バンコクトンブリ駅始発列車は、上り線入線遅れ(本線合流まで単線)で20分遅れで出発、その後も遅延している上り線待ちや本線沿いで進行中の高速鉄道化工事のための徐行で、今日の宿泊地チュムポン県チュムポン市へは11時間20分かかって到着。 持参のクッションの絶大な効果で疲れもなく、美味しい夕食にもあり... 続きをみる
タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
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今日も朝3時半起床。これからバイタクでパタヤ北BTに行き、4時半始発バンコク東BT行きに乗車。バンコク市内をタクシーで横断してトンブリ駅へ。ここまでは8月のカンチャナブリ行と同じ経路。1本前の列車に乗って南下。 1日12時間、各駅停車に2日間乗って、タイ第三の都市ハートヤイへ。マレーシア国境及び... 続きをみる
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8/31列車でラムプーンに向かった際、特急列車なので窓が開かず、それでも大半の時間は、汚れた窓越しに通り過ぎる風景を見ていました。 ピチット(ピチット県県庁所在地)を過ぎたあたりで一瞬、主塔とケーブルが見え、「アッ斜張橋だ」と。この当たり国鉄はナーン川という大河沿いに北上し、グーグルマップを見る... 続きをみる
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ラムプーン市街から33km。国道を曲がる箇所でクンタントンネルの案内標識を見て左折。しかし橋までの間約9kmはほとんど橋梁への案内看板のみ。ラムプーン・ランパーン間鉄道での最難関工事は、タイ鉄道トンネルとして最長のクンタントンネルであり、土木史的にはTnの方が著名であったものが、絵になる橋の方が最... 続きをみる
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通りに出たところ、連日出ていた屋台がほとんどいません。 土曜日はお休み? ちょっと歩くと、夜店街の雰囲気。 ナイトマーケット開催中。 全長を確認しませんでしたが、食事系が物売り系に変わったあたりでUターン。 食べる場所はないので持ち帰りに切り替え、食材探し。 基本、スコータイ市民用ですが... 続きをみる
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ター・シン橋 2005年の写真を見ると、橋が作り掛けで、壁は吹き抜け、モールの外側にあるはずのバイク道はコンクリートの横梁があるだけの状態なので、できて15年程度の橋、でも古びた感じがあるのはタイだから? 橋の向かい側は旧城郭の外周道路で通りを渡ると町第一のハリプンチャイ寺院であることから、観光... 続きをみる
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ラムパーンから国道11号を30km、途中パラパラ雨に遭遇しながら、「徳の橋・ワットプラサートサンドーン」へ。 寺は川の対岸にあって、車で行くには6kmほどぐるっと回る必要があり、国道から寺に短距離でアクセスするために竹の参道橋が作られたようです。下は田んぼと河川。時期的には良い季節、よいタイミン... 続きをみる
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昨日の強風は今日の予兆だったのか、今朝は17度。 昨日までは最低が23度だったのでだいぶ寒く、ダウンジャケット&軍手が効力発揮。 日の出前にスコータイ遺跡公園に入り、昼前まで、同じ仏像を時間を開けて見たり、 マハタート(中心寺院)の建築様式に思いを馳せ、途中、あずま屋で寝たりして過ごし、 ... 続きをみる
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格式ある寺院としては、ワットチェディルアン(王国の仏塔寺院)とワットチェットヨート(七つの尖塔寺院)は傑出していました。 9時にバイクを借り、2時半に返し、近くの料理屋で遅い昼食。時間的にビール×なので、陶器製のカップに注いでもらって2杯飲みましたが、最後精算する際、350ml缶相当が150B... 続きをみる
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朝6時半から9時間、片道60kmのシーサッチャナライまで往復。 スコータイの副都であった街で、今は単なる村。 それ故に、遺跡群は山林の中に人家とは切り離されて残っています。 到着後、バイクで周辺部を回り、あらかた見終わった後で、中心部の遺跡公園へ。 順序が逆でした。遺跡の中はバイク禁止で、... 続きをみる
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チェンマイは、見るところ、盛りだくさんです。 第二次世界大戦中の日本軍の野戦病院のあと。 チェンマイ在住の日本人は多いですから、こういった施設も比較的奇麗に維持されています。後ろの建物は資料館です。 ちなみにバイク走行中、街中で日本人リタイヤ―を何人か見かけました。皆さん、ちゃんとした服装で靴も履... 続きをみる
