ジャワアカガシラサギの食事 鰓のあたりを噛んでいます 頭からがぶ飲み 暫くこのまんま、動くと喉が詰まって息ができないのかも。
タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
-
初日、最初に訪れたWat Phra Gamの後で、バイクで反時計回りにアユタヤを半周廻って、次の鳥見場所へ。 途中、Wat Chaiwatthanaramの横を通り過ぎました。 この寺院は、私自身、アユタヤで一番好きな寺院です。 アユタヤの仏教遺跡は、アユタヤ島の中にある歴史公園内に集中し... 続きをみる
-
ケーンクラチャン国立公園が大雨で、公園内の河川が大増水、観光客は近づけないという公園局からのお知らせ。 ケーンクラチャンは4WDでしか公園内の立入りを許可していない公園で、 野鳥の宝庫ではあるものの、もう行かないだろうな、、、思っている場所です。 でも、、、と。写真を見ると、形のよさげな橋が... 続きをみる
-
初日夜は、夕方から猛烈な雨。 豪雨が夜11時過ぎまで間断なく続き、朝3時過ぎまで少雨が残りました。 朝6時前、宿発の時には、道には雨で流されたゴミが残る程度、ただし水没した遺跡が多くありました。 結局、3日とも通った、ワットプラガーム。美しい仏の寺とでも訳せる遺跡です。 遺跡を取り込ん... 続きをみる
-
-
アユタヤに到着して、夕方、今晩の夕食は市場方面へ。 ちょうど、アユタヤの学校から周辺の村々に帰る学生さんが多数。 市場入り口の交差点脇に店を構える移動屋台で夕食。 ここはアユタヤに来るたびに利用する店。 店の正面には出来合いの総菜がトレーに入れてあります。 いつもだと、奥の水色の傘の下... 続きをみる
-
Chao Phrom市場について、直近のホテルに行かず、市場場外の屋台を散策。 全体的にパタヤより安めですね。ランブータンも30B/㎏です。 市場内のいつもの食堂へ。 いつもこの店に来るときは時間がズレていたためか、薄暗い店内に客一人という感じ。 12時過ぎというピーク時間だったためか、... 続きをみる
-
火曜日から金曜日まで上水管工事があり、トイレの水も出ないということで、 アユタヤに避難することに。 朝8時のバンコク北ターミナル・モーチット行きのバスに乗車すべく、朝7時過ぎに自宅を 出て、パタヤ北バスターミナルへ。ターミナル横の駐輪場に、4日分120Bを支払い、 バスチケットを買ったのち、待... 続きをみる
-
-
タイは5/13~5/16がウィサカブーチャ(仏誕節)の連休になっていて、 その後5/17~5/20が拙宅コンドミニアムの給水管工事。そして5/21~は土日。 日ごろ、大して水を使わない生活であり、朝9時から17時の断水(予定)なので、十分調整 可能ではありますが、よい機会なので近場への小旅行... 続きをみる
-
-
フェイスブックのおすすめにこの投稿が出ました。 タイ国鉄関係のグループに投稿された記事です。 ปางต้นผึ้งという駅名だけが場所を特定できる手がかりでしたが、 タイ国鉄北線、ウタラディット県⇔プレー県間にある橋のようです。 数キロ横を国道が通っており、昨年12月、タイ北部に鷹を見に行... 続きをみる
-
エレベータホール等に管理事務所から断水のお知らせが貼ってありました。 給水系統のパイプが傷んでいるので交換したいとのこと。 何か所何本、、、という説明はありませんが、別箇所と見える写真が何枚かありますので、 一か所繋ぎ直しておしまいというものではなさそうです。 延べ4日間、朝9時から17... 続きをみる
-
-
-
-
Khao Ang Ruenai Wildlife Sanctuary
ブリラム県ナンロンからの最終移動、最短経路より30分ほど遠回りして、 Khao Ang Ruenai野生動物保護区へ立ち寄り。 ここは図鑑等のリストに掲載されている鳥見場所。 到着時間は鳥見時間帯からずれますが、雰囲気を確認したいということで。 パタヤからだと150㎞、2時間半。ちょっと遠い、鳥見... 続きをみる
