてイーサンへ。イーサンへの入り道、以前投稿した、「時速70㎞、カメラ落下」事件があり、ドキッとしましたが、とりあえずカメラは動きそうなので、そのまま旅を続けられました。 初日、計画立案段階では、経路上の遺跡を見るだけで、今晩の宿泊地ナ... 続きをみる
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朝食は朝日を浴びてクイティアウ 昼食は、GSでは初めて見た軽食堂でカウカムウ 今晩の泊りは、いわゆるリゾート。日本風にいえば昔のモーテル。とにかく、予約できるホテルがないんです。行程からシーテップ遺跡近くで検索するとこのリゾートしかありませんでした。もっとも、今までにリゾートには昨晩も含め4-5... 続きをみる
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Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew→シーテップ遺跡公園
6時20分発。寺へ参詣。誰もいないというのは非常に気持ちよく、またちょうど太陽が昇ったところ、これもよし。寺の背面にかけて保養地が立ち並び、標高が高い分、涼しいわけですから、車を購入したのちは、保養地として数日単位で、泊りに来てもよい場所かもしれません。 昨日はピサヌロークから山を上ったり下った... 続きをみる
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2019年12月24日~12月30日実施済み イーサン地方(タイ東北部)ブリラム県ナンロンにて クメール遺跡を巡る旅、初日のメニューが完了してホテルに着いたところです。 朝5時にパタヤを出て、国道331号を北上。途中1時間半は日の出前の運転になりますが、20日ほど前に通ったことのある道であり、... 続きをみる
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ナコンサワン→Wat Phra Thart Pha Sorn Kaew
780kmほど走行してWat Phra Thart Pha Sorn Kaew近くの宿到着。 経路にあるから、、、と入れたナーン川にかかる小橋梁群ですが、見ていくと一橋一橋特徴があり、こういう旅もいいなと。タイ全土にかかる名もない橋を訪ねる旅みたいな。 ナコンサワンから200㎞程北上して、ピサ... 続きをみる
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最終日、チェンマイ→パタヤ。 朝4時半にチェンマイバスターミナル到着。まだ出発まで30分以上あります。 ほぼ1日かけてバス移動の予定。もう最終日なので、ちょっと精神の集中ができません。 一応、昼間道路を通って、沿道の状況を見つつ、その県を踏破したという記録を残そうとしているので、バスの中では... 続きをみる
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今朝6時50分発。駐車場のカギが閉まっていたので10分ほど遅延。 今日は、アユタヤ、アントン、チャイニャット、ウタイタニ、ナコンサワンと県をたどっていきます。タイ国内の北上ルートのほとんど、国鉄も道路もチャオプラヤ左岸側に集中しており、今日の行程のほとんどはチャオプラヤ右岸側を北上するので、いた... 続きをみる
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宿について、ちょっと午睡。5時に起きて夕食。 まだ相当、日は高いです。 遺跡と国鉄駅の中ごろにバスターミナルがあって、周辺に市が立ちます。前回の宿泊先は市場の正面、今回の宿泊先はバスターミナルの一番端あたり。今日は土曜日なので宿代はちょっと高め、でも客がいないみたいです。 交差点の歩道を占用... 続きをみる
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8月以来、2か月ぶりのチェンマイ。 夕方6時過ぎにバスターミナルに到着、そのままバイタクに乗って、ホテルへ移動。多分ソンテウがあって、そちらの方が安いのでしょうが、よくわからないので、バイタクやトゥクトゥクを利用してしまいます。 今回、夜到着して、翌日早朝のバスで出発する行程なので、非常にもっ... 続きをみる
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今日これから、「北部見残し2県巡り」に行ってきます。 現時点でタイ北部17県のうち、ペチャブーンとウタイタニの両県にまだ足を踏み入れていないので、今回はこれをバイクで踏破する予定です。 処々に見るべきものがあり、バスで途中下車していると時間がかかってしまうため、1日の走行距離を抑えて(270㎞... 続きをみる
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パーイ・メモリアルブリッジ 「第2次世界大戦中の1942年、日本軍がチェンマイからビルマへの物資輸送ルートとして建設した鉄道の、パーイ川にかかる鉄橋。橋のふもとに建てられた看板には、当時パーイで生活していた多くの人が橋の建設に動員させられたなどの悲しい出来事が記されています。」(タイ観光庁) ... 続きをみる