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片道2時間掛けてガムペーンペット。当初の目論見だと1時間の距離でしたが、これは自動車の時間でバイクだと1時間20分。朝方はゆっくり走行なので2時間もかかってしました。 ガムペーンペットは、スコータイとセットで世界遺産ですが、観光客は全部で10人程度。 それだけじっくりと、好きなだけ、向き合えます。... 続きをみる
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旅最終日、宿はナイトバザールの近くで、10年ほど前に来た時も同じあたりに滞在。ホテル徒歩10分の、夜になるとナイトマーケットとなる一角で、体にやさしいジョーク(とろとろおかゆ)の朝食。 今日は一日、バイクをレンタルして、チェンマイ市内、郊外を走り回って、仏教寺院を廻る予定でしたが、大きな問題発... 続きをみる
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今日は仏像ばかりです。まあ、好きなんでしょうがありません。 宿でホンダClickを借りて、7時半発、16時過ぎ戻り。 遺跡は新市街から11kmほど離れています。 朝一は旧市街中心部の遺跡公園へ。遺跡は自転車乗り入れ可ですが、バイク不可なので広い公園内を一人、歩きました。朝の散歩と思えば苦にな... 続きをみる
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ワットスワンドックという寺があり、その一画にOld Lanna Royal Family Burial Siteとグーグルマップに書かれたエリアがあります。 単にワットスワンドックというチェディ―がたくさん並んだお寺というだけで行ったわけですが、まさに英語の表現が適切で、大きな金色で覆われたチ... 続きをみる
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宿で貰った手製地図で、ローカルフードのナイトマーケットという文字に惹かれ行ってみる。 今回の宿は国道沿いでファランたちの安宿群から500m程のところで、基本、現地の人向けの夜の食堂街には、ファラン達(観光客)が物珍しさで立ち寄り、タイ人たちと意外とコミュニケーションが成立、安めのローカルフードを... 続きをみる
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自宅発4時45分、バイタクに乗ってバスターミナルへ。 30分待ちでバンコク北BT行きバスに乗車。バンコク市内に入って朝の渋滞にかかりましたが、乗車2時間20分で到着。 復路の切符を買おうとしましたが、係員がいず買えませんでした。結果から言うと、居ても買えなかったようです。 飯を食べ、バスの中... 続きをみる
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今日から5泊6日でスコータイに行きます。スコータイ及び、スコータイ時代の副都であったシーサッチャナライとガムペーンペットにある歴史公園として整備されている遺跡、世界遺産を見る予定です。スコータイに連泊し、レンタルバイクで移動、遺跡を巡ります。 スコータイは、1240年ごろタイ族が建てた最初の王朝... 続きをみる
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イーサン(タイ東北部)は台風崩れの低気圧で洪水になっているようです。今、チェンマイのホテルでこれを書いていますが、ちょっと長めの夕立が降り続いて、先ほどまでネットも不通でした。 昨晩はライトアップされた仏塔を撮影した直後から大雨で、夕食を食べ終わってホテルに戻った時は、足元周りがぐちょぐちょでし... 続きをみる
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ラムプーンに到着。一応、県庁所在地なのですが、「移動困難」。 駅から最初の寺まではバイタクを捕まえましたが、以降、バイタクに出会わず、結果として、市中心部まで徒歩、そして、そのままホテルまでも徒歩。 寺院3つと橋を見て4時、ホテル着。ちょっと休んで夕食を食べに旧市街に出かける予定です。 ラムプ... 続きをみる
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竹の橋から道に迷いつつ、ラムパーン最大最古の寺院へ。格式に見合った内容に満足。列車は12時半の次が17時半なので今日はこの2箇所にしてレンタル屋経由で駅へ。 国鉄北線のラムパーンラムプーン間は最急勾配連続の区間でタイ最長の延長1kmの鉄道トンネルがある区間、ここを超えてラムプーンに到着。 ワット... 続きをみる
