タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
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タイ国鉄からのお知らせで、南部諸県に向かう列車はすべて運休のようです。 線路が冠水して列車の走行ができないとのこと。 チュンポン県から南、南部諸県に雨が降るとの予報。 タイ北部東北部中部東部辺りは雨季明けしましたが、タイ南部は今、雨季の真っ最中。 ざっくりと、マレー半島東海岸諸都... 続きをみる
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最近、タイの自然保護局みたいなところのSNSをフォローしていて、 逐次、最新ニュースを送ってくれます。 バンホン森林野生生物保護区 タイの孔雀の美しさを見るために開く準備をしてください 12月19日から1月31日までオープン予定 タイ語を訳すとこんな感じ。 「バンホン森林野生生物保... 続きをみる
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タイ最高峰ドインタノンは今週水曜日(11/10)から国内客/国外客に開放とのこと。 実際にはドイインタノンからのSNSは多々あり、前から国内客OKだったようです。 でも人数制限と事前予約、Cocvi-19チェックが必要で、 ・入園者数は最大2000人まで ・各エリアは50人まで ・事前予約が... 続きをみる
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旅行3日目、ナムナオ国立公園から中継宿泊地ナコンラチャシーマに向かう途中、 ナコンラチャシーマ郊外の地獄寺Wat Pa Lak Roiに立ち寄りました。 タイで3本の指に入る規模と独創性、、、人気のある地獄寺です。 前回はバイクで、今回は自動車での訪問で、駐車場が変わったため、 寺の裏側... 続きをみる
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サケラットは2週間前、カオヤイを訪れた際、翌日に立ち寄った場所。 朝からの雨が小止みになったわずかな間に、シマハッカンを暗いピンボケで唯一撮影。 リベンジという意味も含め、タイ北部ナムナオ国立公園を訪問した際の帰途、 近くのナコンラチャシーマに宿泊し、朝5時前に出発して再度訪問しました。 ... 続きをみる
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タイ、チョンブリー~ソンクラー間のフェリーが11月8日に就航 所要時間は20時間 | アジアトラベルノート この表題で、このブログに書いたのは3回目か4回目。 やっと、具体的な日付と所要時間が出ました。 4輪の自動車だと6000バーツ(早割りで5000バーツ)。乗船料は2000バーツ。 、... 続きをみる
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今回の旅行は、下記のようなルートで、地図上の移動総距離は1246㎞になっていて、 これにロムサック⇔ナムナオ国立公園の2日目の往復110㎞が加わるため、 事前の予定では約1360㎞になる予定で、全行程3泊4日でした。 ところが実際の行程は4泊5日、移動距離は2010㎞を越えました。 なぜ... 続きをみる
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タイ北部ペチャブーン県にあるナムナオ国立公園には、 ハイキングトレイルとネイチャートレイルがあり、この橋は自然歩道に架かる橋。 パッと見た感じ、擬木(コンクリートで樹木をかたどったもの)かな?と。 多くの国立公園には土木とか芸術のスタッフがいて、時間と手間をかけて、 いかにも自然の木を切... 続きをみる
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ハイキングトレイルの入り口の看板。開門は8時で、7時半ごろここを通過。 まだ開いていなかったので、端部に瀬戸物の管が付いた線をくぐって中へ。 もしかしたら高圧電線だったかもしれませんね、、、ゾウ除けの。 タイ語は「象に注意して森の中を歩け」ですね、、、 森はちょこっと入っただけなので、ゾ... 続きをみる
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パタヤから570㎞、7時間ほどで着きます、、、カオコー国立公園、タイ北部ペチャブーン県 いつものバードウォッチング行で、初日は移動のみと思っていましたが、 ちょっと欲を出して脇道しました。でも、昼過ぎで鳥の鳴き声なし。 最初見えたのは山の頂上に続く赤いたくさんの鳥居。 山に向かってたくさんの鳥居... 続きをみる
