朝は焼き鳥とカウニャウ 1本5バーツは安いですね、、、ちなみに、5の数字の最後のところに〇を書いていますが、タイ語風ですね。 国道、サトウキビの汁でベットベトです。 路肩には飛ばされたサトウキビが点々と。 収穫されたばかりのサトウキビ。シートで覆うなど全くなし。そりゃこぼれ落ちますよね。... 続きをみる
タイ国内旅行のブログ記事
タイ国内旅行(ムラゴンブログ全体)-
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今日も、Googleマップを立ち上げて、タイ国内旅行の計画を立てています。 Googleマップには「Want to go」という印をつける機能があり、新聞やWebサイト、SNSで紹介された良さげなところをマップに印をつけ、その方面に行く場合は再度検討して、経路を変えたり、ちょっと遠回りだから次... 続きをみる
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ケーンクラチャン最終日 朝4時半の空模様が上の図。 黄色の丸がケーンクラチャン付近。通り雨の通過中で、10分ほどの驟雨が2回、1回目は停電しました。宿は次の写真のようなロッジ風ですが、雨漏り? 停電で真っ暗な中、ぽたぽたという音だけが響き、荷物、特にカメラ、パソコンの置き場をいろいろと移動。電... 続きをみる
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Wat Santikawatの斜張橋 中央支間長117m(橋長は155m) 両側とも川の中に主塔を設置している 多少、路面が上下方向にうねっているのはご愛敬。 この橋はどうやって架けられたのだろうと、工事の各段階を想像しながら、次の橋に向かいました、、、ちょっと危険なバイク走行ではあります。 ... 続きをみる
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尾が短く(広がっている) ただしこの尾の広がりは姿勢制御に使われており適宜変わるので識別には使用不可 羽の前面形状が逆パラボラ形 羽の形状からだけだとBlack eagle (カザノワシ)。生息域も一致します。 ただこれだけだと弱いですよね。もうちょっと調べてみます。 カノコバトorキ... 続きをみる
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Wat Mongkol Nimitの橋 吊り橋支間243m 無補剛吊り橋。 *無補剛=歩廊を橋軸方向に支える桁がない形式 中段の横梁には、テーサバーン・タンボン・バーンケーン(自治体・郡・バーンケーン)とあり、バーンケーン郡(県の下の組織)が架橋したように読み取れます。 主塔頭部にはタ... 続きをみる
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そしてついに、姿を写真に納めました。 Oriental pied hornbill (キタカササギコサイチョウ) 初撮りです。今回の旅行で、姿は何度か見ていますが、これほどクリアに写真に納めたのは初めてです。 結局、3日間、同じ場所で待ち伏せというか張り込みをしました。 初日はつがいで飛ん... 続きをみる
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最初これを見た時、??? 運河を挟んだ反対側の岸の電線なので、ハト?という感じでした。 体全体としてのボリューム感があり、鳥とすれば猛禽類かな?とは思いましたが、カメラのファインダーだと判然としません。 次の写真を見れば明らかに猛禽類であり、運河の川面を見つめながら狩りの態勢を取っているの... 続きをみる
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先ほど、タイ南部スラタニー県にあるカオソック国立公園をメインとした5泊6日の旅行から戻ってきました。 初日は、パタヤから路線バス等でバンコクドンムアン空港に行き、プーケットまで飛行機で飛び、レンタルバイクで移動、カオソック宿泊。 カオソック3泊、スラタニー1泊、パンガーに1泊して、周辺の国立... 続きをみる
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中サギかな? コサギ、チュウサギ、ダイサギは大きさで分かれますが、遠くの鳥を望遠で狙っていますから、大きさまではわからないので、何となく感覚で言い分けています。 スキハシコウの飛翔 英名だとOpenbill、くちばしが開いているという意味。くちばしがかみ合わず隙間が空いている鳥です。進化の過... 続きをみる
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地獄寺Wat Kamphaeng Manee(ピサヌローク県) ピーです。 男の方は内臓が出ています。基本、腐りかかっているという設定なので、腹が裂けているのは理にかなっているのでしょう。 女の方の乳房が豊満で、ピーっぽくないです。 背が高く、手が長いのは形式に則っています。足裏が出会です... 続きをみる
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写真中央、上から1/6ほどのところに、サイチョウがいるはずです。 バイクで流し運転をしていると、右手に寺院が見えてきて、その森にサイチョウのつがいが入っていきました。 そろりそろりと当該樹木に近づいていくと、左の方の樹木飛んでいき、さらに追いかけるとまた左の方へ、、、と。結局追いかけきれませ... 続きをみる
