バードウォッチング 朝一番、パンガー市内の公園にて。 ヒメコノハドリ 街の中の公園なので、珍しい鳥はいませんが、朝一発目としてはいいかな。 ここ最近、Nikon P950を使っていますが、従前のCanonだと撮れなかった、こんな感じの木の枝の中の鳥が撮影できるようになりました。 インドハッカ... 続きをみる
タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
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地獄寺 Chao Pho Kuan U Shrine 関帝廟 この投稿も拷問が続きます、、、 地獄寺としては珍しい神社にあるもの。 関羽を祭った神社であり、仏教由来の地獄とは、本来縁がありませんが、タイに土着してタイ仏教の思想を受け容れたということでしょうか。それもあってか、他の地獄寺では見ら... 続きをみる
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昼食代わりのレアチーズケーキ。タイの7-11で最近売り出した新しいチーズケーキです。 今回、商品を買う買わないは別にして、7-11には何度も出入りしました。 目的は二つあって、一つは、蚊除けスプレーの購入、二つ目はこのレアチーズケーキ。 蚊除けスプレーは、飛行機の持ち込み制限にかかりそうな... 続きをみる
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旅行二日目 パンガー⇒トラン 今回の旅は6時半宿発とし、空模様が怪しいので早めになどという時は6時発、そんな感じでした。6時半でも日の出前ではありますが、薄明でバイク運転に支障はありません。 朝一番は市内のTham Ruesi Sawan and Tham Luk Sueaという市立公園へ。園... 続きをみる
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バードウォッチング Brahminy Kite(シロガシラトビ) 初見初撮りの鳥です。 アオパンガー国立公園内で見て以来、今回の旅行では5~6回ほど、遭遇しました。 頭部が白いのが特徴、下からもよくわかります。 魚を狩りするようで、海や川の近くでよく見かけました。 これはパタヤでもよく見るアオシ... 続きをみる
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地獄寺Wat Tham Ta Pan パンガー市内にあり、幹線道路からも近いので、次回以降、再訪してもいいかなと思える寺。鳥も豊富でその意味でもぜひ再訪したい場所とも。 地獄寺は壮絶、リアル、今回はあえて解説無しで。
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プーケット空港到着。 前回2月の時にはタブレットの調子が悪く、Googleマップがない状態で手探りの移動でした。今回の初日ルートはほぼ経路を理解しており、マップ無しでもOKという状態でもあり、手慣れた感じで、まずは空港の写真を1枚。 前回同様、同じ店でレンタバイクを借りることに。 1日20... 続きをみる
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旅の始まり、、、久しぶりでパタヤ北バスターミナルです。 1月の県間移動規制以降、国営バスの便数が減り、市内のミニバン/ミニバスを利用してのバンコク行でしたが、今回からはこの国営バスでバンコクに行くことが多くなると思います。 ただ今回の場合、朝6時始発で次が8時。8時だと10時10分ごろバンコ... 続きをみる
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8泊9日のマレー半島中部の旅、投稿開始です。 パタヤ→バンコクはバスとタクシー、バンコク・ドンムアン空港から飛行機でプーケットへ移動。その後、反時計回りでぐるっと一周。途中、地図で示したピンク色の町で宿泊。 最後、プーケットで宿泊して再びプーケット空港からドンムアンへ。 バンコク到着後、そ... 続きをみる
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旅の最後、チェンライでバイクを返す前に、今回の相棒の撮影。 座席の前、ハンドル下に吊っているのはチェンライで購入した青梅3㎏。 レンタバイクを返して椅子で休憩。 ナコンチャイエア社はバスターミナルの一画を自社スペースとして確保していて、顧客専用の休憩室もあります(写真正面一番右)。ただし、... 続きをみる
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チェンマイ、チェンライで見かけた小規模な竹の橋。 左右を見ても代替えの橋はなく、対岸には真っすぐつながる道があり、日常、多用されているような感じに見えます。 脚は木材で、竹材のステー(斜め材)で、横倒れを防止しています。 竹を編んで橋面を作り、橋面上面左右に半割の竹を渡して、編んだ竹編みと... 続きをみる
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Wat Rong Khun - White Templeの本殿です。 通常だと100バーツの拝観料が必要になりますが、コロナ禍ということもあるのか、この日は無料でした。 今回はちょっと趣向を変えて、本殿に渡る「橋」を主題として。 本殿前の橋梁をメインにして撮影したもの。 いつもだと、橋の下の... 続きをみる