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2月は仕事が立て込み、パタヤ禁足状態。3月になって、タイ国内旅行を再開しようと思い、「未踏県」をリストアップ。 ①北部2県:ペチャブーン、ウタイタニ ②東北部7県:ブエンカン、サコンナコン等、メコン川に接する東北部の東半分 ③南部6県:ラノーン、パンガー等、半島部西海岸側 上記①~③を、3~4月... 続きをみる
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メーホンソン→パーイ→チェンマイ。 普通だと、メーホンソン→チェンマイは直行バスが便利ですが、今回は、パーイ近郊にある橋梁を観たかったので、パーイで途中下車、バイクを借りて橋を見に行き、パーイに戻り、再度バスに乗りチェンマイへ移動。 今回失敗したのは、前日、メーホンソンのバスターミナル着だった... 続きをみる
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宿主人から市内第一の寺であり、眺望抜群との推奨があった寺まで徒歩。手書き地図の登り口が分からず多少迷うも、宿から徒歩20分の言葉を信じて斜路+階段を登る登る。この日の日の出は6時38分。それに間に合わせようと、呼吸はゼイゼイハアハア。足の筋肉はパンパン。 でもパタヤにこの寺院があったら日参しそう... 続きをみる
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引き続き、寺を見ながら夜店の方へ。 寺の本堂で夜の説法会のようなものをやっていています 猫が本堂を歩き回っていますが、誰も気にしていません メーホンソンの夜店 パタヤには、この帽子をかぶった、ひと目、山岳民族という人たちが物売りとして歩いています。 タイで初めて見たタコ。別途、頭の部分も串刺しして... 続きをみる
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ホテルカウンターで主人作のマップで、訪れるべき場所の教授があり、また来年来ようと思うばかりの観光スポットの多さ。 市内に訪れるべき寺院が3カ所あり、今晩、2カ所、明朝1カ所行くことに決め、今晩は主人お勧めのナイトウォークへ出発。 ぼんぼり通りとでもいう場所。ここは入り口 ここに写っているのはアジ... 続きをみる
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博物館を辞して、クンユアンのバスターミナルへ。徒歩数分。 時間帯によるものなのか、今日の目的地メーホンソンからクンユアン経由でチェンマイに下っていく便はたくさんありますが、逆方向はほとんどというか、「多分来るかもしれない」程度で、バスターミナルのスタッフも、その辺で待っていればという程度。 結... 続きをみる
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クンユアンの日泰友好記念館 ネット検索すると世界でいちばん友好的な記念館とあります。 当館は当地の警察署長が、日本軍の遺品が散逸するのを憂い、各民家に残る関連品を集めて、成立したもの。日本人が関与していたようには思えない説明もありますが、戦争博物館にしては、ずいぶんと日本贔屓です。 最初に映... 続きをみる
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昨年末、12/24。タイ東北部イーサンへのバイク旅行初日。サケーオからブリラムへの山道でのこと。国道348号へ左折し、アトは道一本、イーサンに向かうだけということで、スロットル全開、70㎞/hまでスピードを上げた際、スルリとズボンから何かが抜ける感触。 同時にパリンという音がしたので、急停止。後... 続きをみる
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朝食は宿のバナナと餡マン、コーヒー。 今日はクンユアンの日泰博物館に行くと言うと、宿の主人が、83歳で亡くなった父親が10歳頃に日本軍が進駐したこと、せっかくクンユアンに行くのならフラワーフィールドに行くとよい、とのこと。 宿を辞してミニバン乗り場に行くと、3時間待ち。最初、状況が分からず、便... 続きをみる
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メーサリアンの街に到着。 メーサリアン着 明日はメーサリアンがあるメーホンソン県のメーホンソン市まで、たった165kmの移動。 因みに今回の旅の最終目的地のチェンマイまでは191km、ただしこれはメーホンソン経由ではなく直行した場合の距離。 灯籠が軒先を飾ります 夕方、また来ます。大きな灯籠が沢山... 続きをみる