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クマタカです。カオヤイの山の中を何気に歩いていた時、正面で鷹の旋回があり、 200600㎜超望遠レンズで撮影。 絞ったのが正解のようで、羽の細かいところまで写り込んでいます (ブログでは画素数を落としています、、、申し訳ありません) 同じくクマタカ。カオヤイには渡りの時期のみ飛来するよう... 続きをみる
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2年前、ネットの契約更新をしたときに貰った携帯保温ポット。 今までに使ったこともなく、箱に入れたままにしていたものを今回のカオヤイ行で使用。 パタヤで使っている湯飲み茶わん2杯分しか入らず、どうせ大したことないだろう、、、 というのが最初の感覚。 宿で湯を沸かし、2杯分のネスカフェを入れ... 続きをみる
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カオヤイ国立公園。タイ初の国立公園にして世界自然遺産。 キャンプグランドが何か所かありますが、現在、Covid-19下で宿泊は不可。 この橋はラムタコン・キャンプグランド内に架かるもの。 小さな川を渡っています。 これでもナコンラチャシーマ県とナコンナーヨック県の県境になっています。... 続きをみる
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天気図の読取りだけですが、11月2日から冬になるとのこと。 古来の日本もそうですが、暦を作るのは帝(みかど)というか王の役目。 王様が11/2から冬だといえば、冬になります。 政府系の組織でも、例えば灌漑用水は雨季は無料ですが、 寒季(=乾期)は有料になります。 タイは農業国ですから... 続きをみる
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2泊3日のバードウォッチング行。最終日、朝5時半、北カオヤイのホテル発。 90㎞、1時間40分の所要時間で、サケラート環境研究ステーションへ。 朝飯はガイトート(鶏肉唐揚げ)とカウニャウ(おこわ)。 買って正解でした。 ホテルを出た時は真っ暗でしたし、日の出時間になっても曇天で、 カオ... 続きをみる
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今日の夕食はこの店。一見、屋台風。実際は道路に張り出して調理をしている感じ。 屋台の後ろも食堂スタイルになっていますが、基本、露店で食べます。 おじさんとおばさんでやっていて、メートルサイズの中華鍋で調理しています 席に座るとこんな感じ。テーブルの横1mを車が通り過ぎていきます。 最初の... 続きをみる
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今回、レーダーヒル(パタヤから525㎞)に自動車で旅行した感想の取りまとめ ① 走行速度 往路は100㎞/hr程度を目標に、復路は平均85㎞/hrを目標に走行しました。 ちなみに、タイの一般道の制限速度は90㎞/hrです。 大型車だと70-80㎞/hrが制限速度なので、100km/hrだと... 続きをみる
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次はどこへ旅行に行こうかと、地図を眺め思案中。 気になるのは洪水による道路の通行止め。 10/25時点のニュースで、全国18県63の道路路線が洪水の影響下にあり、 内24カ所で道路の通行止め起きています。 記事には24カ所の詳細な情報として、路線名、区間、状況が書かれていますが、 洪... 続きをみる
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Radar Hillには猛禽類を見に行きましたが、まず猛禽類以外のご紹介。 キビタイヒヨドリ 南部の鳥です ズグロヒヨドリ パタヤでも見かけるといえば見かける鳥 セアカハナドリ ここまでクリアに撮れたのは初めて ホオアカコバシタイヨウチョウ 初見初撮り サメビタキ 日本でよく見られる鳥だそうです... 続きをみる
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結局、レーダーヒルに3日間通い、4日目午前がレーダーヒル、その後ペチャブリへ移動。 今回、ガソリンは2回給油。満タンで1000バーツ弱。 出発時点で2/3ほど入っていて、満タンで500㎞強、走れるので計算通り。 帰りの昼もプラジュアップキリカーンの街で食事すべく、同じ浜辺まで。 前回の店... 続きをみる
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レーダーヒルには国道4号で行きます。 国道4号はカオポー(ポー山)を巻くように、上り下りが別線で分かれて通っています。 この上下線で囲まれたカオポーにサービスエリアがあります。 レーダーヒルでバードウォッチングツアーがあると、大体、ここが集合場所になります メインの施設はガソリンスタンド... 続きをみる