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今朝、宿売り物の川の流れ見ながらの朝食を取ったところまでは順調、宿発7時半。 昨晩、ゲストハウス女将が、明日は日曜日だからレンタル屋は休みじゃないか?と言っていたのが現実となり、バイクレンタル屋を探して歩き廻り、探しきれずに、流しのソンテウに乗ってバイク屋に行くも店は開かず。バスターミナルに行っ... 続きをみる
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100%移動に費やし、国鉄は5分遅れでラムパーン駅着。 駅を出ると雨がパラパラと降っている状況なのでソンテウに乗り込むも、運転手はしきりに人数を数えるフリして出発せず、結局、次の列車到着を待って乗客5名で市中心部へ。 ゲストハウスの部屋に入った時点で激しい雨になり、傘をさして外に出るも路面冠水... 続きをみる
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パタヤ北BTからのバスはガラガラのバンコク市内を走って、エカマイBTに到着。いつもだとBTS(高架鉄道)に乗りますが、そのまま通りに出てバス停へ。6時半ごろですが、バスは走っていて、エカマイバス停では10人ほどがバス待ち。 バスもそれなりに混んでいて国鉄ファランポーンへ。途中、googleマップ... 続きをみる
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2019年8月13日 今日もまた3時半起床。バスでバンコクに向かい、タイ国鉄北線で北上、北部ラムパーン県、ラムプーン県、最終チェンマイまで3泊4日の旅に出かけます。 ラムプーンは西暦750年ごろに興ったモン族のハリプンチャイ王国首都。チェンマイは13世紀末ランナー王朝が蒙古襲来に備えて南下して新... 続きをみる
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先ほど、2時間前、乗車時間11時間半の夜行バスで、パタヤに戻ってきました。 今回の旅は、往路復路とも夜行バスでしたが、今のところ体に変調もなく、これもアリかなと。 今までは周遊形式で、行きのバス旅、帰りの鉄道の旅と、目的地までの移動も楽しんでいましたが、同じ道を2回目3回目となると旅の驚きも減... 続きをみる
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夕方6時過ぎて、ホテルを出て、ナイトバザールへ。 昼飯がアイスバーだったからか無性に腹が空いて、このためか肌寒くも感じます。 ホテルから徒歩10分、ナイトバザール到着。道沿いに露店が出てて、値段が安いです。 チェンマイのナイトマーケットで買った七分丈のズボンが250のところ150。 食事エリアは広... 続きをみる
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ノーンカイ定刻7時45分発、自宅着21時20分。ラオス国境から約13時間半で帰着。 ホテルで朝食を食べ損ない焼き鳥豚串とカオニャウが朝食。乗車しばらくして車掌副車掌が食事の御用聞き、カオパットを注文。その後、売り子のおばさんから丸っと一羽、トサカ付きを購入。ここまでで10時半、さすが食べ過ぎなの... 続きをみる
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ホワイトテンプルとして知られるワットローンクン 期せずしてダブル・ホワイトテンプル。 1997年、芸術家により建立。 運慶快慶も我々にとっては芸術家であり、芸術家が寺を作ったっていいじゃないかと。 こちらはチェンライの時計塔、観光名所です。 金を白に変えたら、同じ手法ですね。 バスターミナルにて、... 続きをみる
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当初の予定通り、チェンカーンからルーイ経由でウドンタニ着。これからラオス国境ノーンカイまで北上。 ウドンタニにはバスターミナルが二つあり、西からくるとこの第2ターミナルにつき、バンコクなど南方面からくると第1ターミナルにつきます。第1、第2ともノンカーイへ行けますが、運ちゃん情報では、大型バスは... 続きをみる
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お姉さんに向けてシャッターを切ったのです、本当はTシャツ。「ナーンに迷った」 格安ステーキ激戦区のパタヤでもなさそうな価格設定 39B=140円くらい 安心無難のガッパオとトムヤンクン。 本当はトムヤンタレー(海鮮スープ)がよかったのですが、おばさんがクンだろクン、と言うのでクン=エビ、エビスープ... 続きをみる
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今朝、チェンカーンのソンテウ始発乗り場の位置が不明で、とりあえず市場に行ったところ、バンコク行きのリムジンバスが停車していて、10分後の出発。ルーイまで50Bの乗車券を買いルーイへ。往路はソンテウで35Bで1時間半のところ、50分でルーイバスターミナルに到着。 ウドンタニー行きのバス接続もよく... 続きをみる