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バスは国境の街メーソット着。町の中の旧バス停に立ち寄り、明日のバスの情報を取得。そのまま歩いて今晩のホテルへ。 この看板で降りて、町中心部へ。バスはアト2kmほど進んで国境際のバスターミナルが終着地。一番下はミャンマー語? AH1の標識。そう、そうなんです。今日はバンコクからメーソットまでAH1を... 続きをみる
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バンコク→ミャンマー国境の街メーソットへのバス移動 今日は出掛け、やっぱり持って行こうと青チャート。 ほとんど景色を見ているのですが、見飽きると計算問題をちょっと 取り入れ後のわら焼き。コンバインで刈り取りしているところもありました。 大気汚染の原因なんですよね、政府も対応に苦慮。手前はまだ青々 ... 続きをみる
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バンコク→ミャンマー国境の街メーソットへのバス移動 バンコクを出る手前にチェックポイントがあり、運転手が手続き。いろいろなチェックを受けるようで、場所によってはアルコールチェック、またあるところでは乗客数のチェック。 国道1号沿い、AIT アジア工科大学。同じ研究室でボート部キャプテンを務めた同級... 続きをみる
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初日、パタヤ→ターク県メーソット。 起床3時半、パタヤ発4時半乗車、バンコク北BT着6時半、メーソット行き8時10分発、メーソット4時着。市場経由ホテル着4時45分。 時間配分で言うと今日が日曜日であることを失念していて、バンコク市内の渋滞がなく30分くらい早くバンコクBTに着いたことが失敗と... 続きをみる
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2019年11月17日~11月21実施 明日から4泊5日で北部タイ、ミャンマー国境をバスで移動する旅にでます。 一日の旅程としては、 パタヤ→メーソットが約640㎞ チェンマイ→パタヤ約970㎞ となっていて、チェンマイ→パタヤはバス旅としては過去最長となります。両日とも切符は確保済み、乗っ... 続きをみる
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ハートヤイからの復路は、空港まで軽ソンテウで30分、空港で2時間、空路1時間15分、空港からパタヤ拙宅まで1時間ちょっと。初日二日目三日目とローカル線乗車でおなか一杯一杯のところ、最後はサクッと飛行機で戻れて有難い有難い。 パダンベザール駅の猫 猫にからまれる 1日3便です。 復路の便は、パダン... 続きをみる
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最終日のメインはパダンベサール国境までの往復。切符は前日に購入済みなので、7時半発に合わせゆったりと駅に向かう途中、美味そうな中華屋を見つけ、朝食。結局、昼食もここで食べることに。 国境までは45km片道約1時間の列車往復という行程です。 チョット慌てたのは、パダンベサール駅は二つあるというこ... 続きをみる
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深南部3県での警戒はものものしい雰囲気でしたが、外国人に対してはパスポートチェックもなく、スンガイコーロック国境も街は緩やか。国境間での密出入国は問題となっていないのでしょう。スンガイコーロックでは国境を接して両側から鉄道が来ていますが、旅客列車は連絡していません。 鳥の観察、特にハートヤイへの... 続きをみる
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沿線の街をみると小さな集落だと仏教寺院とモスクが両方あるところは少なく、住み分けしているようですが、街の市場では分け隔てなく混在しています。 車窓からは取りに来る人がいなくて真っ赤に熟れたマンゴスチンやロンガンが無数に生っていて、飢えには苦しまない土地ではあると思います。 他方、南部一般に、ヤ... 続きをみる
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月曜日は予定になかった、ハートヤイを出て、パッタニ、ヤラー、ナラティワートのタイ深南部3県へ。 イスラム過激派がテロを起こしている地域であり、外務省より危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が出されている地域です。 パタヤを出る際、深南部に行くか行かないかは、五分五分でした... 続きをみる
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ハートヤイは雨。駅から200mほどのところにあるホテルに止宿。 ハートヤイはもともと、華人(華僑、中国籍を有してタイに居住する)が作った街で、シンガポールとを結ぶ列車が通ったことにより、タイ第三の街になりました。 タイ語をアルファベットに変えるとマカオに似た雰囲気になります。なんかくすんだ感じ... 続きをみる