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ピサヌローク市内のWat Chan Tawan Tok。この寺の前を右折してホテルへ。 ちょうど夕日を浴びて金色の寺院が燦然と光り輝いていました。 金色のペンキなので安っぽいといえば安っぽく安直な作りではありますが、見た目は金ぴか、ゴージャスな寺院ではあります。 ホテルでシャワーを浴び、い... 続きをみる
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https://forum.thaivisa.com/topic/1206824-new-car-ferry-service-connecting-chonburi-with-prachuap-to-operate-180km-south-of-hua-hin/ (写真のフェリー、「津軽海峡フェリ... 続きをみる
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シマキンパラ スズメ大の鳥です。タイで大量に捕獲され、タンブンの鳥(放鳥)として使われます、、、悲しいことですが。また一説に、放鳥されたシマキンパラはエサ欲しさに籠の中に戻ってくるとも。 ミミジロヒヨドリ 耳の辺りに白い線が数本入っています。タイで最も一般的な鳥の一つです。 ヒヨドリといえば... 続きをみる
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4日目、ウッタラディット→ピサヌローク ウッタラディットの宿泊先は中華系のホテル。浴槽もあり、朝食付き。 普段、朝早く出るため、朝食付きのホテルは避けるのが基本ですが、今回の予定では第4日目は比較的行程が楽なため、ちょっと遅めに出発するとして、朝食付きでもいいか、、、とこのホテルを選択。 タ... 続きをみる
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朝6時半、まだ薄闇の中を国立公園有料区間へ。 園入口で係員は朝食をすすりながら、バイクはダメと。ちなみに自転車もダメです。そしてなぜか通常のセダンも✖。 入口から最も近いキャンプサイトまで片道13㎞、現在開放されている渓流のダムまで17㎞。…歩いて行けっていうわけです。実は現在、期間未定で最... 続きをみる
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Purple sunbird (ムラサキタイヨウチョウ) 初見初撮りです。名前が示すように全身に紫色をまとっています。 ムラサキタイヨウチョウの飛翔。腹の部分も含め紫色です。 キバラタイヨウチョウ。パタヤでよく見かけるSunBirdです。体長は12センチ弱。ホバリングして花の蜜を吸っています。 キ... 続きをみる
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フアヒン→ケーンクラチャンの経路上にある、Wat Huay Mongkol タイ観光庁の資料によれば、 「タイで敬愛される高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像。高さ約11.5m、座幅約9.9mと国内最大級です。寺院はパワースポットとして名高く、3つの頭を持つエラワン象の下をくぐると願い事が叶うと... 続きをみる
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ダム湖の吊り橋 下を流れるのはナーン川です。 グーグル地図での計測では主塔間距離156mの吊り橋です。 主塔:上部黄色、中段部薄水色、下段水色。桁:手すりは黄色、桁本体は水色。 まあじっくり見て、この色がどうして選ばれてかは、単純に川の上にかかるから、水色。日本人だと単純にそう考えてしまい... 続きをみる
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タイ中部ペチャブリー県にあるタイ最大の敷地面積を誇るケーンクラチャン国立公園に鳥を見に行く4泊5日の旅です。 前回、北部低地の旅にも使用した6時発モーチット行きの便。 前回は写真にあるようなミニバンで、今回もミニバンかな?と思いましたが、出発間際乗客が増え、マイクロバスに変更。日曜日出発だっ... 続きをみる
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揺れる吊り橋(ナーン川) Wat Pha Taoの橋 この日の泊地であるウッタラディット市を通過して、北東の山の中へ。 二つの吊り橋を見に行くバイク旅です。 橋のたもとに寺院があり、寺院敷地から眺めた図。 今までの橋のほぼすべてが周辺地盤と同じ高さに作られていましたが、この橋は川向う側の地... 続きをみる
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ウッタラディエットの山の中。こんな山の中で食べる所なんてあるのか?と思っていたところ、道路際に掘っ建て小屋風食事処を発見。 無難なカオパット(焼き飯)。野菜多め、一応豚肉入り。 結局、ここを逃すと2時間ほど、街らしきもののない道を走り、昼飯にはありつけなかったでしょう。 2回ほど見た、ラオス... 続きをみる
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シーサッチャナライ歴史公園で鳥を見てから、今日のバイク旅。 出て20分ほどでHat Siaoという街のカオマンガイ屋で朝食。 ここの町もいわゆる「中国人が作った町」です。つらつら考えるに、タイに「タイ人が作った町」なんてあるのだろうか?という自問自答。 街って、人が単に集まるだけではなく、経済活... 続きをみる