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昨年1月に、チェンライからメコン川沿いの街チェーンセンに行き、その後、ナーン県の山間を訪ねた際にも、訪れた寺、Wat Rong Khun - White Templeです。 この寺は「タイで最も美しい寺」、ベスト3を上げれば必ず入るお寺です。 別名、ホワイトテンプルで、寺全体が、白一色、、、... 続きをみる
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コモンアカゲラ Fulvous-breasted Woodpecker Dendrocopos macei 標高1600mくらいから1910mのキャンプサイトまで、ほぼ松林が続いています。 最初のうちは、熱帯のタイに、松を植えたって、鳥など来ないだろう、、、と思っていました。実際、ヤマザキヒタ... 続きをみる
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Covid-19の影響で外国人観光客が来なくなり、国内航空路線を休業していたパタヤ・ウタパオ空港が4月から国内線を再開するようです。 これがこのまま運行されれば、国内移動は容易になります。 上記のウタパオ空港に関しての記載では、 U-Tapao Rayong Pattaya Internati... 続きをみる
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午前10時、ドイパーホムホックでの鳥見を終え、あとはチェンライに戻るだけとなりました。 チェンライ→ファーグ(泊地)までは国道1号→国道1089号という北回り反時計回りで移動しました。 Googleマップで所要時間を検索すると、北回り、南回りともほぼ同じで、ドイパーホムホックからだと、南回り... 続きをみる
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旅最終日 ファーグ→ドイパーホムホック→チェンライ→パタヤ(翌朝) 今朝は1日置いて、市場のジョーク屋。茶色く見えるのはちょっと垂らしたナンプラー 前回はおじさんが対応してくれましたが、今朝はおばさん。こちらがなるべくタイ語で話しかけようとしていますが、おばさんの方は英語で話しかけてきます、、... 続きをみる
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今年は年初、新型コロナの関係で、1月に県間移動規制が発令され、2月になってからようやく国内旅行を再開できました。 ① 北部低地:橋巡り+バードウォッチング ② ケーンクラチャン:バードウォッチング ③ カオソック:バードウォッチング ④ チェンマイ青梅買出:バードウォッチング ⑤ マレー半島中部... 続きをみる
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Doi Pha Hom Pok National Park 2日目のバードウォッチング イソヒヨドリ 磯というのだから海際にいる鳥なのだろうと思いきや、標高1900mの山頂周り、手すりは展望台のもの。 イソヒヨドリには青とオレンジの組合せの色合いの鳥もいて、この黒一色みたいなものはどちらかと... 続きをみる
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昼食は前回も肉入りクイティアウを食べた華人経営の飯屋。 クイティアウだけだとちょっと寂しいので、中華まんじゅうがホカホカして美味しそうなので、注文。 アライ?(何?)と聞くと、ムウサップ(豚ひき肉)、ムウデーン(豚肉を赤く色づけしたチャーシュー)とのことなので、じゃあムウサップで、と。 豚... 続きをみる
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旅行3日目 終日ドイパーホムホック国立公園 今朝の朝食は7-Eleven。バナナ2本とクロワッサン。一番左のものは、公園の終着地点、キャンプサイトにいる3匹の犬用。 昨日は6時半ホテル発、この日は20分前倒し。幾らかでも早い方が、ベストな時間で鳥を見る時間帯が長くなるのでは?と。 国立公園に... 続きをみる
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午前、ドイパーホムホック国立公園、午後、ドイアンカーンでのバードウォッチング。 Asian emerald cuckoo (ミドリテリカッコウ) 初見初撮りの鳥です。 道路の上にかかる枝で大きな声で鳴いていました。 まだ日が登ったばかりで全体的に暗い中でしたが、この鳥の特徴である緑色の羽根... 続きをみる
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午後はドイアンカーンへ鳥見。 「午後は」と書きましたが、昼日中は鳥はお休みしている時間帯で、鳥の鳴き声はなく、姿も見られません。 昨年11月に来た時には珍しい鳥が数多く見られましたが、季節が鳥の季節から外れていることも含め、昼下がりだとバードウォッチングには不向きですね。 写真は馬の放牧?... 続きをみる
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旅行2日目、バードウォッチング行初日 パタヤでは毛布/布団等を掛けずに寝ていますが、寒いです。 予報では16度。 今回、上に羽織るものとしてUVカットの薄手パーカーとダウンジャケットを持参、また下に履くズボン系として薄手タイパンツとユニクロズボンを持参しましたが、結局、ズボンはこのユニクロパ... 続きをみる