-
-
Prast Ban Benは、ひとつ前のPrasat Thong Langが10-12世紀の建物に対して、ここは9- 11世紀の建物です。 Prast Ban Benに接して、Sub District Administration,,,郡事務所が建てられています。 寺院には倉庫が併設され、租... 続きをみる
-
赤く印を付けたのがクメール寺院 Prasat Thong Langです。 遺跡の右上に矩形の緑色をしたものが見えますが、貯水池です。 画面の上の方に、横に繋がる緑の線があり、地域を流れる河川です。 推測ですが、クメール寺院が出来た当時、河川が寺院の横を通っていたのか、あるいは、 現存する河... 続きをみる
-
ものすごい感じの田舎道を爆走。車は埃だらけになり、辿り着いても寂しいところなんだ ろうなと思いきや30人近い人がいて、村祭りが始まりそうな勢い。木陰に人々が休んでいま す。 寺院は石塀で囲まれていて、入り口はここのみ。皆さん、階段の下で靴を脱いで中に入り ます。しょうがないので私も、靴を脱いで... 続きをみる
-
-
Phu Chong Na Yoi National Park
開門時間のついての情報がなく、多分、正規の時間は8時くらいで、門に係員がいれば、 金だけとって中に入れてくれるだろうと、7時過ぎに到着する行程で宿発。 この国立公園も、鳥類図鑑にリスト化されている鳥見場所。 山一つ向こうはカンボジアという感じのところ。現時点で、カンボジアとの国境紛争は休 戦... 続きをみる
-
このブログで、タイの仏教寺院に付属する火葬場の話題は、あまり扱ってきませんでし た。ほとんどのタイの寺院には火葬場があり、たまに火葬している時に行き当たります。 今回の地獄は、火葬場の煙突のみが、地獄の飾り付けになっているというものです。 ほかで見たことがありません。火葬場の煙突はあくま... 続きをみる
-
2年ほど前、タイ国鉄が自身のホームページにタイ国内の鉄道橋4橋を掲載した際に選ばれ た橋。ただしこの橋に限り、全国的にはほとんど無名であり、Googleマップでタイ全線を見 て回り、苦労して場所を特定しました。 ∵道路橋はストリートビューで見れば事足りますが、鉄道橋はそれができない。 タイ国... 続きをみる
-
この橋、10㎞以上手前から大きな案内看板がある、地元としては観光名所のようです Googleマップのコメントを見ると、おおむね好評。景色がいいという評判。 ざっくり読んで、いつ、橋が作られたということが書かれている程度。 それも新しい橋がいつで来たかということみたいです。延長は420m程。... 続きをみる
-
この地獄寺は、地獄の怖さを見せるというものではなく、現世での苦しみを見せているよ うで、他とは違います。 地獄寺定番の閻魔様。普通だと、獄卒や書記が控え、正面には裁かれる人間がいますが、 この寺では閻魔様のみ。 手が長くて、手のひらも大きいのでピーだと思うのですが、体の色が肌色っぽいので死霊... 続きをみる
-
タイ東北部から帰って、写真等を整理し終えたら、引き続き、タイ南部に行く予定でした。目標はタイ最南端、マレーシア国境付近。 ただ、今回のタイ東北部への旅、いろいろなことがあり、まだまとめ切れず、 ずるずると日延べになり、タイ全土で天候悪化の予報。 タイ語なのですぐ読めないし、Google翻訳... 続きをみる
-
ヤソートン県の地獄寺 Wat Tham Kia。 地獄寺入り口に立つピー(死霊) お約束だと男女なんですけど、左が女性はわかるにして、右は男性なのかな? 地獄の閻魔。地獄は基本、人間は裸で、獄卒系はパンツ程度。 閻魔様は服を着ている場合が多いですけど、ここは獄卒並み。 怖さは感じる... 続きをみる