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ヨム川に架かる3連トラス この橋は昨年、ヨム川の屈曲部に作られたWat Phra Sri Rattana Mahathat Rajaworaviharnというシーサッチャナライ村のスコータイ時代の遺跡を訪れた際に存在だけは確認していたものです。ずいぶんと長い名前の寺ですが、マハタート(偉大な)... 続きをみる
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サワンカクロークの吊り橋 サワンカクロークはタイ国鉄サワンカクローク線の終点で、1日1往復、チェンマイまでの特急列車が立ち寄る盲腸線の折り返し駅がある街です。 宋胡禄~すんころくという焼き物の故郷です。室町時代あたりの茶人に好まれ、日本に随分輸出されたようです。 この吊り橋はなかなか立派なも... 続きをみる
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タイ国内旅行では行った先でレンタバイクを借りて動き回りますが、その際に、グーグルマップ用のタブレットをバイクミラーに固定する架台と工具を持参します。 バイクミラーはナットで固定されているため、ナットをレンチで緩めミラーを外し、架台を取り付け、再度、レンチで締め付けるという作業をします。返却時に... 続きをみる
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スコータイ県内のヨム川に架かる橋 スコータイ県を北から南に流れ下るヨム川に多くの吊り橋が架設されています。 上の表で2と5の橋を除く「吊り橋」は多少の差はあれ、ほぼ同じ年代、今から30~40年前に建設されたもののようです。支間長(吊り橋の塔の間の距離)が70m~143m(グルーグルマップで計測... 続きをみる
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昨年末、機材不調で途中中断し、そのままCovid-19第2波発生により再挑戦もできなかった、ケーンクラチャン国立公園への旅、4泊5日から戻りました。 前回のカオサムロイヨッド~ケーンクラチャンの旅行では、往路はパタヤからサムイ島に行くバスの直行便をフアヒンで途中下車する経路を取りました。今回は... 続きをみる
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地獄寺 Wat Tretklang なんか大きな誤解があったようで、上記の図柄は「地獄絵図」といえばそうですが、他の地獄寺ではあまり見かけないものではあります。 これなんかも、地獄絵図、、、と既往の資料から見ていたのですが、女性が寝相悪く寝ている姿のようです。 乳房も露わというか、口からよだれが出... 続きをみる
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Si Satchanalai Historical Parkの鳥たち ①セアカスズメ 初見初撮りです。、、、少なくともオスについては。 今、じっくりと資料を見ていると、この種のメスをフアヒン近郊のカオサムロイヨッド国立公園で撮影していました。 全体的にカラフルな鳥です。大きさは日本のスズメと... 続きをみる
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二日目午後 スコータイ→シーサッチャナライで、橋と地獄寺を見て、今日の宿に到着。 夕方にかけて遺跡公園でバードウォッチングをする予定なので、シャワーでも浴びて、、、という感じ。 最初、アゴダで予約した旨を申し述べたところ、部屋の鍵は渡してくれました、、、Covid-19の関係で最終的に客は2... 続きをみる
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特に予定はありませんでしたが、世界遺産スコータイのある町に来て、世界遺産を見ないというのも変だなと、日の出前、世界遺産へ向かう途中。 スコータイの町から12㎞のところに世界遺産の遺跡群があります。 スコータイは1240年ごろに独立した王朝となり、1380年ごろにアユタヤの朝貢国(すなわち、ア... 続きをみる
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ツアーバスの場合、出発地付近の場所でしか途中乗車できない場合が多いです。国営の路線バスの場合、バンコクから随分と離れた道路沿いの営業所のようなところでも、新規客が載ってきます。また、タイだとバスに荷物も預けられるので、乗客無しで荷物だけが載せられる場合もあります。 スコータイに近づいたバス停留所... 続きをみる
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旅初日 朝5時15分。2番乗りでした。 当初期待していたのはマイクロバスでしたが、バンですね。となると、やはり早く来た甲斐はあったわけで、乗り切れない場合もありそう。 料金150バーツ、ちなみに国営バスだと130バーツくらい。現在、減便中なので、多少の乗り心地等は諦めて、今回はバンで旅行の第一... 続きをみる
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2/1時点で国基準の見直しがあり、各県レベルでの旅行客受け入れ基準が変更になったため、上記色分け地図を作成しました。 こうやって整理すると、 タイ東北部は要の県(例えば、ウボン、ウドン)で受入れ拒否があり、旅行はちょっと無理かなと思います。 タイ北部は、パタヤから直行バスがあり、リスクの高... 続きをみる