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橋名 ฮาแหล่จะは辞書に出ておらず、Googleに任せると「Hahahahahahahahahahah」 笑い声をそのまま橋の名前にしたようです 主塔間距離 85m程度 (Googleマップからのスケールアップ) 主塔の両側に立派な金属製の看板と、手書きの看板があります。 2012... 続きをみる
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Sarasin Bridge +++++++ 今回一連のタイ北部/タイ南部の橋シリーズ、この橋でちょっとお休みします。 ストックとしてはあるのですが、インパクトがイマイチなので。 来月には再開できると思います。 この橋の意味合いは、いくら考えても、不可解の一言。 プーケット島とタイ本土を画する海... 続きをみる
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昨年、2回続けて、カメラ関係の小物を忘れ、旅先で購入するということがあったため、旅の持参品をリスト化して、旅ごとに見直しをしています。 季節や重量制限(飛行機旅などの場合)、また旅先での食事の取り方、などなどで旅ごとに持参品リストの見直しは欠かせません。 旅の準備は、タブレットや携帯バッテリ... 続きをみる
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ビルマ人集落がある川筋から国道1号に出るところにある大仏。 今回の旅で見た最も大きな仏像。頭の後ろに窓が開いているので、ここから景色を見るために、像内にエレベータなどがあるのでしょうか、階段だときついでしょうね。 この日は国道1号を北上、その後国道1089号に入って西行。国道1号はメコン川沿... 続きをみる
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まだ日の出直後なのでシルエット、、、もともと黒~紺色の鳥、パタヤ・カオマイキャウの森にもいるカザリオオチュウ。 林の中だと全身を写せるのは非常にまれ。この鳥の特徴は2点あって、まずは長く下に伸びた飾り羽。そして鼻の位置にある冠のような毛羽立った羽。 朝日が差し始めた頃、高僧の巨大像がある寺院... 続きをみる
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第1日目、ナコンチャイエア社バスで夕方パタヤ発、翌朝チェンライ着。 バスは16時35分発。16時ごろにナコンチャイエア社パタヤ営業所に到着するよう調整。 今回の荷物。前回のカオソック国立公園に行くときと比べ、随分と重め、、、プラス3㎏?くらい。防寒具とタブレット・プラス2枚など。多分、総重量... 続きをみる
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看板に3つの言葉が並んでいて、真ん中がバーミー(中華麺)、右はギィヤウ(ワンタン/餃子)。左はぺトンとあり、今、PCで検索してもよくわかりません。魚肉の練り物のことかな?まあ、いずれにしても食べられるものであれば何でもいいやと。 屋台に並んでいる具材を一通り指さして、ギンティニー(ここで食べま... 続きをみる
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チェンマイ山岳地帯から戻ってきました。当初は山桜に群がる鳥を見に、、、という目論見でしたが、山桜のピークは1月頃とのこと。ということで急遽、パタヤで梅酒を作るべく、タイの青梅の産地チェンマイまで、、、という名目に変更。実際はバードウォッチング行ですが。 昨年11月中旬にもドイラン/ドイアンカー... 続きをみる
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700ライ(約110万㎡)のマングローブ保全公園 国道の道端にあるもの。 マレー半島東岸、プーケットから南は、遠浅の海に泥が溜まりマングローブ林が続いているようで、あとで調べてわかったことですが、各地にこういったマングローブ林内の散策が可能な公園が散在しています。 写真を撮った時は干上がってい... 続きをみる
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カオソック国立公園行 第5日目 スラタニー→パンガー アオパンガー国立公園他 いつものように、日の出前ながら当たりの明るくなった6時半、宿発。 宿は華人街にあるため、前の晩、周辺に地元ローカルの中華料理屋がたくさんあることを見ていたので、そこらあたりで中華がゆでも食べようかと、バイクで散策、、... 続きをみる
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スラタニー市旧市街の100年橋梁 向かい合う2階建ての屋上の間を結ぶ歩道橋。 当然のことながら個人所有の橋です。 橋の名前はขุนเศรษฐภักดี。醸成する+忠誠心+熱心な。 仏暦2484年、79年前に作られたもののようです。 タイはおおらかなので、四捨五入して100年橋梁としてい... 続きをみる