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バンコクで渋滞にあうと嫌だということで、パタヤを5時半出発。 幸い、渋滞らしい渋滞に合わずバンコクを抜けることができました。 バンコク市内を抜けるのにはABC、3つのルートがあり A 北側を回るもの、スワンナプーム前を通るもの 高速7号経由 B バンコクの川沿いに街中を回避するもの C 南... 続きをみる
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当たり前といえば当たり前なのですが、1000年前でも500年前でも100年前でも、 タイの主要な交通路は川でした。道路などほとんどなく、川沿いに物資が運ばれ、 川に沿って都市が作られ都が出来ました。 川岸の堅固な地盤の上に王都や寺院が出来たのでしょうが、それはあくまでも相対的で、 洪水が... 続きをみる
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復習すると、毎年、冬の始まり(=北風の吹き始め)に、渡り鳥たちは中国付近から、 ラオス、タイ(ビルマ)を通って、インドネシア方面に南下していきます。 現時点で多くの鳥が中国→タイ(ビルマ)辺りまではやって来ていて、 タイマレー半島沿いに吹く、「渡りの風」を待っているところです。 左)10/... 続きをみる
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画面左と右に車が縦列駐車していますが、チャーン島へのフェリー乗り場です。 正面、海を隔てて見えるのがチャーン島です。 チャーン島はパタヤから250㎞。自動車で行くにはちょうど良い距離です。 チャーン島対岸の渡船場付近まで行くのはよいにして、問題は渋滞です。 フェリー乗り場に入るのも大変で... 続きをみる
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上記は、チェンマイの方のTwitter。 モン族の村が14日間の閉鎖になったとのこと。 場所はチェンマイの名刹ドイスーテープ寺院からさらに山を上り右折していく、、、 昨冬は計3回、チェンマイに行きました。 その1回目、ドイステープの山塊はバイクでほぼ全域走り回ったつもり。 クンチャンキ... 続きをみる
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タイ最高峰、チェンマイ県のドイインタノン(標高2563m)の今朝の最低気温が9℃であったとか。 ドイインタノンへは、Covid-19下になる前の冬、バイクで行きました。 2020年11月3日で、山頂の気温は12℃。 写真の男性は半そでですが、暖かい下界の気温に慣れていると寒く、ユニクロのダ... 続きをみる
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毎年10月5-7日の夕方、タイ東北部ブリラム県のPhanom Rungで、夕日が寺院を貫通する景色が見えるとのこと。 この寺院を訪れたのは一昨年の年末のこと。この時はバイクでタイ東北部のクメール遺跡を廻りましたが、パタヤから出て初日の夕方、訪れています。 きれいな夕日ですが、写真手前側にゴチ... 続きをみる
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カオノー山頂から見たカオゲーオ (写真は、下記から借用) ナコンサワンからカンペーンペット経由でスコータイに行く際、国道1号線沿いにある屏風岩状の山が二つ、カオノーとカオゲーオ。 国道1号とは斜めに向かい合っていて、近いところで200m、遠いところでも1500mほどで、Googleマップのスト... 続きをみる
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タイ政府の発表だと、全国の国道不通箇所は41か所とのこと。洪水あるいは土砂崩れによるものです。 タイ全土図、「黄緑のハッチ」が入ったところが、洪水被害を受けているところです。 タイ中部~タイ東北部西あたりがドカンと洪水地帯になっています。 タイに戻ってきて、秋の旅行シーズンになり、さてど... 続きをみる
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うれしいような、半面なんでかな?という情報ではあります。 現在、一時帰国中なので、再開されたからじゃあ明日行こうという状況にはないことはさておき、現時点でタイは県間移動規制中かつ、不要不急な旅行も避けるように指示が出ているところ。 国立公園内を散策したり、公園内の川で水浴びしたり、、、などは... 続きをみる