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牛、立派な牛です。 沿線で見かけた水牛は5頭くらいでもっぱら牛です 調べたところ、牛と水牛は同じ牛科だけど先祖が違うみたいですね。 ヤシの木とか、ゴムの木の下も下草はありますが、鉄道用地内の草を食べていました。 太陽の光を浴びた草を食べたいのでしょうか 南部はムスリムが多いと聞いていましたが、ハー... 続きをみる
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チュムポンでは2本のバンコクからの特急を待って20分遅れで出発、ハートヤイへはちょうど1時間遅れ、11時間半で着きました。 高速化工事はチュムポンまでだったようで、昨日は顔、髪の毛ともホコリまみれでしたが、今日はそれほどでもなく。ホテルで昨日同様、石鹸で洗髪。2日連続でシャンプーのないホテルでし... 続きをみる
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チュンポン市はチュンポン県の県庁所在地です。 バンコクからチュンポンまで半島の東側を列車に乗ってきたわけですが、半島の西側は細長くミャンマーが入り込んでいます。 ここチュンポンから南側は、東海岸西海岸ともタイ国になるので、ここチュンポンを起点として、西海岸側に回り込むことができます。有名な観光... 続きをみる
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美味しい夕食にもありつけ、ビールをホテルで飲みながら今日を振り返っています。 ビールを飲みながら書いていますが、いささか眠いです。明日はチュムポン6時半発始発に乗車、12時間かけてハートヤイまで行きます。 ちなみに今日の宿泊地、チュムポン、タイ南部の最も北に位置する県でバンコク方面から見ると南... 続きをみる
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バンコクトンブリ駅始発列車は、上り線入線遅れ(本線合流まで単線)で20分遅れで出発、その後も遅延している上り線待ちや本線沿いで進行中の高速鉄道化工事のための徐行で、今日の宿泊地チュムポン県チュムポン市へは11時間20分かかって到着。 持参のクッションの絶大な効果で疲れもなく、美味しい夕食にもあり... 続きをみる
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今日も朝3時半起床。これからバイタクでパタヤ北BTに行き、4時半始発バンコク東BT行きに乗車。バンコク市内をタクシーで横断してトンブリ駅へ。ここまでは8月のカンチャナブリ行と同じ経路。1本前の列車に乗って南下。 1日12時間、各駅停車に2日間乗って、タイ第三の都市ハートヤイへ。マレーシア国境及び... 続きをみる
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8/31列車でラムプーンに向かった際、特急列車なので窓が開かず、それでも大半の時間は、汚れた窓越しに通り過ぎる風景を見ていました。 ピチット(ピチット県県庁所在地)を過ぎたあたりで一瞬、主塔とケーブルが見え、「アッ斜張橋だ」と。この当たり国鉄はナーン川という大河沿いに北上し、グーグルマップを見る... 続きをみる
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ラムプーン市街から33km。国道を曲がる箇所でクンタントンネルの案内標識を見て左折。しかし橋までの間約9kmはほとんど橋梁への案内看板のみ。ラムプーン・ランパーン間鉄道での最難関工事は、タイ鉄道トンネルとして最長のクンタントンネルであり、土木史的にはTnの方が著名であったものが、絵になる橋の方が最... 続きをみる
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通りに出たところ、連日出ていた屋台がほとんどいません。 土曜日はお休み? ちょっと歩くと、夜店街の雰囲気。 ナイトマーケット開催中。 全長を確認しませんでしたが、食事系が物売り系に変わったあたりでUターン。 食べる場所はないので持ち帰りに切り替え、食材探し。 基本、スコータイ市民用ですが... 続きをみる
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ター・シン橋 2005年の写真を見ると、橋が作り掛けで、壁は吹き抜け、モールの外側にあるはずのバイク道はコンクリートの横梁があるだけの状態なので、できて15年程度の橋、でも古びた感じがあるのはタイだから? 橋の向かい側は旧城郭の外周道路で通りを渡ると町第一のハリプンチャイ寺院であることから、観光... 続きをみる