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Chulachomklao Bridge 鋼トラス橋3連、橋長200m(80m+60m+60m) 鉄道と道路の併用橋、鉄道はタイ国鉄南本線、道路は国道41号(旧道) 現在は、鉄道はそのまま、道路は遊歩道としてのみ。ただし小生も含め歩道部からバイクで進入。ごく普通にバイク道として活用されています。... 続きをみる
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สะพานหิรัญนฤมิต(ヒランナルミット橋) ナーン川に架かる斜張橋 橋長100m、主塔間距離50m 昨年3月からの再訪。 見た目主塔がボリューミーですが、高々支間50mの橋にいろいろな点で面倒なことをやっている橋です。全体的に手間と金を惜しみなく使っている感じ橋ではあります。 ... 続きをみる
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今晩の宿。 中華街の建物をリノベーションしたようです。 スラタニの華人街(中華街)は2階建ての長屋スタイルで一棟で10店舗以上が1階部分に並んでいます。このホテルでは、奥の方の1階部分は靴屋、小物屋、時計屋、傘屋などの従来のテナントがそのまま入り、2階部分も1階のテナントが使用しています。 ... 続きをみる
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Wat Thewa Prasatの橋 橋長130m、主塔間100m 斜張橋 今年3月の北部バイク旅で訪れた橋の再訪。 熱帯の空に金色がよく似合います。 金色に塗った橋ですが、日本で金色に塗った橋って、、、記憶がないというか、多分ないんじゃないでしょうか。でもまあ、それが不思議に感じないタイで... 続きをみる
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旅行4日目、午後、スラタニへの移動 カオソックはスラタニ県にある国立公園、この日午後、県庁所在地のスラタニ市へまで移動。 ロッジを引き払う際、女将から行先を尋ねられスラタニと答えると、2時間ね、と言われましたが、安全第一でスピード遅め、そして、寺院等を見るため大幅に遠回り、4時間くらいかけて... 続きをみる
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Wat Thong Thaiyaramの橋 (ナーン川) 4径間連続中路トラス橋 橋長135m(最大支間48m) この橋は、昨年3月にも訪れた橋。 トラス構造的なことについては、その時点で十分観察していたので、確認したかったのは1点のみ。「あれはどうなった?」 右岸側の第1橋脚。橋脚がありま... 続きをみる
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旅行4日目、カオソック最終日 この日も延長3㎞のトレイルを歩いて、折り返し地点であるBang Hua Ratまでたどり着いたところ。ピックアップトラックが停車、、、嫌な雰囲気。 初日は誰もいず、開けた場所に鳥の鳴き声がいっぱいでしたが、二日目昨日はテント一張りがあり、食事準備中のようで食器ガ... 続きをみる
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Wat Wang Chik の橋(ヨム川の橋) 橋長108m、斜張橋支間77m 右岸側主塔 ヨム川は基本的に堀込河川ですが、河川断面が小さく、かつ堤防がないため、季節によって洪水が起きるようで、主塔の脚部に洪水痕が見えます。 左岸側主塔にも洪水痕があります。こうやって見るとあの位置まで水が上がる... 続きをみる
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ブンスーンアイアンブリッジ(その2 吊り橋編) 吊り支間53mの鋼吊り橋 南国の太陽、しかも正中直後、橋のコントラストがうまく出ていません。 まあ絵柄的にはその甲斐もあって、アイアンブリッジという名前にぴったりの黒さが強調されています。 支間53mの吊り橋にしては太径のワイヤーを使用していま... 続きをみる
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Wat Rang Nok の橋(ヨム川) 橋長90m、吊り橋支間長60m 一言で言えば吊り橋なんですが、吊り橋主塔を河川断面内に入れて、吊りケーブルはそのまま後方に伸ばし、堤防上の第二主塔上部を経て、背面側アンカーされています。 あんまり見ないというか、一番近いのがチェンマイのダム湖の吊り橋の... 続きをみる
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まだ紹介していなかったなあ、、、と、タイのガソリンスタンドのご紹介。 PTTはタイ石油公団系のGSです。お堅い組織ですが、ガソリンスタンド改革の先頭を走っています。 ガソリンスタンドの看板ですが、遠くからまず一番上のネギ坊主というかPTTのマークが見え、ここではamazonカフェと7-Ele... 続きをみる
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アイアンブリッジ(Boon Sung Steel Bridte) プーケットから北に135㎞、パンガー県Takua Pa郡に架橋されている橋。 1965年に架橋されたもので、手前はトラス上路橋、奥の河川渡河部は吊り橋。 全長310m(吊り支間53mの吊り橋含む) 名前の通り、吊り橋主塔とト... 続きをみる