-
-
ムクダハンのWat Roi Phra Putthabat Phu Manorom
今回、タイ東北部の東部各県を廻ったわけですが、宿泊もせず、鳥見もせず、 ただ通りすがりに仏教寺院を見ただけ、、、というのがムクダハン県。 ムクダハン、名前だけはベトナム駐在の頃から知っていました。 メコン川沿いにタイ~ラオスの国境が開かれていて、外国人が出入りできる数少ない場所 がムクダ... 続きをみる
-
今は「冬」。 だから、冬の銀河を見るのが当たり前だろう、、、と思うわけです。ということで、 1月下旬、チャンタブリまで行って、カンボジア越しに冬の天の川銀河を見たわけです。 ところがつい最近、私のSNSタイムラインに、「今だから夏の銀河」と題して、 多くの夏の天の川銀河の作例が投稿される... 続きをみる
-
-
-
タットパノムという町に宿泊したのは、このプラサートパノムによる参詣するため。 幸い、ホテルの部屋からも塔が見え、夕暮れになって塔に照明が入った段階で、 夕食を兼ねて外出。 山門をくぐった辺りから。 タイ人にとっても記念写真スポットでなかなか前が開きません。 階段は手前にある祭壇ですが、多くの人はこ... 続きをみる
-
-
メコン川沿いのナコンパノム県には、有名な仏塔寺院が二つあります。 Wat Phrathat Tha Uthen Wat Phrathat Phanom メコン川沿いに南下したため、最初にWat Phrathat Tha Uthenをみて、 当日はWat Phrathat Phanomから... 続きをみる
-
Bueng Khong Long Non-Hunting Areaの鳥
今回、タイ東北部旅行をして、5か所ほど、鳥見場所で鳥を見ましたが、一番充実してい たのがここ、Bueng Khong Long禁猟区でした。 基本的に人造湖なので水鳥がメインになるかと思いましたが、ちょこっとある灌木林に 小鳥がいて、しかもそれらが結構珍しいもので、いささか興奮しました。 遠... 続きをみる
-
ブンカーンは当初3泊の予定でしたが、ホテルが取れず1泊に短縮。 結果的にはそれが不幸中の幸いになりました。 予定では2か所で鳥見、1か所は禁猟区、1か所は自然保護区。 「自然保護区」は、鬼門と見なしてよいかもしれません。 ・早めに行っても、予定の開門時間を過ぎても園内に入れてくれず、 ・万... 続きをみる
-
今回の旅の折り返し点は、ブンカーン。 パタヤから約900㎞、メコン川河畔の街です。 ブンカーン県の県庁所在地なので、事前調べでは、まあまあのホテルが数軒ある感じ。 今回の旅は、概略の行程は決めた中、途中での変更も自在にできるよう、 ホテルの予約は前日に行うとしていました。 ただもちろん... 続きをみる
-
地獄寺 Wat Chai Mongkol Thammawas
今回の旅行の最終目的地ブンカーン県に入ったところにある地獄寺。 実はこの何となく見た目、メルヘンチックな像が地獄らしいこの寺唯一のもの。 木の枝から人間のようなものが毎日生る木。 一日の終わり、実がなると、実はすぐに腐ってしまうようです。 日本風の見ざる言わざる聞かざる。 聞かざると見ざるはイイと... 続きをみる
-
サコンナコン県のウィーハンラックムアン 地獄寺ではあるのですが、見る限り仏教寺院はありません。 ウィーハンラックムアンを英訳するとCity Pillar Shrineとなり、タイによくあるもので、 原野に集落/町を作った時の、「開拓」あるいは「開基」を記念する神社みたいな場所に 地獄が設置されてい... 続きをみる
-
Prasat Ku Phanna 、クメール遺跡で別名「Arokayasala 17」 Prasatは寺院という意味なので、少なくとも現時点では寺院的な扱いになっていますが、 もともとはArokayasala。 アンコールワット付近に都を構えたクメール帝国が、支配地に道路を通し、 一定区間ごとにA... 続きをみる