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https://twitter.com/RichardBarrow/status/1421499337159299073 リチャードバロー氏のSNSに、サムットソンクラーン県の水上市場のドローン写真が投稿されていました。 メークローン川の支流沿いに水上市場(水際市場)が並んでいます。 かつて... 続きをみる
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ロックダウンで引き籠り生活をしているので、地図の上だけでも自由に動き回りたいものと、秋の旅行計画を推敲。 今年の旅行計画として、タイ各地に印を付けたもの。 年初から、Covid-19の影響があり、満足に旅行に行けたのが2月3月の2か月のみ。その2か月間に旅行に行った先が、緑で旗揚げした5か所... 続きをみる
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https://twitter.com/DnpReport/status/1411338838656516098 ↑ 動画のページ シワコブサイチョウのようにも見えますが、嘴が大きく別種なのかな? SNSでこういった情報を目にすると、Googleマップのwant to goに登録します。 ... 続きをみる
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タイ西部カンチャナブリ県の山奥、ビルマ国境の湖に架かるモンブリッジ。 湖の名前はカオレム湖。人造湖です。 実はこのカオレム湖の下には泰緬鉄道が沈んでいます。 日本軍の手によって作られた泰緬鉄道は、終戦後、日本人捕虜の手で撤去されました、 ただ、盛土や切土はそのまま残っており、今でもたどれ... 続きをみる
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ナーン県Wat Sri Mongkol(วัดศรีมงคล)
https://twitter.com/js100radio/status/1404299206009901057 熱帯低気圧「こぐま」による洪水被害。 ナーン県北部のヨム郡にあるスリモンコン寺院の状況。 洪水の被害にあわれている方にはまことに申し訳ないですが、橋好きとして見逃せない風景で... 続きをみる
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6月にタイ南部西海岸に行く理由を整理したグラフ 赤い太字がパタヤ。横軸が月、縦軸が月間平均降雨量。 現在、タイ北部中部東部は「雨季」。だからあまり旅行の季節とは言えません。 では、タイの中で、どこが雨が少ないか?をまとめがグラフ。 6-8月のタイ旅行のオフシーズン期間中、中部バンコク、東... 続きをみる
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スラタニ県のサムイ島入島には、陰性証明書もしくはワクチン2回接種で検疫不必要、、、とのこと。 6/7に県知事が発したレターに記載とのことで、現時点でもう、上記の取り決めに従っているということになります。 72時間以内の陰性証明書もしくはワクチン2回接種していない入島者に対しては14日間の検疫... 続きをみる
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6月のバンコク⇔チェンマイの毎日便はわずか5便。 https://twitter.com/ThaiNewsReports/status/1399210259231645696/photo/1 これが添付されていたバンコク⇔チェンマイの全航空便のリストです。 パット見ると「結構あるじゃん」という... 続きをみる
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Covid-19第3波が全国拡大する中、ソンクラーン休暇があり、帰省で首都圏から各地方に人が移動していた時期、受け入れ側の県が次々と「県外からor濃い赤エリアからの旅行客は地元の保健当局に通知し、14日検疫を行わなければならない」とする流入規制が順次導入されていきました。 今日、タイ政府の資料... 続きをみる
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サンドボックスは「砂場」という意味ですが、コンピュータセキュリティの分野では「ソフトウェアの特殊な実行環境として用意された、外部へのアクセスが厳しく制限された領域のこと」というよくわからない場所のようです。 7/1からプーケット島がCovid-19のサンドボックスとして扱われるようです。 ++... 続きをみる
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バスターミナルを利用する乗客数は1日15,000人強にまで減少しているとのこと。 (帰省ラッシュのバンコクのターミナルだと1日10万人くらい、、、という感じです) バス会社としては、 ++ 通常の座席数の70%に調整している ++ バスバスターミナルでの乗客に対する厳格な温度測定の実施 ++... 続きをみる