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2月規制明け、タイ北部低地を巡る旅に行ってきました。 スコータイ県→ウッタラディット県→ピサヌローク県→ピチット県→ナコンサワン県→スコータイ県と、5県をバイクで巡る旅です。上記の地図だと、時計盤9時のスコータイから時計回りに廻る感じです。 行程は1か月前、年明けと同時に旅行しようと思い、C... 続きをみる
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SNSにタイ観光庁からの投稿があり、場所はプラチュアップキリカーン県、パタヤから見てタイランド湾の対岸に当たる場所です。 ワット・フアイモンコン(僧侶の巨大像) | 【公式】タイ国政府観光庁 あくまでもタイ政府観光庁の取りまとめですが、タイに5つあるパワースポットの内の一つだそうです。 訪問済... 続きをみる
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อุทยานแห่งชาติแก่งกระจาน ประกาศปิดชั่วคราว หลังพบไทม์ไลน์ผู้ป่วยโควิดมาเยือน ケーンクラチャン国立公園、Covid-19患者のタイムラインを確認した後、一時休園となる 実に残念なニュースです。 Covid-19にり患し... 続きをみる
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現時点での(案)ですが、パタヤのあるチョンブリ県が「監視県」レベルにまで、リスクオフされるようなので、タイ国内旅行が随分と楽になるようです。 更新がなされているか不安ですが、タイ観光局(TAT)が各県からの発表されている県民生活への規制、県間移動の規制について取りまとめたものがあり、以下は、監... 続きをみる
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バンコックエアが2月よりスコータイ便を再開するとのこと。 2月からの規制緩和について、様々なレベルの会議が、今週開かれるようですが、国内旅行に直接影響する県間移動規制については、全く情報が流れてきません。 現在、タイは上記のように大きく3つ(4つ)の区分に分かれています 赤:highly c... 続きをみる
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ここまで書いて、入れ忘れたものをここで紹介。 ふっと振り返ると、道路上にサル? のっしのっしと歩き出します 木によじ登って辺りを見回しています、、、でもこれって、カメラ撮影位置から高々5mくらいしか離れていません。 2匹になり そして3匹になり 長い尻尾 尻尾の毛づくろい Dusky leaf m... 続きをみる
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車中から見たサムットサコンの街です。 手前に川があり、川の向こう岸、白い建物がある辺りがサムットサコンです。 フアヒンからバンコクに行くルートは2つあり、国道4号ルートと国道35号ルートです。 往路では最短コースとなる35号を通りました。 ただ、カオサムロイヨードに到着した日以降、サムッ... 続きをみる
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レンタル屋に戻ったところ。 3日ほど予定を短縮して戻ってきたわけですが、レンタル屋のオババは、屈託もなく、鍵を受け取り、無事手続き終了。なお3日分600バーツは戻ってきませんでした、、、 結局、延べ4.5日ほど乗車して、総走行距離は610㎞ほどになりました。ここから駅まで600mほど。 ... 続きをみる
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カオサムロイヨッドに4泊した後、ケーンクラチャン国立公園に移動。 前日、タブレットが故障したままで、非常に不安なままバイクを運転して山の中へ。 結局、画面が小さく反応の遅いスマホは使わずに、経路のすべての国道番号を覚え、道路を右左折するところのみ、スマホで確認するだけで100㎞ほどを走行して... 続きをみる
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夕ご飯は市場へ。ここの市場、気が付きませんでした。 国道に沿ってビーチロードがあって、宿はビーチロード側にあるため、大概、ビーチロードを通って、バードウォッチングに行っていたので、国道を通ることがありませんでした。 この市場を初日から見つけていれば、朝ごはんを食パン+ハム+チーズで自炊したり... 続きをみる
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この道、一応、国道でカオサムロイヨッドを貫通する唯一に近い道路です。 当方、バイクなので横をすり抜けられますが、車だと大変です。ホーンを鳴らしても驚かせて暴れられても困りますし。 昼、休憩のため宿に戻ると、Googleマップ用のギャラクシーが起動と電源遮断を繰り返す状態になっていました。PC... 続きをみる
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行程では一番最後になりましたが、前回チェンマイの旅で、チェンマイ市内の「ขัวเหล็ก(クウアレック)」あるいは「สะพานเหล็ก(サパーンレック)」ともに、「鉄の橋」を意味する名前で呼ばれている橋を再訪しまして、前回の疑問点を解決しました。 見た目、鋼トラスなのですが、なんか構造が変、と... 続きをみる