-
サコンナコンでは2泊して、3日目の朝も街から30分のPhu Phan国立公園に鳥見に行き、 ぐるっと山を廻って、何か所か寄り道しながら、旅の最終目的地ブンカーンに行く予定。 山を巡る道から広めな国道22号に出る交差点でのこと。 道の左側に朝飯を売る店が出ていたので、国道に出たところで車を止め... 続きをみる
-
サコンナコン市内に残っている、クメール寺院の内の二つ目。 赤砂岩とラテライトで積み上げられた石の祠堂です。 基本的に、材料は地産地消というか、近場で調達するものでしょうが、一般に赤砂岩は 少なく、彫刻加工などの部材にしか用いられませんが、この祠堂は壁面から上部で赤砂岩が 用いられています。 ... 続きをみる
-
-
サコンナコンはクメール時代も行政の中心だったようで、 市内にはクメール遺跡が残っています。 クメールの塔を本尊とするかのように、現在の仏教寺院が立っています。 こちら側から見える壁の向こう側に仏像が鎮座していますので、 見かけ上、クメールの塔が奥の院のような位置取り。 塔、左側面に残る... 続きをみる
-
この場所には木の橋を見に来たわけですが、水草に覆われた湖に水鳥が多くいて、 慌てて鳥用カメラで撮影。時間的には朝のゴールデンタイムを過ぎていましたが、 思わぬ成果。 ナンキンオシ Cotton Pygmy Goose Nettapus coromandelianus この鳥はライファー(生涯... 続きをみる
-
-
Green-eared barbet (ミミアオゴシキドリ) ライファーです。 この鳥と思しき鳥を、タイ各地で見ていますが、なかなか撮影できていませんでした。 この写真も木に隠れて写真としては満足できませんが、各種の特徴から本種だろうと。 消去法で行くとアオバネコノハドリ。 現時点でもまだ、種の同... 続きをみる
-
今回、ナコンサワンに2泊しましたが、その理由はここPhu Phan国立公園での鳥見を 予定していたため。ナコンサワン市内から30分で到着する距離なので、 鳥がいるようであれば今後、再訪もアリかなと。 あとで分かったことですが、国立公園は本部がある場所と、鳥見最適地は違うみたいです ここは... 続きをみる
-
創建は、ドヴァーラヴァティー王国(6世紀~11世紀)時代。 西遊記の玄奘三蔵が、「堕羅鉢底」と訳したタイにあったモン族の王国の時代。 結局、よくわかっていないようで、考古学遺跡として残っている文化様式があり、 中国の歴史書に書かれている記述から国の形態が類推されていて、 18世紀に堕羅鉢底を音訳し... 続きをみる
-
-
マハサラカーム県にあるWat Pa Wang Ko Koengという仏教寺院にアクセスする橋です。 Googleマップで計測すると橋長は130m程。 主桁も木製です。作業用の4tonトラックが駐車していましたので、その程度の車両は 渡っているようです。 縦方向に流している木板は、車輪走行... 続きをみる
-
クメール帝国支配下の頃、アンコールワット近くから帝国内に道路が通され、 主として官人が用務で移動する際の休憩地として建設されたもの。 病気治療等を担ったAROKAYASALAと呼ばれる施設。タイ国内での第19号遺跡。 塀に囲まれたもの、入り口部を見ています。 本来であれば、石積みアーチを... 続きをみる
-
Prangは塔という意味。Kuは古い。Bua Matは地名か、あるいはBuaは蓮という意であり、 周りを囲む池に蓮でも咲いているからか。 乾期の今も水がありますから、もともと自噴泉があったのでしょう。 貯水池として切広げて、掘削土を使って周りの土地を嵩上げしたようです。 興味深いのは、結果として寺... 続きをみる
-