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起点の町、スコータイ着。レンタバイク屋に返す前に総走行距離の撮影。 借りた時のメータを差し引きすると1080㎞を走ったことになります。 スコータイには結果的に午後2時ごろに到着しました。 昨日、一昨日と、バイクを乗りながら、最終日どうしよう、、、と考えてばかりいました。 与条件として、 ... 続きをみる
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旅行3日目、カオソック国立公園2日目 この日は午前中は前日同様に延長3㎞のトレイルを往復。 オッ、懐かしいというか、昨年12月のカオサームロイヨッド国立公園で出会った、シロマブタザルです。近くのような写真ですが、2000㎜望遠の先、高木の梢当たりにいました。 Puff-throated Bu... 続きをみる
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地獄寺 Wat Nong Tum 旅の最終地点、スコータイに戻ってきたところにある地獄寺。 敷地中心に、柵で仕切られた白く塗ったお堂があり、堂の周りが地獄になっています。 愛欲の塔。塔の上にいるのはカラスかと思いますが、他の地獄でもカラスの像をよく見かけます。腐肉に集るという主旨なのか、ある... 続きをみる
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一旦、ロッジに戻って、午睡。 昨日早起きして、バス飛行機バイクと移動した疲れもあり、ぐっすり昼寝。 国立公園の切符は、24時間有効のようで、例えば夕方入園し、再度翌日の午前に入園しても同じ切符でいいみたいです。 国立公園は広大なエリアがありますが、ここにはHQ(本部)があり、ちょっとした博... 続きをみる
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実質行程としては最終日、ナコンサワン→スコータイ タイに来て、最悪な日になったかもしれない日が始まりました。 ホテルを6時半に出て。20㎞バンコク側に戻ったブエンボラペット湖へ。 公園の一番奥の駐車場まで行って、桟橋を渡って中の島へ。 公園に来る途中、バイクに乗ったおじさんおばさんの一群... 続きをみる
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カオソック国立公園の初日 朝6時半にでてバイクでちょっと走り、5分ほどで国立公園入口。 スタッフが2名、寒そうに出迎え。スタッフの一人はすっぽりと星条旗模様のタオルを羽織っています。 公式には6時開園ですが、小生が当日というか、これから3日間、この公園に通いますが、毎日、一番乗りでした。 ... 続きをみる
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昨年3月、タイ北部を1600㎞ほどバイク旅行した際、いつものようにたくさん写真を撮ったのに、FBで書き散らしただけで取りまとめしていないため、今回の「北部低地」行の中で1年経った目で写真を取りまとめようと、ナーン川に架かる5橋ほどの橋を再訪。 Wat Pikul(ワットピックン)橋 主塔間距離... 続きをみる
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宿で猫のお迎え。ただし愛想はなし。 宿の女将は英語が達者。 総じて言えることは、カオソックの誰でもが、部屋の掃除をしてくれる女性とか食事処のスタッフなどが、英語が達者です。しかも、タイ訛りがほとんどありません。 往路、飛行機で来たわけですが、機内の英語アナウンスは、かろうじて英語だろうとわ... 続きをみる
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地獄寺 Wat Khlong Khu 巨大なワニが女性を飲み込むところなのか、川でおぼれた女性を救い上げる所なのか、地獄寺で有名なこの寺で、一番有名な塑像です、、、地獄とは関係なさそうですけ。 地獄寺の定番、ピー。 腐りかけた身体を持つ霊ですが、ちょっと背が低いですね。ピーの定石は身長が高い... 続きをみる
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空港を出たところでタブレットを立ち上げて、アレッ? Googleマップを立ち上げると、GPSによる現在地は表示されるものの、非常にざっくりした地図しかでません。道路は表示されません。登録場所は表示されるので、まずはバイクを借りなければと、レンタル屋へ。 レンタル屋は空港正面の通り沿いにあるは... 続きをみる
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なんとはない、田舎町ですが、板張りの家が続きます。 中国人たちが移り住んで作った町のようです。2階が居住スペースで、1階は商店/倉庫。小売りもしますが、かつては卸売り的な機能もあったと想像できます。 タイの農村だと、一言でいうと「食料品雑貨店」くらいしかなく、農村から町に出てこういった店店で... 続きをみる
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南部スラタニー県にあるカオソック国立公園を主訪問地とした5泊6日の旅。 パタヤー→ドンムアン空港 4時45分起床、5時半にロトゥー乗り場、一番乗りですがちょっと怪しい雰囲気。結局15分遅れで出発、20人乗りマイクロバスに5名のみ。 運ちゃんは稼ぎを上げようと途中の停留所に小まめに止まります... 続きをみる