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朝は市場前でカオトム。 だし汁にご飯を入れたもの。通常、半熟卵入り。 美味いが量が少ない。30Bだから値段相応ですが。 仏様があると安心しますが、これはごく最近の作。 この時期のタイは、各方面からビルマに攻め込まれ、寺と仏像が破壊されたり、持ち去られたり。 それと同時に寺は廃棄され、今は廃墟が残る... 続きをみる
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今朝のチェンカーン。人々はこれ、タンブンを体験しにやってきます、って、きているのはほとんどがタイ人。パタヤだと、街中ほとんどがタンブンルートになっているのですが、バンコクの街中だとできないんですかね。 願うことは現世利益、金持ちになりたいとか、健康とか。男性だと短期も含め出家できますが、女性は... 続きをみる
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ランパーン発チェンライ行きのバスに、予定より1時間ほど早く乗車できたものの、チェンライ到着は12時半過ぎ 200kmちょっとを6時間かけて走行。ボロい車両なのと、小さな峠を10回くらい越えるので、その度にローまでギアを落とすため、時間がかかりました。 チェンライではスムーズにバイクを借りられ、今日... 続きをみる
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9時間半、夜行バスに乗車して、5時10分、ランパーン着。ランパーンまで直行でした。 4列シートながら、ゴールドクラスのバスなので、まあまあフラットになり、5時間くらい寝られました。 車中のツイッター情報、二つ。 素数は1と自らでしか割り切れない数字。小さい順に並べて、例えば11と13は隣り合った素... 続きをみる
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とにかく暑い日です。 ただゆったり流れるメコンを見ていると、血圧がぐっと下がる感覚。 ただ、チェンカーンという町は、というか熱帯のタイなので、昼間、用もなく、店も開いていない街の中を歩く人間は少なく、レストランで食事をとった後は、部屋に戻り、エアコン最強で時間を過ごすだけでした。 夕方、陽が... 続きをみる
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今晩から7日間かけて北部チェンライ/ナーン/パヤオ3県を巡る旅に出かけます。 経路としてはランパーンin、チェンマイoutとなり、往復ともタイで人気抜群のバス会社ナコンチャイエアバス社の夜行バスを利用します。ランパーン着は明朝5時過ぎ、予定では6時半発のチェンライ行きのローカルバスがあり、昼前に... 続きをみる
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昨晩到着したバスターミナルまで徒歩10分。 チェンカーン行きの貨物車改造ソンテウが待っており、さっそく乗車するも、一応、時刻表があるため、約30分待ち。 昨日の行程として、自宅での検討では、ルーイに夕方ついて、そのままこのソンテウでチェンカーンまで乗り継ぐ案も検討したのですが、ルーイ泊で正解で... 続きをみる
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今日しみじみ感じたのは、水不足、日照りです。ほとんどの田に水が入っておらず、ある田んぼは土を起こしたまま、あるところは田植えをしたのはいいが、カラカラで土がひび割れているなど。今は雨季なので本来であれば、稲がすくすく育っているはずなのに。フレーザーの金枝篇を思い出してしまいました。 バス乗車1... 続きをみる
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6時20分発予定のところ6時半発、まあまあ予定通り。出発後3時間ほどは10日前のアランヤプラテート行と同じ道筋。 途中、カオヤイ国立公園に隣接する登り道が急で時速30kmほどになるも、トラックが10キロ15キロに減速している横を3車幅あるので、難なく追い抜いて行きます。スピードを出すのが必ずしも... 続きをみる
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2019年8月6日~8月11日実施 今、午前5時過ぎ、まだ外は暗いです。 これからスクンビット通りのナコンチャイエア社バス乗り場まで行き(徒歩30分)、6時20分発ルーイ行きバスに乗車予定で、12時間乗ってルーイ県ルーイ市で泊。 明日はバスで1時間移動して、今回の目的地であるメコン河畔チェンカ... 続きをみる
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遅い昼食は午後3時過ぎ、シーロムのOLが大挙押し掛けるというガイヤーン屋へ。でも昼時間はとうに過ぎ、おばちゃん方は賄い飯中。ガイヤーンとソムタム、いつもながらの食事をとって、パタヤ自宅に戻ったのが夜7時でした。 BTS(高架鉄道)をチョンノンシーで降りて、B級グルメ。駅でいうとサラデーンの一駅手... 続きをみる