この橋、観光地として有名です。 ただし、バンコクからだと500㎞、ド田舎のマハサラカーム県のさらにド田舎にあります。 最近、著名な英人ブロガーに紹介されたこともあり、 当日も大型バイクでやってきたファランがいました。 斯く言う私も、そのSNSを見て、この橋の存在を知ったのですけども。 Google... 続きをみる
-
この橋は2年以上前から訪れたいと思っていた橋です。 パタヤから400㎞のタイ東北部ブリラムの手前、数㎞のところにある、 噴火口に架かるつり橋です。 「噴火口に架かるつり橋」というコメントを読んで、エッ、嘘だろと思ったのは2点 ・噴火口に橋を架けるなんてありえないだろ ・タイに火山があるのか?... 続きをみる
-
初日はほぼ移動だけ、最後ブリラム近郊で鳥見をしてホテルへ。これで420㎞。 今日は下記の10カ所に立ち寄り450㎞を移動、この中には砂利道もあれば山道もあり。 ホテルチェックインは午後5時。いささか疲れました。 朝6時15分、ホテル発。 最初に、昨日訪れたブリラム近郊の貯水池へ。 貯水池は2... 続きをみる
-
Chorakhe Mak Reservoir 禁猟区での鳥見
最初に到着したのがかねてからの予定地であるHuai Talat水源地。 釣果なしというか、オオヅルなんていないよなと、あきらめてはいたものの、時間が まだ余っていたので、湖岸で気になるところをGoogleマップで見ていたところ、 実はこの水源地、二つの水源地が寄り添う形でできており、もう一... 続きをみる
-
-
ブリラム近郊のフアイタラート水源地。人工のダム湖です。 ダム湖といっても平原に作られたものなので、水深は浅く、湖岸には水草も茂り、 鳥の楽園になっています。今回、ブリラムを中継地に選んだのは、ここがあるから。 オオヅルです。出会えればいいですが、この鳥が、この湖の象徴です。 湖に到着して... 続きをみる
-
ムナオビオオギビタキ どこでも見かける鳥ながら、ちょっとでもじっとしてくれない鳥で、 姿を見せてもすぐ移動し、地面から木の枝、草の中、居所定めず飛び回るので、 なかなか落ち着いて写真が撮れません。 この日は、3回ほど、別の場所でゆっくりと写真を撮れ、満足。 日が射して残念写真になりまし... 続きをみる
-
-
植物園と名がついていますが、水生植物園という方がふさわしいかも。 蓮の花は日の出とともに花を開くと言われていますが、ここの場合、ちょっと遅そう。 日の出後1時間くらいで花が咲くようです。 アンハッセルトタイヨウチョウ 英名 Van Hasselt's Sunbird 学名 Leptocom... 続きをみる
-
今回のタイ東北部への国内旅行、 諸般の事情から、カオマイキャウ水源地での鳥見からスタート。 大した理由ではありませんが、タイ東北部への旅行に行くに際して、 最初の経由地はブリラム(パタヤから380km )と決めており、単純に移動だけだと 5時間半で行けます。ブリラムの周りで鳥見するにして... 続きをみる
-
Phra Chedi Klang Namの鳥 ナンヨウショウビン
ラヨーン県ラヨーン市のPhra Chedi Klang Namは、ナンヨウショウビン入食い状態でした もともと、この公園はナンヨウショウビンのいる所で、過去何回か訪れていますが、 どこかしらでナンヨウショウビンを見かけ、写真におさめています。 今回、新規に建設された島の中を貫通する自然遊歩... 続きをみる
-
今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャ... 続きをみる
-
前回の橋の下流側に設置されている小規模吊り橋。 見た目新しそうです。 エンジニア的に見ると、吊り橋主塔が河川断面内に入っており、 橋の下に見えるような大きな石が、上流からゴロゴロ流れ下るような状況だと、 橋直撃になり、落橋してしまいそうに見えます。 この橋を成立させるためには、橋脚付近... 続きをみる