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朝は焼き鳥とカウニャウ 1本5バーツは安いですね、、、ちなみに、5の数字の最後のところに〇を書いていますが、タイ語風ですね。 国道、サトウキビの汁でベットベトです。 路肩には飛ばされたサトウキビが点々と。 収穫されたばかりのサトウキビ。シートで覆うなど全くなし。そりゃこぼれ落ちますよね。... 続きをみる
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今日も、Googleマップを立ち上げて、タイ国内旅行の計画を立てています。 Googleマップには「Want to go」という印をつける機能があり、新聞やWebサイト、SNSで紹介された良さげなところをマップに印をつけ、その方面に行く場合は再度検討して、経路を変えたり、ちょっと遠回りだから次... 続きをみる
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ケーンクラチャン最終日 朝4時半の空模様が上の図。 黄色の丸がケーンクラチャン付近。通り雨の通過中で、10分ほどの驟雨が2回、1回目は停電しました。宿は次の写真のようなロッジ風ですが、雨漏り? 停電で真っ暗な中、ぽたぽたという音だけが響き、荷物、特にカメラ、パソコンの置き場をいろいろと移動。電... 続きをみる
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Wat Santikawatの斜張橋 中央支間長117m(橋長は155m) 両側とも川の中に主塔を設置している 多少、路面が上下方向にうねっているのはご愛敬。 この橋はどうやって架けられたのだろうと、工事の各段階を想像しながら、次の橋に向かいました、、、ちょっと危険なバイク走行ではあります。 ... 続きをみる
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尾が短く(広がっている) ただしこの尾の広がりは姿勢制御に使われており適宜変わるので識別には使用不可 羽の前面形状が逆パラボラ形 羽の形状からだけだとBlack eagle (カザノワシ)。生息域も一致します。 ただこれだけだと弱いですよね。もうちょっと調べてみます。 カノコバトorキ... 続きをみる
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Wat Mongkol Nimitの橋 吊り橋支間243m 無補剛吊り橋。 *無補剛=歩廊を橋軸方向に支える桁がない形式 中段の横梁には、テーサバーン・タンボン・バーンケーン(自治体・郡・バーンケーン)とあり、バーンケーン郡(県の下の組織)が架橋したように読み取れます。 主塔頭部にはタ... 続きをみる
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そしてついに、姿を写真に納めました。 Oriental pied hornbill (キタカササギコサイチョウ) 初撮りです。今回の旅行で、姿は何度か見ていますが、これほどクリアに写真に納めたのは初めてです。 結局、3日間、同じ場所で待ち伏せというか張り込みをしました。 初日はつがいで飛ん... 続きをみる
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最初これを見た時、??? 運河を挟んだ反対側の岸の電線なので、ハト?という感じでした。 体全体としてのボリューム感があり、鳥とすれば猛禽類かな?とは思いましたが、カメラのファインダーだと判然としません。 次の写真を見れば明らかに猛禽類であり、運河の川面を見つめながら狩りの態勢を取っているの... 続きをみる
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先ほど、タイ南部スラタニー県にあるカオソック国立公園をメインとした5泊6日の旅行から戻ってきました。 初日は、パタヤから路線バス等でバンコクドンムアン空港に行き、プーケットまで飛行機で飛び、レンタルバイクで移動、カオソック宿泊。 カオソック3泊、スラタニー1泊、パンガーに1泊して、周辺の国立... 続きをみる
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中サギかな? コサギ、チュウサギ、ダイサギは大きさで分かれますが、遠くの鳥を望遠で狙っていますから、大きさまではわからないので、何となく感覚で言い分けています。 スキハシコウの飛翔 英名だとOpenbill、くちばしが開いているという意味。くちばしがかみ合わず隙間が空いている鳥です。進化の過... 続きをみる
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地獄寺Wat Kamphaeng Manee(ピサヌローク県) ピーです。 男の方は内臓が出ています。基本、腐りかかっているという設定なので、腹が裂けているのは理にかなっているのでしょう。 女の方の乳房が豊満で、ピーっぽくないです。 背が高く、手が長いのは形式に則っています。足裏が出会です... 続きをみる
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写真中央、上から1/6ほどのところに、サイチョウがいるはずです。 バイクで流し運転をしていると、右手に寺院が見えてきて、その森にサイチョウのつがいが入っていきました。 そろりそろりと当該樹木に近づいていくと、左の方の樹木飛んでいき、さらに追いかけるとまた左の方へ、、、と。結局追いかけきれませ... 続きをみる