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ラムパーンから国道11号を30km、途中パラパラ雨に遭遇しながら、「徳の橋・ワットプラサートサンドーン」へ。 寺は川の対岸にあって、車で行くには6kmほどぐるっと回る必要があり、国道から寺に短距離でアクセスするために竹の参道橋が作られたようです。下は田んぼと河川。時期的には良い季節、よいタイミン... 続きをみる
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昨日の強風は今日の予兆だったのか、今朝は17度。 昨日までは最低が23度だったのでだいぶ寒く、ダウンジャケット&軍手が効力発揮。 日の出前にスコータイ遺跡公園に入り、昼前まで、同じ仏像を時間を開けて見たり、 マハタート(中心寺院)の建築様式に思いを馳せ、途中、あずま屋で寝たりして過ごし、 ... 続きをみる
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格式ある寺院としては、ワットチェディルアン(王国の仏塔寺院)とワットチェットヨート(七つの尖塔寺院)は傑出していました。 9時にバイクを借り、2時半に返し、近くの料理屋で遅い昼食。時間的にビール×なので、陶器製のカップに注いでもらって2杯飲みましたが、最後精算する際、350ml缶相当が150B... 続きをみる
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朝6時半から9時間、片道60kmのシーサッチャナライまで往復。 スコータイの副都であった街で、今は単なる村。 それ故に、遺跡群は山林の中に人家とは切り離されて残っています。 到着後、バイクで周辺部を回り、あらかた見終わった後で、中心部の遺跡公園へ。 順序が逆でした。遺跡の中はバイク禁止で、... 続きをみる
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チェンマイは、見るところ、盛りだくさんです。 第二次世界大戦中の日本軍の野戦病院のあと。 チェンマイ在住の日本人は多いですから、こういった施設も比較的奇麗に維持されています。後ろの建物は資料館です。 ちなみにバイク走行中、街中で日本人リタイヤ―を何人か見かけました。皆さん、ちゃんとした服装で靴も履... 続きをみる
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片道2時間掛けてガムペーンペット。当初の目論見だと1時間の距離でしたが、これは自動車の時間でバイクだと1時間20分。朝方はゆっくり走行なので2時間もかかってしました。 ガムペーンペットは、スコータイとセットで世界遺産ですが、観光客は全部で10人程度。 それだけじっくりと、好きなだけ、向き合えます。... 続きをみる
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旅最終日、宿はナイトバザールの近くで、10年ほど前に来た時も同じあたりに滞在。ホテル徒歩10分の、夜になるとナイトマーケットとなる一角で、体にやさしいジョーク(とろとろおかゆ)の朝食。 今日は一日、バイクをレンタルして、チェンマイ市内、郊外を走り回って、仏教寺院を廻る予定でしたが、大きな問題発... 続きをみる
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今日は仏像ばかりです。まあ、好きなんでしょうがありません。 宿でホンダClickを借りて、7時半発、16時過ぎ戻り。 遺跡は新市街から11kmほど離れています。 朝一は旧市街中心部の遺跡公園へ。遺跡は自転車乗り入れ可ですが、バイク不可なので広い公園内を一人、歩きました。朝の散歩と思えば苦にな... 続きをみる
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ワットスワンドックという寺があり、その一画にOld Lanna Royal Family Burial Siteとグーグルマップに書かれたエリアがあります。 単にワットスワンドックというチェディ―がたくさん並んだお寺というだけで行ったわけですが、まさに英語の表現が適切で、大きな金色で覆われたチ... 続きをみる
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宿で貰った手製地図で、ローカルフードのナイトマーケットという文字に惹かれ行ってみる。 今回の宿は国道沿いでファランたちの安宿群から500m程のところで、基本、現地の人向けの夜の食堂街には、ファラン達(観光客)が物珍しさで立ち寄り、タイ人たちと意外とコミュニケーションが成立、安めのローカルフードを... 続きをみる
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自宅発4時45分、バイタクに乗ってバスターミナルへ。 30分待ちでバンコク北BT行きバスに乗車。バンコク市内に入って朝の渋滞にかかりましたが、乗車2時間20分で到着。 復路の切符を買おうとしましたが、係員がいず買えませんでした。結果から言うと、居ても買えなかったようです。 飯を食べ、バスの中... 続きをみる