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プーケットからの帰り、バンコクに一泊して、朝食にジョーク スクンビット通りプラカノンに一泊して、国鉄ファランポーン駅付近まで行くためには、BTSとMRTを乗り継ぐ必要があり、面倒なので一発で行けるバスを利用。 日曜日なので、通りの渋滞が少なく、(多分、)時刻表より早めにバスが運行されているため... 続きをみる
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ドンムアン国際線到着ゲート8番から出てきたところ。 プーケットからだと当然国内線なわけですが、市内へ行くバスの乗り場は密回避のためとかで、閑散とした国際線側に設定。前回の南部行の時にはどうやって8番出口に行くか迷いましたが、今回は迷わず、スパッと8番出口へ。 市内へはこの空港バスを使います。経路... 続きをみる
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インドブッポウソウ Promthep Capeという岬状のところで。 残念だったのは強風で枝が揺れピントが甘めなのと、顔が太陽の日陰になって判然としない点。明るく現像して調整していくと新しい鳥のようですが、、、いずれにしてもオオゴシキドリ科の鳥ではあります。 Pink-necked Green ... 続きをみる
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プーケット⇒バンコク 黄色く、バクテーモーファイ(肉骨茶+火鍋)と書かれた店。メーアノン(アノンおばさんの店)。 前回、ハートヤイで朝、肉骨茶(バクテー)を食べそびれたので、今回は数店舗選んで置き、第一候補だった店へ。Googleマップだと朝6時開店ですが、6時半入店で最初の客だったようです。 ... 続きをみる
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主としてシーパンガ国立公園の鳥 アオショウビンです。パタヤでもよく出会う鳥ですが、南部でも日々、見かけました。ともあれ、この日最初の鳥撮影としては、マアマアの対象です。この鳥の英名は「喉白カワセミ」ですが、正面からの姿より、後ろ姿の方がきれいです。 南部で一番見かけたヒヨドリは、このメグロヒヨド... 続きをみる
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タクアパ(パンガー)→プーケット 何とか天候はモチそうです。この日は朝一で、昨日下調べしたシーパンガ国立公園に行き、バードウォッチングをしたのちに、泊地プーケットまでの行程。 昨晩の泊地タクアパでの朝食は??だったので、ホテル横の7-11で調理パンを購入し、公園に行き、まだ朝早いので遮断機が下... 続きをみる
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カオソット国立公園内にあるダム湖の袂にある吊り橋。 手前側に例によって、仏教寺院がありますが、単なる通学路的な橋ではなく、対岸側が別荘地のように開発されたときに架けられたもののように思われます。 Googleマップの衛星写真からはうまく読み取れませんが、主塔間距離はおよそ100mほど。 สะพ... 続きをみる
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ホテイアオイが運河を塞ぎ、3か月間、航行が出来なくなっているという記事。 場所はバンブアトンという地区らしく、Googleマップで調べるとノンタブリ県にあるようです。 写真を見る限り、確かにホテイアオイが運河を覆っていますが、仮に、運河を船が利用していたとして、ここまで放置しておくかな?と思... 続きをみる
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タイ国鉄、キリーラッタニコム線の鉄道橋。 現在、タイ国鉄全線完乗を目指していますが、この盲腸線は完乗を目指す人にとって、最難関の鉄道路線です。 この橋に着目したのは、Googleマップでみたこの写真。 ほとんど運行する鉄道がないといっても、現役のタイ国鉄の橋ではあります。 初め見た時、点... 続きをみる
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Chulachomklao Bridge スラタニから20㎞ほど、タイ国鉄南本線の橋梁です。前回のカオソック行でも立ち寄った橋です。 現在は鉄道橋としては現役、道路橋としてはバイク+歩行者のみが通行可。 橋の由来が書かれた看板があり、事前に入手していたWiki よりは詳しく、橋の由来がわかり... 続きをみる