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宿の猫。客慣れしているのか怖がりません。 左が部屋ですが、忘れ物をしたので、ガラス引き戸を開けると、中に入って来てしまいます。よっこらしょと、抱きかかえて外に出すと、するりとまた部屋の中へ、、、の繰り返し。 強い風を受けたウィンドサーフィン。4泊5日で毎日毎日強い風が吹いていました。 ここ... 続きをみる
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ランパーン市内 サパーンソム。みかん橋、、、当初オレンジ色だったようですが、経年変化で退色しています。 この橋、ここで取り上げるべきかどうか、迷いました。 小生の趣味に合いません。 こうやって見ると、ケーブル端の構造がバカでかく見えます。 ハンガーもきれいに垂れていませんね。上部で捩じっ... 続きをみる
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Grey heron (アオサギ)です。初見初撮りです。 日本には亜種アオサギというのが渡り鳥として飛来するしたり、ところにより留鳥にもなっているようです。打ちひしがれた野武士という風体ではあります。 始終強風が吹いており、群れず、一羽で、沼沢の中央部付近でたたずんでいます。 山の鳥と水鳥の... 続きをみる
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ランパーン市内 Ratsadaphisek Bridge(ラッチャダーピセーク橋) ラッチャダーピセークはバンコク市内の道路をはじめ、あちらこちらで見かけます。 ラッチャダ(รัชดะ、銀)とアピセーク(อภิเษก)からなる合成語のようで、具体的には即位25周年記念を表す意味のようです。 ... 続きをみる
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国立公園事務所。 この裏にマングローブ樹林の中を貫く木道があります。 朝晩計4回ほど足を運び、マングローブ木道を歩きました。 ガイドブックによれば全身水色のナンヨウショウビンというカワセミの一種が見られるとのことだったので、、、 タイ人40バーツ、外国人200バーツ。まあ、200/40=... 続きをみる
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吊り橋② YOM川に架かる吊り橋。 本来では支間長によって変わるのでしょが、新しく架設された吊り橋は、このような直方体にコンクリート部材を組んだ、がっちりとした主塔が多いです。 主塔の下に改造車が車間距離が取れるのを待っています。 明確な車間距離が決まっているわけではないようですが、長年使って... 続きをみる
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カオサムロイヨッド国立公園の全体図です。 簡単な漫画絵ですが1周するのに2時間くらいかかる規模です。巨大な石灰石の山がこの地図の真ん中白く抜けているところにあるので、左右の横断も随分と遠回りする必要があります。 水鳥が多く飛来する国立公園なので、ガイドブックには浜辺がバードウォッチングの適格... 続きをみる
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吊り橋① YOM川に架かる吊り橋。 これもハシゴ形状の主塔ですね。昨日見たプレー市内の吊り橋(1橋は廃橋、1橋は一部破損)と同じ形式です。 橋軸方向に動きやすい主塔形状ですから、吊り橋本来のケーブル以外に、主塔が倒れないように左右にケーブルを張っています。 初めて見ましたが、施錠されています... 続きをみる
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タイ政府観光庁のガイドブックにはこんなことが書いてありますが、まさかあんなにいるとは、、、。 この国立公園は、基本的に海岸線とかマングローブ林、池沼で水鳥を見るのがメインとなります。 長くいると、水辺だけではなく、灌木の中に入って、鳥を探したい、、、と思うわけです。 一度、ごくごく普通の灌... 続きをみる
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Purple heron (ムラサキサギ) 初見初撮りです。 図鑑によると若鳥のようです。日本でもごくわずか渡り鳥としてみられるそうですが、今回、ここで見た鳥の中では、最も大物で、珍しい部類の鳥です。 2回、ほぼ同じ時間帯、同じ場所で見かけ、それぞれ写真に収めましたが、道路際にいるにもかかわ... 続きをみる
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実質最終日、プレーからチェンマイまでのバイクで移動します。 途中、休憩で立ち寄った7-11。 パタヤのシルバーヴァレーの看板。なんというわけではありませんが、PATTAYAの文字に少々心を動かされます、、、シルバーヴァレーはパタヤから東方ラヨーンなどに行く途中にある場所で一度も立ち寄ったことは... 続きをみる
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宿の前の道路です。ビーチロードとしては5.5㎞m、ビーチとしては7キロほど弓なりに続いています。 午後は、ブウェンブア池という、山の反対側の蓮池で水鳥の観察を予定。 直線距離で5㎞ほどですが、山をぐるっと回るので40㎞余りの大遠征(=片道)。 途中、いつものように面白そうな寺院の門では写真... 続きをみる
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予定通り、2時半ごろに宿泊地であるプレー県プレー市に到着。 市内のYom川に架かる橋を3橋ほど見ました。 ① 竹橋 原始的な状況の橋。 渇水期に地元の人たちが周辺で調達できる竹で橋を架け、出水期には一瞬に流される、、、。それの繰り返しなんでしょうか。 ただ冷静に考えれば、築堤で上流側はダ... 続きをみる