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ピサヌローク市内のWat Chan Tawan Tok。この寺の前を右折してホテルへ。 ちょうど夕日を浴びて金色の寺院が燦然と光り輝いていました。 金色のペンキなので安っぽいといえば安っぽく安直な作りではありますが、見た目は金ぴか、ゴージャスな寺院ではあります。 ホテルでシャワーを浴び、い... 続きをみる
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https://forum.thaivisa.com/topic/1206824-new-car-ferry-service-connecting-chonburi-with-prachuap-to-operate-180km-south-of-hua-hin/ (写真のフェリー、「津軽海峡フェリ... 続きをみる
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シマキンパラ スズメ大の鳥です。タイで大量に捕獲され、タンブンの鳥(放鳥)として使われます、、、悲しいことですが。また一説に、放鳥されたシマキンパラはエサ欲しさに籠の中に戻ってくるとも。 ミミジロヒヨドリ 耳の辺りに白い線が数本入っています。タイで最も一般的な鳥の一つです。 ヒヨドリといえば... 続きをみる
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4日目、ウッタラディット→ピサヌローク ウッタラディットの宿泊先は中華系のホテル。浴槽もあり、朝食付き。 普段、朝早く出るため、朝食付きのホテルは避けるのが基本ですが、今回の予定では第4日目は比較的行程が楽なため、ちょっと遅めに出発するとして、朝食付きでもいいか、、、とこのホテルを選択。 タ... 続きをみる
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朝6時半、まだ薄闇の中を国立公園有料区間へ。 園入口で係員は朝食をすすりながら、バイクはダメと。ちなみに自転車もダメです。そしてなぜか通常のセダンも✖。 入口から最も近いキャンプサイトまで片道13㎞、現在開放されている渓流のダムまで17㎞。…歩いて行けっていうわけです。実は現在、期間未定で最... 続きをみる
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Purple sunbird (ムラサキタイヨウチョウ) 初見初撮りです。名前が示すように全身に紫色をまとっています。 ムラサキタイヨウチョウの飛翔。腹の部分も含め紫色です。 キバラタイヨウチョウ。パタヤでよく見かけるSunBirdです。体長は12センチ弱。ホバリングして花の蜜を吸っています。 キ... 続きをみる
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フアヒン→ケーンクラチャンの経路上にある、Wat Huay Mongkol タイ観光庁の資料によれば、 「タイで敬愛される高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像。高さ約11.5m、座幅約9.9mと国内最大級です。寺院はパワースポットとして名高く、3つの頭を持つエラワン象の下をくぐると願い事が叶うと... 続きをみる
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ダム湖の吊り橋 下を流れるのはナーン川です。 グーグル地図での計測では主塔間距離156mの吊り橋です。 主塔:上部黄色、中段部薄水色、下段水色。桁:手すりは黄色、桁本体は水色。 まあじっくり見て、この色がどうして選ばれてかは、単純に川の上にかかるから、水色。日本人だと単純にそう考えてしまい... 続きをみる
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タイ中部ペチャブリー県にあるタイ最大の敷地面積を誇るケーンクラチャン国立公園に鳥を見に行く4泊5日の旅です。 前回、北部低地の旅にも使用した6時発モーチット行きの便。 前回は写真にあるようなミニバンで、今回もミニバンかな?と思いましたが、出発間際乗客が増え、マイクロバスに変更。日曜日出発だっ... 続きをみる
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揺れる吊り橋(ナーン川) Wat Pha Taoの橋 この日の泊地であるウッタラディット市を通過して、北東の山の中へ。 二つの吊り橋を見に行くバイク旅です。 橋のたもとに寺院があり、寺院敷地から眺めた図。 今までの橋のほぼすべてが周辺地盤と同じ高さに作られていましたが、この橋は川向う側の地... 続きをみる
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ウッタラディエットの山の中。こんな山の中で食べる所なんてあるのか?と思っていたところ、道路際に掘っ建て小屋風食事処を発見。 無難なカオパット(焼き飯)。野菜多め、一応豚肉入り。 結局、ここを逃すと2時間ほど、街らしきもののない道を走り、昼飯にはありつけなかったでしょう。 2回ほど見た、ラオス... 続きをみる