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メークロン駅からメークロン線バンレム駅まで乗車。観光客は一駅目、二駅目で順次おり、終点まで行った観光客は小生一人、乗客10名ほど。まあ、観光客から金をとれば路線維持も容易なのでしょう、保線も軟弱地盤の割に良好でした。 終着バンレームで降りて、ちょっと迷いながら渡船場所まで歩き、ターチン川を渡って... 続きをみる
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日々反省の毎日ではありますが、新年になると「○○年 年頭に当たって」などという文章を作成し、1か月おき、あるいは四半期ごとに見直しをしています。前期のもののカット/ペーストなので、10分とか20分で作るお手軽なものなのですけど。 3部構成で、達成結果/課題整理/課題克服のための方策と、目標管理... 続きをみる
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線路市場を散策。1日4往復、8回、市場の部分解体、列車通過があります。 先ほどの市場は住民相手、この線路市場は外国人も含めた観光客も物珍しさで立ち入ってくるので、土産物が多め。でも基本、観光客は写真を撮るだけです。 列車到着時のテント撤収、通り過ぎてからのテント設営を見て急いで駅に。 列車は... 続きをみる
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ちょっと想定より早く着きすぎたので、駅周辺の市場で遅めの朝食と土産物を物色。 朝食1食目。朝3時半から起きて、朝10時なのでちょっと少なすぎ。具の下に太麺(きしめんの4倍くらいの幅)が隠れていますが、それにしても少ない、、、40B。 ということで朝食2食目。何故か端数が付いて42B。 市場散策。時... 続きをみる
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パタヤを4時半に出てバンコク北BT(モーチット)到着6時25分。バンコク市内の渋滞は市内から出る側で入る側はほとんどなく、ほぼ100%高速道路(150km)走行なので快調そのもの。 北BT今後のバス旅のために発時間を調べ、通り一つ越えたミニバンターミナルへ。パタヤなどの大観光地は別として、バンコ... 続きをみる
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2019年8月27日実施 朝3時半起床。2日前の日曜日に計画していた小旅行を本日決行。タイランド湾に面した小さな県、サムットサコン県とサムットソンクラム県に行きます。 メークローン線は両県を縦貫する鉄道で、民間鉄道として出発し、現在はタイ国鉄となっています。路線はマハーチャイ線とメークローン線... 続きをみる
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今朝は朝9時前にホテルを出て、カンチャナブリBTへ。 BTに行くとどこでもそうですが、バンコク?とか聞いてくる係員風がいます。だいたいがミニバンの関係者。ビッグバスといって大型バスを指さすと離れていきます。しばらく、各方面への時刻表を眺めてからバンコク行に乗車、9時半発で12時バンコク南BT着。... 続きをみる
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カンチャナブリへ戻るバス便が欠便であったため、4時間ほどサンクラブリで待つことになり、モンブリッジが見える付近の歩道橋のあずま屋で時間つぶし。 ベンチに寝転がって本を読んだり、、、 สะพานไม้อุตตมานุสรณ์ サパーン・マイ・ウッタマヌソーン サパーンマイは木橋という意味。以下不明。... 続きをみる
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ミャンマー~タイの国境、スリー・パゴダ・パスは経験上、最も「ユルイ」国境でした。どこが明確な国境線かよくわかりませんでしたが、確実にミャンマー側まで入っていけます。 雨がちょっと降っていたということもあり、ミャンマー側から数人が三々五々歩いて入境してくるくらい。タイ側には「国境を超える者はイミグ... 続きをみる
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チャチュンサオバスターミナルでのこと。チャチュンサオ→パタヤが悲惨であったこと。パタヤ市内種々。 バスターミナルで必ず行うこととして、中を一巡してバスの行先表示を読むこと。今後の旅の参考になるので。チャチュンサオ⇔アランヤプラテート間のバス。タラートローンクルア(カンボジア国境市場)行きのバスです... 続きをみる
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モン族はタイミャンマー国境の山岳地帯の少数民族ですが、歴史上、タイに初めて王国を立てたのはモン族であると言われ、その後タイ族が南下してタイはタイ族の国になってしまい、モン族は山に追いやられた、訳です。もちろん、族間の混血も進んだのでしょう。 今、この地を訪れるタイ人の多くは、自分たちのルーツの一つ... 続きをみる
