タイ国鉄のブログ記事
タイ国鉄(ムラゴンブログ全体)-
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https://x.com/ThaiTrainGuide JR北海道が廃車処分した「はまなす」の車両がタイに渡りました。 タイ国鉄の手でリニューアルして「Royal Blossom(王国の花)」号として観光列車を走らせることになり、それを在タイ英国人が同乗して投稿したもの。 VIP席 179... 続きをみる
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中国資金でできたタイ国鉄のトンネル 将来的には高速鉄道用なのだと思いますが、かなり繋がってきたようです できたところは使っていこうという主旨なのか、旧来のジーゼルで客車を引張る列車が走行することになったようです 旅客としては新しいトンネルを通れると喜んで撮影していたところ、トンネルに入った... 続きをみる
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4月の星見旅行、6月の鳥見旅行でタイ東北部ナコンラチャシーマ県のタイ国鉄東北線の高速鉄道工事での橋巡りの取りまとめ。 タイ人は「ダブルトラックのハイスピードトレイン」ができると喜んでいます。 現地で見る限り「立派な鉄道橋です」の一言ですが、費用対効果はあるのかな? 開業後も赤字でしょうし、... 続きをみる
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一般の道路橋では仏僧に頼んで仏教教理上で縁起の良い名前にするようです。 タイ国鉄でどのように橋の名前を管理しているか不明です。 Googleマップではสะพานโค้งหงาย サパンコーンガーイ、コーンガーイ橋となっています。 サパンコーンはアーチ橋。ガーイの直訳は「仰向けに」という意味... 続きをみる
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1907年着工 1911年第一次世界大戦勃発によりドイツ人主任技術者逮捕 1918年完工 延長1362メートルでタイ国鉄営業線として最長トンネル 歴史的遺産であり現状でも現役のトンネル バンコク側のメータンノイとの間に3つの橋があり、この日これから見る予定、、、結構大変な行程でした チェンマ... 続きをみる
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https://web.facebook.com/CheTrainRFT タイで、鉄道記念日や催事で運行される蒸気機関車があります 日本製のようです。 rolling-stockとあり、これは車両を意味するようです、、、豆知識 1950年製、東南アジアには日本製品への信仰みたいなものがあり... 続きをみる
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タイ国鉄の車両にRoyal Blossomという車両編成が加わったとのこと Royal Blossomを直訳すると「王家の花」 固有名詞としてドイツマイセンの陶器のブランドとしてあるようです またガマズミの花という意味もあるようで、私は知りませんでした日本の野山に自生する植物で実を果実酒の... 続きをみる
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日本だとどうなんでしょう、、、鉄道事故ってよくあるのかな? 私自身、日本での鉄道事故の経験は2回。 2回とも踏切での人身事故。 タイでも1回、こちらはバイクとの衝突。 タイ北部ナコンサワン県でタイ国鉄北線、バンコク⇒チェンマイの鉄道 踏切部でトラックと衝突。 タイだとごく普通というと、ちょ... 続きをみる
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https://web.facebook.com/photo?fbid=2019838535048627&set=pcb.1585203405422344 かろうじてFBに投稿記事が載るレベルです。 列車火災事故が起きて線路に退避中の旅客 バンコク中央駅発タイ南部スラタニ県行きの列車です。 ... 続きをみる
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午前5時48分、バンコク首都駅発チェンマイ行きの特別急行列車13号が大雨による線路冠水により脱線。場所はタイ北部プレー県。 軽傷者数名、死者なしとのこと。 写真の撮り方かもしれませんが、線路が全体的に傾斜しています。 「鉄砲水」という表現もあり、洪水が線路のバラストを洗い流して沈下? ス... 続きをみる
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6000㎞ほどのタイ国鉄の路線図です。 北に伸びる北線、東北地方(イーサン)に伸びる東北線、南部に行く南線 これら主要幹線については制覇していて、現時点で乗っていない路線は上図の丸印 図中の内、赤丸2か所は、線路としてはあるものの貨物専用線であると考えられ、実施に私が乗っていない旅客線は青... 続きをみる
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タイメディアの報道は我々から見ればそこまで報道する?というものが多いです。 上記写真は列車人身事故。 短文コメントにあるように、足を骨折し、額に裂傷を負っただけで、生命には異状はなかったとのこと。 ホームから落ち列車が近づき、接触した段階で跳ね飛ばされ、ホームの下にある空間に押し出されたよ... 続きをみる
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詳細は語られていませんが、タイ北部あるいはタイ東北部発の夜行列車のようです。 タイの列車には後方に荷物運搬車両がけん引されていて、記事には自転車運搬車とあります。 別投稿があり、1車両20000バーツ(8万円)で車両を連結できるようです。 基本的には自転車用ラック付きの車両のようですが、取... 続きをみる
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JR北海道が無償譲渡した列車を撮りに来た日本人がバンコク市内の国鉄沿線がゴミだらけであると投稿 全国ニュースになり「タイ人として恥ずかしい」などの意見多数 バンコク都知事が現地視察 現場担当者は汚いのはホンの2日間程度だと弁明 まあとにかくきれいにせいやと清掃員多数でゴミ除去 スラム街を取り壊した... 続きをみる