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タイを代表する海洋リゾート、Hua Hin。 鉄道で1回通過し、今回、バスの終着地+バイクレンタル場所として、街の中を走り回り、、、と、あらかたの雰囲気はわかったつもり。 パタヤと比べると、国道際に大型ホテルが林立し、高級感はHua Hinの方が上。 街を歩くファランもちゃんとした服を着て... 続きをみる
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最初この鳥を見た時、ああまたアオショウビンか、、、と思いました。 手振れでピントもあっていません。 でもよく見ると、頭が黒く、胸も白くありません。 パタヤでよく見かけるアオショウビンの英名はWhite-throated kingfisher。日本名ではわかりませんが、のどが白い特徴がありま... 続きをみる
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地獄寺Wat Khum Khrong Tham 大きなお寺です。平日ですが何らかの説話会が開かれているようで、境内には車がいっぱい、、、でも地獄が見当たらない。 境内にいるのは、現在作っている最中の仏像の職人さんだけ、、、 地獄はどこ?ナーロックティーナイ?と聞いて、無事に通じる予感無し。 ... 続きをみる
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事前に調べたレンタル屋とは違いましたが、レンタル屋の店先で、パタヤで乗りまわしているYamahaグランフィーノ新型を見つけ、ここでバイクを借りることに。 1日200バーツ、7日間で1400バーツ(先払い)。 デポジット不要。パスポートの預けも無し。←こんな寛大な店はじめて。 普通だと、1日... 続きをみる
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この橋の出現には、動揺しました。 一つには、今回の孔雀の旅は衝動買い的な計画でしたが、仮にこの地方を訪れるのならと、ここ半年近く、Googleマップで目ぼしい橋梁を順次リストアップしていました。この橋はリスト漏れで、「エッ、こんな橋あったのか」と、とにかくびっくりしました。 二つには、前夜、... 続きをみる
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パタヤ→タイ南部へのバスは、通常、パタヤ夕方発の夜便になりますが、週末の金土日のみ、朝出発便があり、8時半発。 でも今回の出発は、6時35分(ちゃんと切符に印字あり)とのことで、6時ちょうど位に、パタヤ北バスターミナルに到着。 ここは主として、バンコク市内へ行くバスの発着場。 バンコク中心... 続きをみる
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3泊目、宿泊最終日になって初めて、ホテルの朝食を利用。 左側の金属鍋の中にカオトム(粒々の残るお粥)。真ん中は茹で卵、右は純粋野菜炒め、そして右端はご飯。 左側はパンとスープ。奥がジュースコーナー まあ、宿泊に付いている朝食って、こんなものでしょうという内容。 小生としてはお粥があればO... 続きをみる
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昨年はCovid-19の影響で3月下旬、プーケット→ハートヤイを直前でキャンセル。その後、タイ国内旅行は4~7月の間は完全休止。 県外移動規制の影響が一番ですが、いま冷静に振り返れば、3-5月のタイは酷暑期と言われる時期であり、6-7月は雨季の入り際で雨の多い季節。Covid-19がなくても旅... 続きをみる
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出発前の予稿なので、あくまでも計画を取りまとめています。 今回の旅は、パタヤからフアヒンに移動、レンタルバイクを借りて、 ① ペチャブリ県のKaeng Krachan National Park(ケーンクラチャン) ② プラチュアップキリカン県Khao Sam Roi Yot Nation... 続きをみる
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改めて、今回のバイクのご紹介。 パタヤで載っているヤマハグランフィーノの最新型です。乗り心地は非常によろしい、、、前々回、ドイインタノンに行ったときに乗ったバイクと同じものです(同じバイク屋で借りていますので)。 移動途中で出会った竹橋。バイクで通過するにはちょっと心もとない感じです。途中ま... 続きをみる
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ประกาศหาผู้โดยสารรถทัวร์ ระยอง-เชียงใหม่ ตรวจ "โควิด" ด่วน!! หลังพบคนขับติดเชื้อ Rayong-ChiangMai間 ツアーバス乗客へのお知らせ 緊急!! 感染したドライバーを見つけたため、「COVID」をチェックす... 続きをみる
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昨晩夜遅く、ピサヌローク県知事からの通達がSNSに入りました。 レッドエリアからピサヌローク県に入るものは14日間の検疫を実施することとのこと。 このグラフィックにはサムットサコン、ラヨーン、バンコクが対象県として挙げられていますが、今やチョンブリ県もレッドエリア第3位なので、パタヤからの旅... 続きをみる