-
以下の条件で1日の行程を組んでみました ・ホテルに宿泊して、数日、鳥見と星見を繰り返す ・ホテルから1時間の場所に星見の場所がある ・現地着後、星見の準備に20分かかる ・星見(星空撮影)に1時間半かかる ・星見場所から1時間の移動で鳥見場所に移動 ・日の出とともに鳥見を開始する 結局、星空撮... 続きをみる
-
Khao Khitchakut国立公園のメインエリアに入園しようとしたら、 ワクチン証明を見せろと要求されました。タイでは初めてのこと。 ホテルに日本厚労省ワクチンパスポートを置いてきたので、無いと答えると入園不可。 5㎞ほど離れたところにKhlong Phaibun滝という公園内の別のエ... 続きをみる
-
-
-
初日朝、ラヨーン市内で鳥見した後、国道3号に戻ったところで朝食。 ご飯系はなく、クイティアウ屋へ。 英語でプレミアムと書いてあった100Bの牛肉?クイティアウ。 量は普通、肉は固い(嚙み切れない)。これで100Bではリピートは無し。 タイ中部だとGSに飯屋がありますが、東部は無いようです... 続きをみる
-
公園に入るときに渡る橋。2枚後の地図だと②。 カワセミを見たのは橋の反対側の上から。 橋の上に乗るためには長い斜路を昇ることになりますが、朝露に濡れて滑りやすく、 木製の床材ですが、滑り止めが必要だなと思います。 次の地図だと④ Phra Chedi Klang Namは、仏・塔・中・... 続きをみる
-
-
-
世に、、、というかバードウォッチングの世界に、「カワセミ職人」という人たちがいます。 PhotoshopやLightroomという写真アプリでバリバリにカワセミを仕上げるようです。 カワセミの難しさは対象が小さく、小さいレンズだと細部が再現できない点。 日の出直後の淡い日を浴びているカワセミ。 ... 続きをみる
-
-
タイ人のSNSから拾ったもの。 タイに美しい寺院は数々あれど、個人的にベスト3を上げればこの寺が入るというのが、 このワットプラサートファノム。ワットは寺院。プラサートも寺院という意味。 特に名刹、古刹に付けられる尊称がプラサート。 パタヤから見て北東方向、ほぼ直線で移動しても820㎞の... 続きをみる
-
-
キンパラ 英名 Chestnut Munia 学名 Lonchura atricapilla 自動車で養殖場の道を走っていた時、茶色い小さな鳥がいました。 色合いが見たことのない鳥だったのと、小さな鳥だったので、「あれだな」と。 嘴の形状から草の実、ヒエとかアワみたいなものを食べています。... 続きをみる
-
-
パタヤへ戻る前日、GSで給油。 このところ、特段理由がない限り、ガソリン給油はPT(ペトロタイ)でします。 800B分の給油すると水大瓶1本貰えるため。 このときは830B入れたので1瓶。790Bだと貰えないのでギリギリセーフ。 いつもフードコートを利用するPTT(タイ石油公社)は、フロ... 続きをみる
-
この表は、先月12月に取りまとめていたもの。 このころはまだオミクロン株は見られず、従前のデータ株での感染でしたが、 南部諸県ほぼ全滅という状況で、そろそろ南部旅行に行こうかという気持ちは萎えました 1/21発表の県別感染者数 ワースト10に入っている県を地方別に分けると 中部5県... 続きをみる
-
-
3泊目。時間帯的にちょうど合ったのか、多くのファランで賑わっていました。 このカオサムロイヨッドはフアヒンから30㎞ほどで、レンタバイクを無免許で乗って 来たり、猛者は自転車できたりと、数日のショートトリップの場のようです。 海岸沿いにタイ飯屋が多く並んでいますが、食べ飽きるんでしょうね。... 続きをみる
-
-
-