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スラタニ→タクアパー (パンガー県) スラタニは、前回朝食ではずれだったのと、ホテルから出る時点でもうポツポツ振っていたので、ひたすら空の明るい目的の方に向かってバイクを走らせました。街を抜けるころには、前方に雲が無くなり、何とか人心地ついて、朝飯の準備。 にぎやかなおじさんで、ほとんどタイ語... 続きをみる
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地獄寺 Wat Wiwekaram このお寺の地獄寺は、同じ敷地内になく、通りを挟んだところにあるとの情報で、直に地獄エリアへ。寺には塀があり、門も閉まっていたので、間違えはないのですが、本堂に立ち寄らないのも、ちょっと変かなと。 門に書いてあるのはอุทยานการศึกษา Educati... 続きをみる
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初見の鳥をライファーと呼びますが、クルンチン滝公園では1度で5種類のライファーと出会いました、、、これは新記録。今後も立ち寄ってみたい公園になりました。 Great Iora (オオヒメコノハドリ) ヒメコノハドリはパタヤ近郊でもよく見かけますが、大ヒメコノハドリは初見初撮りの鳥です。クルンチ... 続きをみる
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https://web.facebook.com/130075662049/posts/10157970630772050/?_rdc=1&_rdr タイの観光当局がCOVID-19の影響で一時閉鎖された、全国21県の153の観光名所のリストをウェブサイトに掲載しました.。現時点で「赤エリア」に... 続きをみる
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滝の公園から山の中のちょっとした集落へ。昼飯の鳥唐揚げを購入。 鳥見をした滝から、次の目的地であるWat wiwekaramまでの道。 事前の検討では、地図上で右側に大回りするルートしか検索できず、当日も大回りするのだろうと思っていたところ、交差点に出ると右ではなく左に曲がれとGoogleマッ... 続きをみる
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ナコンシータマラート⇒スラタニ 朝からこんな感じ。昨日に引き続き雨に降られる予想、、、、 予想が当たって、この後、雨。幸い、この主要国道を走行中だったので、前方に見えたGSの屋根の下へ。ついでに給油。給油の後、大屋根の一部にバイクを数分止めただけで小ぶりになり、一緒に雨宿りしていたおばさんが発車... 続きをみる
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ナコンシータマラート城の内堀にかかる橋 ナコンシータマラートは、南部の文化経済の中心地で、アユタヤ朝の時代、山田長政が地方長官として治めた街でもあります。 写真右正面に城壁が写っていて、旧国道に架かる橋の親柱が見事だったので、写真を撮ろうとして見つけた橋のご報告。 近代的な橋梁には、材料で分... 続きをみる
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Wat Na Thom (パッタルン県)の傍にかかる吊り橋 橋長40m(Googleマップ) 補剛材なしの吊り橋。 ケーブルは3系統張られていて、 ① 低い主塔に張られているメインケーブル ② 手すり位置に張っているケーブル ③ 歩廊下に張ったケーブルで、木製歩廊を乗せながらハンガーロープと取... 続きをみる
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スキハシコウです。 鳥を写していますが、パッタルンに入って、田んぼが目につくようになり、水田を撮ったつもりでした。 半島西海岸側で水田を見かけることは全くなく、ほぼすべて商品作物のゴムかパームヤシでした。東海岸側のパッタルン、ナコンシータマラートでは田植えの終わった水田が散見され、ちょっとほっ... 続きをみる
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ハートヤイ→ナコンシータマラート ハートヤイでの朝食は、肉骨茶(バクテー)と決めていて、店もGoogleマップに打ち込んでいました。バクテーは豚の骨付き肉を漢方薬たっぷりのお茶で煮たもの。 食堂でゆっくり食べられるよう余裕をもって店に行くと、休業の貼り紙、、、。この店、市内に別の店もあるようで... 続きをみる
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地獄寺 Wat Khok Sung Hatyai 地獄全体。コンパクトに収まっていますが、濃度は非常に濃い、地獄風景ではあります。 普通は男女2人で一組のピーですが、一体しかありません。 右は地獄につきものの刀剣樹です。愛欲におぼれた男女が日々、皮膚を刃で傷つけながら頂上に登って行き、登ると日... 続きをみる