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パヤオ市内に戻ってきて、名刹Wat Si Khom Khamへ。 本堂の中。 仏様の概要がよくわかりません。胴体から上だけなのか?その胴体も布で覆われていますので、どんな印を結んでいるのかも不明。 鈴がお椀に山盛り。 備え付けの賽銭箱に20バーツほど入れて、鈴に名前とか願い事を書いた短冊を... 続きをみる
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年末の渋滞が始まっているらしく、これは12/29のナコンラチャシーマ県での状況。 ナコンラチャシーマは昨年年末、、、だからちょうど1年前に、イーサンのクメール遺跡を見るためにバイクで走り回ったところなので、「どこ?」という感じでタイ語のコメントを注視。 ナコンラチャシーマ県は、バンコクから見... 続きをみる
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国立公園を出て、さらにチェンマイ方向に向かい、地獄寺Wat Huai Prasitへ。 寺入口すぐのところに、ピンクのガーネーシア。 ちょっと険悪そうな顔をしていますが、金運、事業運、恋愛運などが向上する神様。 この仏様、どっか変なところを向いています。 なんか意味があるのでしょうが、ま... 続きをみる
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3日目最初の訪問地はDoi Luang国立公園。朝8時~ということで、ホテルを出る時間を考えると6時半ごろ。ということで今日もホテルの朝食はパスで、国道1号線をチェンライ方面に向かい、チェンライ県に入ったところに、この国立公園があります。 ここも園内にコテージがあり、公園事務所が管理しています... 続きをみる
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今回の旅、最初から目論んだわけでは全くなく、毎日、地獄寺巡りをすることになりました。この日の地獄寺、Wat Tham Phajarui ここ地獄は正面に池があり、順路は池に沿って歩きます。ここでは最初から釜茹で。 リアルというか、強調しすぎというか、全体的に前日に見た、チェンマイ近くのWa... 続きをみる
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タイ国内を旅しようと思った昨年の6月、何かを手掛かりに廻ろうと、最初に思いついたのが、タイ全県制覇です。 ルールは「昼間の間に、県庁所在地をバス/列車/バイクで通過する」。 上記地図が、現時点で未踏破の県で、タイ東北部で7県、タイ南部で6県未踏が残っており、制覇率83%となっています。旅を始... 続きをみる
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感覚としては、宇都宮の人が東京駅発の新幹線切符を買いに、東京駅までわざわざ出向いた感じ、、、ではありますが、1月のバス旅行のため、バンコク北バスターミナルまで切符を買いに行きました。 今後、Covid-19がどうなるか不明ですが、少なくとも現時点で、政府は全国的なロックダウンを実施するようでは... 続きをみる
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ウィアンロー遺跡の中にある、Ing川を渡る吊り橋、สะพานแขวนบ้านเวียงลอ。 サパーン・クワン・バン・ウィアンロー(ウィアンロー村の吊り橋)。橋名はGoogleマップから取りましたが、多分、正式な橋の名前がわからなかったので、村の名前を付けただけかも。 Googleマップで計... 続きをみる
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サムットサコン県エビ市場でのCovit-19クラスタの追跡調査、順次進んでいて、コロナウィルス疾病管理センター発表では、全国各地で感染者が漸増しています。 基本的に、各県レベルでは海鮮市場関係者に対して積極調査を行っているようで、報道によれば、「サムットサコンの市場に仕入れに行っていた」という... 続きをみる
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孔雀午後の部。孔雀観察場に戻ると3時過ぎ。 朝方はハイドの中で一人寂しく孔雀を見たわけですが、午後は小生に続いて女性2人組、男女ペアと合計5人で、孔雀を眺めることに。 朝に比べると増えています、、、この写真だけで30羽。実際には他にも広がっています。 オスは羽が長くて、一枚の写真に収めるの... 続きをみる
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記事によれば、厳格な感染対策/検疫の実施により、チェンマイ市では、新年のカウントダウンセレモニーを実施するとのこと。 ただし、 ① 現時点でパンデミックとなっているサムットサコンの人たちが、チェンマイに入境する場合、14日間の隔離が必要。 ② アユタヤ県のCovid-19発症者が県内北部タート... 続きをみる
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孔雀を見るポイントは何か所かあり、一番有名なのがPeacock6,9という、先ほどまで孔雀を見ていたところ。細かく言うと、Peacock6とPeacock9という場所なのだそうですが、どこがどうなのかは不明。 8時半過ぎ、孔雀たちはどんどん山際の方にえさ場を移動していき、十分な写真を撮ってこち... 続きをみる