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車中~チャチュウサオ駅まで。 タイ国鉄1000キロ乗車達成。 山頭火です。自由律の俳句なので、どこで切れるのか、いつもちょっと不安。 まあ基本、車中では車窓風景を見ています。出発までまだ間があったので、数ページ。 炎天かくすところなく水のながれくる 日ざかりのお地蔵さまの顔がにこにこ 待つま... 続きをみる
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モンブリッジ(正式名は分析中、ありがたい名前のよう) 下はダム湖、数年前に流されたとかで、復旧なったもの。付近の橋を見ると、水位が7〜8m上昇したことがあるようで、流木で脚がやられたのでしょう。昔の写真で見る橋梁に比べると脚の綾構が増えています。 今、橋が見渡せる別の橋のあずま屋でこれを書いて... 続きをみる
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パタヤを通るサタヒープ支線は、パタヤ発半日程度で乗れる線。 冒頭の概略計画は比較的早めにできて、実際、この通りに移動できたのですが、「もっとよくできたはず」という気持ちが残る旅でした。 サタヒープ線はパタヤも通りますから、パタヤから乗ればいいじゃないかと、思われると思います。 でも、サタヒープ... 続きをみる
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ナムトック駅下車、とりあえず国道のバス停までソンテウ乗車。サンクラブリという地名の発音が通じず、ソンテウのにいちゃんとやり取り数度。 ナムトックは滝という意味で、駅近くの有名な滝に行くソンテウだったようで、滝の入り口にバス停がありました。待つこと数分でサンクラブリ行きのバスが来てうまい具合に乗車で... 続きをみる
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終着ファランポーン駅から地下鉄でクローントイに行き、ヘンチュンセンという店で火鍋(もつ鍋)を食べる予定でした。地図を暗記していたので、地下鉄出口も迷うことなくスタスタ歩いて、火鍋屋へ。 時間は12時半と、まさにオフィス街の昼食時間、客は30人以上。小生、一番奥の、調理室手前のテーブルに付き、もつ... 続きをみる
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バンコク東BTに予定通り6時20分着。 タクシーに乗り換えトンブリ駅へ。トンブリはバンコク中心から見て川向こうにあります。日曜朝でかつ早い時間帯だったのでほとんどノンストップ約30分でトンブリ着。国鉄南本線の特急ー急行等はバンコク中央駅ファランポーン発で、各駅停車はトンブリ駅から。 駅前に市場... 続きをみる
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国鉄東線は、サーケオ、ブラチンブリ、ナコンナーヨック、チャーチュンサオと4県を通ってバンコクに至ります。さすがバンコクは市街化されていますが、他4県は原野と開墾された畑、田んぼばかり。県名と同名の県庁所在地でさえ、原野と背中合わせ。ブラチンブリの「ブリ」は水に縁のある言葉で、実際、県内には川が多く... 続きをみる
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2019年8月18日~20日 現在、午前3時20分、この投稿はあと2時間後に行おうとしていましたが、目が冴えてしまってちょっと早めに起きたため、只今、書いています。 これから、バスターミナルに向かい、パタヤ発4時半の始発便でバンコクに向かいます。 今日から3日間で、ビルマ国境のスリーパゴダパス... 続きをみる
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2019年7月22日~23日実施 Yellow Bus会社の出発時間は9時半なので、今日はいつもよりゆっくり余裕のある朝の出発です。 バスでカンボジア国境の街であるアランヤプラテートまで行き、国境近くで一泊し、明日は国鉄東線でバンコクまで戻る予定です。先月までだと東線はアランヤプラテート駅発だっ... 続きをみる
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2019年12月12日見学 表題を「地獄寺」としましたが、地獄寺は区画が何区画かあり、ここでまとめる前編①は比較的穏やかなものが集まった区画のものです。 寺の門としては珍しものです。 大型バスが2台。後で紹介しますが、小学校低学年の遠足のようです。 個人の車も止まっています。日本人の方も1名いまし... 続きをみる