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今日から5泊6日でスコータイに行きます。スコータイ及び、スコータイ時代の副都であったシーサッチャナライとガムペーンペットにある歴史公園として整備されている遺跡、世界遺産を見る予定です。スコータイに連泊し、レンタルバイクで移動、遺跡を巡ります。 スコータイは、1240年ごろタイ族が建てた最初の王朝... 続きをみる
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イーサン(タイ東北部)は台風崩れの低気圧で洪水になっているようです。今、チェンマイのホテルでこれを書いていますが、ちょっと長めの夕立が降り続いて、先ほどまでネットも不通でした。 昨晩はライトアップされた仏塔を撮影した直後から大雨で、夕食を食べ終わってホテルに戻った時は、足元周りがぐちょぐちょでし... 続きをみる
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ラムプーンに到着。一応、県庁所在地なのですが、「移動困難」。 駅から最初の寺まではバイタクを捕まえましたが、以降、バイタクに出会わず、結果として、市中心部まで徒歩、そして、そのままホテルまでも徒歩。 寺院3つと橋を見て4時、ホテル着。ちょっと休んで夕食を食べに旧市街に出かける予定です。 ラムプ... 続きをみる
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竹の橋から道に迷いつつ、ラムパーン最大最古の寺院へ。格式に見合った内容に満足。列車は12時半の次が17時半なので今日はこの2箇所にしてレンタル屋経由で駅へ。 国鉄北線のラムパーンラムプーン間は最急勾配連続の区間でタイ最長の延長1kmの鉄道トンネルがある区間、ここを超えてラムプーンに到着。 ワット... 続きをみる
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今朝、宿売り物の川の流れ見ながらの朝食を取ったところまでは順調、宿発7時半。 昨晩、ゲストハウス女将が、明日は日曜日だからレンタル屋は休みじゃないか?と言っていたのが現実となり、バイクレンタル屋を探して歩き廻り、探しきれずに、流しのソンテウに乗ってバイク屋に行くも店は開かず。バスターミナルに行っ... 続きをみる
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100%移動に費やし、国鉄は5分遅れでラムパーン駅着。 駅を出ると雨がパラパラと降っている状況なのでソンテウに乗り込むも、運転手はしきりに人数を数えるフリして出発せず、結局、次の列車到着を待って乗客5名で市中心部へ。 ゲストハウスの部屋に入った時点で激しい雨になり、傘をさして外に出るも路面冠水... 続きをみる
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パタヤ北BTからのバスはガラガラのバンコク市内を走って、エカマイBTに到着。いつもだとBTS(高架鉄道)に乗りますが、そのまま通りに出てバス停へ。6時半ごろですが、バスは走っていて、エカマイバス停では10人ほどがバス待ち。 バスもそれなりに混んでいて国鉄ファランポーンへ。途中、googleマップ... 続きをみる
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2019年8月13日 今日もまた3時半起床。バスでバンコクに向かい、タイ国鉄北線で北上、北部ラムパーン県、ラムプーン県、最終チェンマイまで3泊4日の旅に出かけます。 ラムプーンは西暦750年ごろに興ったモン族のハリプンチャイ王国首都。チェンマイは13世紀末ランナー王朝が蒙古襲来に備えて南下して新... 続きをみる
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先ほど、2時間前、乗車時間11時間半の夜行バスで、パタヤに戻ってきました。 今回の旅は、往路復路とも夜行バスでしたが、今のところ体に変調もなく、これもアリかなと。 今までは周遊形式で、行きのバス旅、帰りの鉄道の旅と、目的地までの移動も楽しんでいましたが、同じ道を2回目3回目となると旅の驚きも減... 続きをみる
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夕方6時過ぎて、ホテルを出て、ナイトバザールへ。 昼飯がアイスバーだったからか無性に腹が空いて、このためか肌寒くも感じます。 ホテルから徒歩10分、ナイトバザール到着。道沿いに露店が出てて、値段が安いです。 チェンマイのナイトマーケットで買った七分丈のズボンが250のところ150。 食事エリアは広... 続きをみる