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地獄寺Wat Thameruから次の地獄寺Wat Khok Sung Hatyaiに移動する際、Googleマップが指示した道はイスラム寺院の横を抜ける道でした。木造吊り橋があり柵で通行禁止状態。人は往来可能。ざっくり橋を見て、よくわからない橋だな、、、。 結局、バイクでは渡れず、1㎞ほど迂回... 続きをみる
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トラン⇒ハートヤイのバードウォッチング パタヤにもいるインドブッポウソウ。 前回2月に南部に来た時にはブッポウソウを数多く見ましたが、今回、ブッポウソウはゼロ、出会ったのはインドブッポウソウのみ。タイ国内で鳥が移動しているようです。 アジアコビトウ この写真だと潰れてしまっていますが、横顔~... 続きをみる
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地獄寺 Wat Thameru 地獄寺入口に立つ男女のピー 手が長いとか、体が腐りかかっているなど、お約束事が種々ありますが、体が白く塗られているので、「腐敗感」はあまりないですね、、、 これは地獄の外側、下着姿の女性が並んでいます。10バーツ硬貨を入れると、音楽に合わせて踊り始めるという代物で... 続きをみる
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トラン⇒ハートヤイ 今回の旅で最も距離のある、1日300㎞を走る一日です。 若干空模様が怪しく、トランの街でゆったり朝食を取ることはせず、しばらくバイクで走って、途中の「華人町」でいつもの鳥から揚げ+カウニャウ。 この日前半は、ひたすらゴム園の中に作られた道を、上空から見ると階段状に道を走り... 続きをみる
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小規模橋梁(パンガー⇒トラン) Tham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという、パンガー市内の公園内の橋 橋の高欄に建設年が記されており、タイ暦2535年(1992年)。 デザイン的には非常にクラシカルとな印象を受けますが、平成4年の橋なんですね。 国道沿いで見か... 続きをみる
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バードウォッチング 朝一番、パンガー市内の公園にて。 ヒメコノハドリ 街の中の公園なので、珍しい鳥はいませんが、朝一発目としてはいいかな。 ここ最近、Nikon P950を使っていますが、従前のCanonだと撮れなかった、こんな感じの木の枝の中の鳥が撮影できるようになりました。 インドハッカ... 続きをみる
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地獄寺 Chao Pho Kuan U Shrine 関帝廟 この投稿も拷問が続きます、、、 地獄寺としては珍しい神社にあるもの。 関羽を祭った神社であり、仏教由来の地獄とは、本来縁がありませんが、タイに土着してタイ仏教の思想を受け容れたということでしょうか。それもあってか、他の地獄寺では見ら... 続きをみる
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昼食代わりのレアチーズケーキ。タイの7-11で最近売り出した新しいチーズケーキです。 今回、商品を買う買わないは別にして、7-11には何度も出入りしました。 目的は二つあって、一つは、蚊除けスプレーの購入、二つ目はこのレアチーズケーキ。 蚊除けスプレーは、飛行機の持ち込み制限にかかりそうな... 続きをみる
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旅行二日目 パンガー⇒トラン 今回の旅は6時半宿発とし、空模様が怪しいので早めになどという時は6時発、そんな感じでした。6時半でも日の出前ではありますが、薄明でバイク運転に支障はありません。 朝一番は市内のTham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという市立公園へ。園... 続きをみる
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バードウォッチング Brahminy Kite(シロガシラトビ) 初見初撮りの鳥です。 アオパンガー国立公園内で見て以来、今回の旅行では5~6回ほど、遭遇しました。 頭部が白いのが特徴、下からもよくわかります。 魚を狩りするようで、海や川の近くでよく見かけました。 これはパタヤでもよく見るアオシ... 続きをみる