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朝5時半、ホテル発。7時前にPeacock6,9 という観察地に到着。 誰もいません。 もともとの情報では、朝方より午後の方がいい、、、ということではありましたが、、、 観察地はクロいネットで覆われた「ハイド」があり、この先で観察が行われます。 多分この方角に現れるのだろうなあ、、、とい... 続きをみる
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実は、12月18日早朝からバスに乗って、タイランド湾の対岸、フアヒン(ホアヒン)までバスで移動。レンタバイクを借りて、カオサムローイヨッド国立公園に行っていました。 昨日、12月21日はケーンクラチャン国立公園へ移動して、さらに3泊する予定でカオサムローイヨッドを出発したのですが、前夜、タブレ... 続きをみる
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Mae Kuang dam、クワン川ダムにある吊り橋です。 クワン川を横断する位置にかかる橋。ダム堤体は手前側にあります。 並列2橋ですが、あまり時をおかず、建設されたようです。 日本だと効率を考えて、片側の白い主塔構造を作ったら、引き続き反対車線側の主塔構造工事着手しますが、この橋梁では、片ラ... 続きをみる
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Wat Si Don Chai Pa Tung Ngam (Wat Mae Kaet Noi) 地獄寺。 寺の中に「極楽」というか、通常の仏教塑像のエリアがあり、有料。最初よくわからず、極楽の方へ10バーツ硬貨投入で入ってしまい、一巡して、でて、境内を探し回りました。 地獄エリアは別途10バー... 続きをみる
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さて、時分どきなので、この間欠泉の横で、昼食。風が吹くと湯気がテーブルに届く位置。 頼んだものはいつもの、ガッパオムウカイダオ。ガッパオはバジルの意味ですが、どうも、北部タイはガッパオの量が少ないようです。ガッパオが入ると刺激性の辛さが加わりますが、ガッパオが少ない中、緑や赤の唐辛子が多くなり... 続きをみる
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パタヤ夜8時半発。3列シートのファーストクラスバスです。 途中休憩なし、チェンマイまでの乗車時間は11時間半。使える限りの高速道路を走行しますので、ゴールド/シルバーに比べると、乗り心地は良い(はず)。 他のクラスだと、チョンブリ県内各所で客を拾いますが、ファーストクラスは、県都チョンブリの... 続きをみる
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記事によれば、 ① 年末近くに2回の週末連休があった ② Covid-19の影響 ③ 上記による家計費の問題 から、12/29~30の二日間にバスでバンコクを離れる人は10万人で、昨年同期に比べ3割減とのこと。 また、チェンライでの不法密入国の関連で、チェンマイ、チェンライ、ナーン方面の旅... 続きをみる
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タイ国内旅行第25回目は、タイ北部、パヤオへの孔雀を見る旅です。 きっかけはフェースブックに投稿された、タイ鳥類保護協会からのお知らせ。 パヤオのPeacock6では数百羽のGreen Peafowl(マクジャク)がペアリング、営巣、産卵の時期を迎えているとのこと。 11/27に投稿され、... 続きをみる
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単純に、日本の文物を並べただけ? ガソリンスタンド内に、鉄道の駅を模した建物があるようです。 カンチャナブリは旅行リストの中に入っています。 カンチャナブリ市内から5㎞ほどのところらしいので、行ってみようかと思います、、、 その際は「タイ国内旅行」で投稿しますので。
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Wat Muen San 古寺が多いチェンマイでは、目立たないお寺です。寺内に古い仏塔があり、それが見どころ。 今回は2回目の訪問で、写真はビルマ戦線で戦った日本人についての博物館。前回同様閉まっていたので、中を見ることはできず。 この石碑が出来てからでも、もう40年経ってしまっているのですね... 続きをみる
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チェンマイ市内での橋調査、もう1か所は「ขัวเหล็ก(クウアレック)」あるいは「สะพานเหล็ก(サパーンレック)」ともに、「鉄の橋」を意味する名前で呼ばれている橋。 チェンマイ市内を南北に流れるPing川に架かる橋で、地図を見ると市内→市外の一方通行なので、市内側のアプローチ道路に向... 続きをみる
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https://suandusitpoll.dusit.ac.th/UPLOAD_FILES/POLL/2563/PS-2563-1607921450.pdf タイの大学が全国1270名に対して行った調査結果。 数字が並んでいますが、 ① 真ん中の列 年末年始の旅行希望先 チェンマイ31%、バ... 続きをみる