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ノーンカイ定刻7時45分発、自宅着21時20分。ラオス国境から約13時間半で帰着。 ホテルで朝食を食べ損ない焼き鳥豚串とカオニャウが朝食。乗車しばらくして車掌副車掌が食事の御用聞き、カオパットを注文。その後、売り子のおばさんから丸っと一羽、トサカ付きを購入。ここまでで10時半、さすが食べ過ぎなの... 続きをみる
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ホワイトテンプルとして知られるワットローンクン 期せずしてダブル・ホワイトテンプル。 1997年、芸術家により建立。 運慶快慶も我々にとっては芸術家であり、芸術家が寺を作ったっていいじゃないかと。 こちらはチェンライの時計塔、観光名所です。 金を白に変えたら、同じ手法ですね。 バスターミナルにて、... 続きをみる
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当初の予定通り、チェンカーンからルーイ経由でウドンタニ着。これからラオス国境ノーンカイまで北上。 ウドンタニにはバスターミナルが二つあり、西からくるとこの第2ターミナルにつき、バンコクなど南方面からくると第1ターミナルにつきます。第1、第2ともノンカーイへ行けますが、運ちゃん情報では、大型バスは... 続きをみる
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お姉さんに向けてシャッターを切ったのです、本当はTシャツ。「ナーンに迷った」 格安ステーキ激戦区のパタヤでもなさそうな価格設定 39B=140円くらい 安心無難のガッパオとトムヤンクン。 本当はトムヤンタレー(海鮮スープ)がよかったのですが、おばさんがクンだろクン、と言うのでクン=エビ、エビスープ... 続きをみる
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今朝、チェンカーンのソンテウ始発乗り場の位置が不明で、とりあえず市場に行ったところ、バンコク行きのリムジンバスが停車していて、10分後の出発。ルーイまで50Bの乗車券を買いルーイへ。往路はソンテウで35Bで1時間半のところ、50分でルーイバスターミナルに到着。 ウドンタニー行きのバス接続もよく... 続きをみる
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朝は市場前でカオトム。 だし汁にご飯を入れたもの。通常、半熟卵入り。 美味いが量が少ない。30Bだから値段相応ですが。 仏様があると安心しますが、これはごく最近の作。 この時期のタイは、各方面からビルマに攻め込まれ、寺と仏像が破壊されたり、持ち去られたり。 それと同時に寺は廃棄され、今は廃墟が残る... 続きをみる
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今朝のチェンカーン。人々はこれ、タンブンを体験しにやってきます、って、きているのはほとんどがタイ人。パタヤだと、街中ほとんどがタンブンルートになっているのですが、バンコクの街中だとできないんですかね。 願うことは現世利益、金持ちになりたいとか、健康とか。男性だと短期も含め出家できますが、女性は... 続きをみる
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ランパーン発チェンライ行きのバスに、予定より1時間ほど早く乗車できたものの、チェンライ到着は12時半過ぎ 200kmちょっとを6時間かけて走行。ボロい車両なのと、小さな峠を10回くらい越えるので、その度にローまでギアを落とすため、時間がかかりました。 チェンライではスムーズにバイクを借りられ、今日... 続きをみる
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9時間半、夜行バスに乗車して、5時10分、ランパーン着。ランパーンまで直行でした。 4列シートながら、ゴールドクラスのバスなので、まあまあフラットになり、5時間くらい寝られました。 車中のツイッター情報、二つ。 素数は1と自らでしか割り切れない数字。小さい順に並べて、例えば11と13は隣り合った素... 続きをみる
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とにかく暑い日です。 ただゆったり流れるメコンを見ていると、血圧がぐっと下がる感覚。 ただ、チェンカーンという町は、というか熱帯のタイなので、昼間、用もなく、店も開いていない街の中を歩く人間は少なく、レストランで食事をとった後は、部屋に戻り、エアコン最強で時間を過ごすだけでした。 夕方、陽が... 続きをみる
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今晩から7日間かけて北部チェンライ/ナーン/パヤオ3県を巡る旅に出かけます。 経路としてはランパーンin、チェンマイoutとなり、往復ともタイで人気抜群のバス会社ナコンチャイエアバス社の夜行バスを利用します。ランパーン着は明朝5時過ぎ、予定では6時半発のチェンライ行きのローカルバスがあり、昼前に... 続きをみる