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シーサッチャナライ歴史公園で鳥を見てから、今日のバイク旅。 出て20分ほどでHat Siaoという街のカオマンガイ屋で朝食。 ここの町もいわゆる「中国人が作った町」です。つらつら考えるに、タイに「タイ人が作った町」なんてあるのだろうか?という自問自答。 街って、人が単に集まるだけではなく、経済活... 続きをみる
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ヨム川に架かる3連トラス この橋は昨年、ヨム川の屈曲部に作られたWat Phra Sri Rattana Mahathat Rajaworaviharnというシーサッチャナライ村のスコータイ時代の遺跡を訪れた際に存在だけは確認していたものです。ずいぶんと長い名前の寺ですが、マハタート(偉大な)... 続きをみる
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サワンカクロークの吊り橋 サワンカクロークはタイ国鉄サワンカクローク線の終点で、1日1往復、チェンマイまでの特急列車が立ち寄る盲腸線の折り返し駅がある街です。 宋胡禄~すんころくという焼き物の故郷です。室町時代あたりの茶人に好まれ、日本に随分輸出されたようです。 この吊り橋はなかなか立派なも... 続きをみる
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タイ国内旅行では行った先でレンタバイクを借りて動き回りますが、その際に、グーグルマップ用のタブレットをバイクミラーに固定する架台と工具を持参します。 バイクミラーはナットで固定されているため、ナットをレンチで緩めミラーを外し、架台を取り付け、再度、レンチで締め付けるという作業をします。返却時に... 続きをみる
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スコータイ県内のヨム川に架かる橋 スコータイ県を北から南に流れ下るヨム川に多くの吊り橋が架設されています。 上の表で2と5の橋を除く「吊り橋」は多少の差はあれ、ほぼ同じ年代、今から30~40年前に建設されたもののようです。支間長(吊り橋の塔の間の距離)が70m~143m(グルーグルマップで計測... 続きをみる
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昨年末、機材不調で途中中断し、そのままCovid-19第2波発生により再挑戦もできなかった、ケーンクラチャン国立公園への旅、4泊5日から戻りました。 前回のカオサムロイヨッド~ケーンクラチャンの旅行では、往路はパタヤからサムイ島に行くバスの直行便をフアヒンで途中下車する経路を取りました。今回は... 続きをみる
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地獄寺 Wat Tretklang なんか大きな誤解があったようで、上記の図柄は「地獄絵図」といえばそうですが、他の地獄寺ではあまり見かけないものではあります。 これなんかも、地獄絵図、、、と既往の資料から見ていたのですが、女性が寝相悪く寝ている姿のようです。 乳房も露わというか、口からよだれが出... 続きをみる
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Si Satchanalai Historical Parkの鳥たち ①セアカスズメ 初見初撮りです。、、、少なくともオスについては。 今、じっくりと資料を見ていると、この種のメスをフアヒン近郊のカオサムロイヨッド国立公園で撮影していました。 全体的にカラフルな鳥です。大きさは日本のスズメと... 続きをみる
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二日目午後 スコータイ→シーサッチャナライで、橋と地獄寺を見て、今日の宿に到着。 夕方にかけて遺跡公園でバードウォッチングをする予定なので、シャワーでも浴びて、、、という感じ。 最初、アゴダで予約した旨を申し述べたところ、部屋の鍵は渡してくれました、、、Covid-19の関係で最終的に客は2... 続きをみる
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特に予定はありませんでしたが、世界遺産スコータイのある町に来て、世界遺産を見ないというのも変だなと、日の出前、世界遺産へ向かう途中。 スコータイの町から12㎞のところに世界遺産の遺跡群があります。 スコータイは1240年ごろに独立した王朝となり、1380年ごろにアユタヤの朝貢国(すなわち、ア... 続きをみる
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ツアーバスの場合、出発地付近の場所でしか途中乗車できない場合が多いです。国営の路線バスの場合、バンコクから随分と離れた道路沿いの営業所のようなところでも、新規客が載ってきます。また、タイだとバスに荷物も預けられるので、乗客無しで荷物だけが載せられる場合もあります。 スコータイに近づいたバス停留所... 続きをみる
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旅初日 朝5時15分。2番乗りでした。 当初期待していたのはマイクロバスでしたが、バンですね。となると、やはり早く来た甲斐はあったわけで、乗り切れない場合もありそう。 料金150バーツ、ちなみに国営バスだと130バーツくらい。現在、減便中なので、多少の乗り心地等は諦めて、今回はバンで旅行の第一... 続きをみる