一昨年12月に訪問した際、村を貫通する国道際に市場があることを確認。 今回来た中での新発見は、市場は1カ所ではなく、最低3か所あるようです。 3泊した中で、3回夕食を食べたわけですが、これは2晩めのもの。 ちなみに、一晩目は夕方、大雨になり、市場で同様に惣菜を買い求めましたが写真無し。 ... 続きをみる
-
初日、昼ちょっと過ぎにカオサムロイヨッドにつき、チェックインの前に鳥見。 ホテルにチェックインして、夕方の時間を目指して山の裏側へ。 風景用のカメラをホテルに置いてきたので、Googleマップからの借用写真。 この写真は陸から伸びた橋を歩いたところにある東屋あたりからのもの、 この辺りは... 続きをみる
-
バードウォッチングの本に鳥見場所として、カオディーン浜とかカオディーン運河と いう記載があり、これらはどこなのか?と。 いろいろ探っていくと、カオディーン運河はすぐわかりました。 地図にKlong Khao Deangとあり、これがカオディーン運河。 Khaoは山、Deangは赤。すなわ... 続きをみる
-
全行程約5時間の自動車旅行です。 パタヤを出て約150㎞は、一部一般道を挟むもののほぼ高速道路区間で、 小休憩する場所も少なく、高速9号を降りて、一般道の国道35号(ラーマ2世通り)に 入ってから、ガソリンスタンドに立ち寄り小休憩。 もうここは、バンコクの隣県、サムットサコンです。 い... 続きをみる
-
以前紹介したカオサムロイヨッド国立公園でハスの花が咲き、観光客で賑わっていると というSNS。 文には、Can watch migratory birds that arrived from the northern hemisphere 「北半球から飛来した渡り鳥が見られる、、、」 鳥... 続きをみる
-
サムロイヨッド、、、カオサムロイヨッド国立公園には一昨年12月に行き、その後も、 昨年11月の鷹の飛翔を見にレーダーヒルまで出向いた際にも帰り立ち寄るなどしています が、園内の湖でハスが見られるとのこと。 実はこの時期、タイどこでもと言っては何ですが、蓮の開花時期ではあり、この記事 を読... 続きをみる
-
-
タイ北部ラオス国境チェーンセーン付近で見たライファー(生涯で初めて見た鳥)を中心に ムラサキタイヨウチョウ Purple Sunbird Cinnyris asiaticus 本来は、ムラサキ、、、という名前の通り、体全体がムラサキ、あるいは紺色です。 ただ、幼鳥から成鳥になる過程なのか、黄色... 続きをみる
-
以下の鳥は、チェーンセーンまでマダラチュウヒの営巣地を見に行った旅行の際、 後半戦、ナコンサワン周辺で見たライファー(生涯で初めて見た鳥)を中心に紹介。 ブライスモズチメドリ Blyth's Shrike-babbler Pteruthius aeralatus 下から見上げたアングル... 続きをみる
-
-
ナコンサワンからHuai Kha Khaeng自然保護区への帰途に立ち寄り。 地獄寺ではつきものの男女のピー(死霊) これもピー、普通だと、男女のピーが2体あるだけですが、ここはこれ以外にも多数 地獄閻魔様の裁きの場。色を塗り直しており、地獄という陰惨な感じはありません 左に写ってい... 続きをみる
-
タイ語のพื้นทึ่อนุรักษ์は単に保護区という意味なので、動物なのか植物なのか景観なのか、 特にわかりません、、、まあ、看板の背景に書かれているものを見れば鳥類主体だとは わかりますけど。 前回の北部タイへの旅行では最寄りのチェーンセーンに3泊し、ここへ計4回立寄りました チェ... 続きをみる
-
パタヤでオミクロン株が大感染中で、年末年始の感染拡大がいつごろ収束するのか不明。 2/1からは中国正月が始まります。 不幸中の幸いとして中国/台湾は国を閉ざしています。 大挙観光客が押し寄せることはないですが、中華系はタイの中で大きなウェイトを 占め、浮かれ気分は続くものと思われます。 ... 続きをみる
-