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2019年6月15日実施 タイ気象庁から21日までタイ全土は大雨注意という中、今日は空を見ると数時間は「雨なし」みたいなので、隣県ラヨーンまで1周125km(予定)のバイク旅行へ。 目的地はスパットラ・ランド。食べ放題の果樹園です。今回ここを選んだのは、先月5月が「ドリアンの月」と呼ばれる多くの... 続きをみる
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スパンブリー→アユタヤは、目指したローカルバスは運行されておらず、ロットゥー(ミニバン)で移動。アユタヤのロットゥー乗り場は前回宿泊したアユタヤホテルの前であり、勝手知ったる場所。11時過ぎ、遅い朝食を市場でとってアユタヤ駅前に移動し、バイクをレンタル。アユタヤの町はずれ東側エリアの廃寺巡りに出発... 続きをみる
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スパンブリのドラえもん寺。 日曜日の朝、8時ごろ、寺に到着。 村の人たち?がやってきて、僧侶たちに供する食事の用意中。 どの建物がドラえもんなのか、不明なので、とりあえず、境内のあちらこちらを歩いていると、足の不自由な寺男が「どれえもん?」と問いかけつつ、先導して小さなお堂へ。 パタヤやバ... 続きをみる
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日曜日午前、スパンブリ スパンブリはドラえもん寺がメインイベントです。 ホテルを出て街の中に入り、郊外のドラえもん寺まで往復。往復とも一部ソンテウに乗りましたが、結局、8㎞歩きました。 最近、パタヤで朝夕散歩をしているので、歩くことにはあまり抵抗がなく、気が付いたら8㎞。でも朝食抜き、水なし... 続きをみる
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2019年11月9日~10日 土曜午後からの1泊2日の旅。初日の目標は、タイ北部旅行に向けたのバスチケットの確保とスパンブリ線乗車。 チケットは希望日のものが取れスパンブリ線には乗れたものの課題も残りました。 最大の課題は「スパンブリ線の切符が買えなかった」こと。駅でスパンブリ行きの切符を買う... 続きをみる
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2番目の目的地、バーンマイ市場(バーンは家、マイは新しい)、中国移民が作った市場です。なぜ新しい家なのかというと、1902年の大火で市場が全焼したそうで、その時点で家を新しくしたので、バーン・マイ。パリのポンヌフのようなネーミング。地元ではタラート・ロイビー(タラートは市場、ロイビーは百年)とも言... 続きをみる
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ピンクのガーネシアとして知られる、ワット・サマーンラッターナーラーム。今日は土曜日なので、右を向いても左を見ても日本人日本人。金運、恋愛運に効き目があり、特にここは、祈願成就までの時間が非常に早い、、、そうです(誰が最初にこんなこと言いだしたのでしょうか?)。 拝観料はなし、でもタンブンタンブン... 続きをみる
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2019年6月15日 始発パタヤで乗車したのは、ファラン1、若い女性8名と小生。途中、レムチャパンでは港湾労働者風を8名ほど、シラチャ、チョンブリと普通のタイ人を乗せ、結局ほぼ満員でチョンブリ市内を出ました。 車内で車掌が来て、一人ひとりどこで降りるのかをノートに記載、小生は「このバスはチャチ... 続きをみる
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トラート→パタヤ トラート-チャンタブリ間は国道3号を走り、チャンタブリからは海沿いの地方道を走行。Department of Rural Roadsが管轄する道路で、一般道とは違う基準で道路ができています。日本にも大規模農道のように国交省系外の道路がありますが、タイで見たのは初めてです。どう違... 続きをみる
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国境からは基本同じ道を戻ります。 途中大きな町もなく、国境からタイ国内に入ってくる車も少ないですから、ちょっとスピードを落とし、景色を見ながら、途中寄り道をしながら、トラートへ。 疲れたのでホテル前のマッサージ屋へ、行き違いがあったものの、1時間マッサージを受け、体は復帰。 夕食は500mほ... 続きをみる
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パタヤ→カンボジア国境ハートレック検問所。 当初の予定だと、240㎞走行してトラートに宿泊し、国境へは2日目の予定でした。従来、国道では時速50㎞程度で走っていたので、休憩等入れると時間40㎞以下の実績だったので、計画ではこれを使いました。 タイの一般道は90㎞/hが規制速度なので、今回は70... 続きをみる