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タイ国鉄北線、3両編成の特急列車のようです。 タイ国鉄所有の車両としては比較的新しい部類のもので、特急列車なので中間駅での途中停車はないので、スピード的には結構出して走行します。 こうやって見ると、クレーンで列車を引き上げるのも大変そうですし、復旧はしばらくかかりそうです。 現地、地名で検... 続きをみる
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学生の頃に天文研究部に所属していましたが、2人ほど鉄道研究会と掛け持ちの先輩がいて、ちょうど、四国架橋とか四国新幹線、、、などということが話題になって、、、 その当時、四国は単線でかつ非電化。そこに新幹線ですから突拍子もないお話なのですが、四国は複線化と電化、選ぶとしたらどちらを先にすべき... 続きをみる
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タイ国鉄の始発駅がファランポーンからバンス―ジャンクション駅に移転した初日、ドンムアン空港の駅で最大3時間以上の遅延が発生、、、というニュース。 中央駅の移転に伴い、地上を走っていたタイ国鉄の一部が地上から高架に移り、ドンムアン駅も地上駅から高架駅へ。 ただし走っている列車は従来のタイ国鉄車... 続きをみる
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バンコク中央駅の地位が市内中心部のファランポーンから北部モーチット近くに設けられたバンスーセントラル駅に移ったわけですが、タイ国鉄が既得権益を守るためまことに面倒な運用形態になるようです。 ① 快速、急行、特急の計52本の始発駅は、バンスーセントラルになる ② ①以外の普通列車、近郊列車、観光列... 続きをみる
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JR北海道から譲り受けたキハ183系を改修して、タイ国鉄ではリゾート列車として活用する、、、と発表していましたが、その第一弾が発表されました。 ・7時40分ファランポーン駅発、18時35分戻り ・バンコク⇔チャーチュンサオ県の往復(片道100㎞程度) ・車中では日本風の「駅弁」を楽しむ ・チャー... 続きをみる
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JR北海道が売却先を探していて、売却先が決まらないままだったものを、タイ国鉄が日本⇒タイへの輸送費を出して引き取り、観光列車として運用していくことが決まった「キハ128」。 タイ国鉄には何本かの季節に応じた観光列車があり、写真はひまわりの季節に運行される経路で、パサックダムの湖面を渡る高架橋上... 続きをみる
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タイ側の国境の町、スンガイコーロック。 私自身、バンコクから列車を乗り継いで、このスンガイコーロックまで行き、国境位置が見通せる場所まで行っています。 上記の右下は、スンガイコーロックの国鉄駅です。 陸路国境なので、マレーシアナンバーを付けた車がごく普通に走り回っている町です。 Rich... 続きをみる
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フェイスブックで流れてきた投稿。 通称「白い橋」はタイ北部ランプーン県にあり、私も訪問したことのあるタイ国鉄の鉄道橋。 投稿者の主旨として、「プラカノンにも白い橋がある」というもの。 ちなみにこれが白い橋、チョンプー橋。 フェイスブックはプラカノンとしか書いていず、でも文脈から察して、「... 続きをみる
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パタヤから見てタイランド湾の対岸にある県、プラジュアップキリカーン県にバーン・サパンという集落があって、ちょうど一年前、鷹の渡を見に行った際、ベースキャンプとして3泊程宿泊した街です。 バーンは村、サパンは「橋」という意味です。橋好きにはうれしい名前の街です。 細かく言うと、バーンサパンには... 続きをみる
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最初、タイに来た頃、無目的にというか、単にバスに乗る、列車に乗るという旅行を繰返していました。現在だと、鳥を見たい、星を観たいが目的として加わり、下記のような列車に乗って街々を巡るような旅を、今後計画するかどうか、自分自身よくわかりません。 ただし、折角インドシナ半島に住んでいるのだから、その... 続きをみる
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タイのノーンカイとラオスビエンチャン近郊のターナレーンの間の列車が、 9/16から再開されるとのこと。 1日2往復。 ノーンカーイ駅→ターナレーン駅 列車番号481 ノーンカーイ発07:30 ターナレーン着07:45 列車番号483 ノーンカーイ発14:45 ターナレーン着15:00 ... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1560541960590336000 ↑ 列車から煙が、、、という動画。 といって、タイでは実によくある話なので、出たのはタイ語記事のみ。 ここ2年ほど、Covid-19のために、運休が相次いで件数が減っていますが、 タイ国鉄では年... 続きをみる
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タイ国鉄の発表によれば、 「毎年、6/1~9/30について、60歳以上の高齢者運賃を半額にする」 とのこと。 タイ語の問題点と私のタイ語の力の限界があり、この措置が今年から始まったものなの か、従前から行われていたものなのか、わかりません。 今まで、これに類する記事は読んでいなかったので... 続きをみる
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今更のように思えますが、タイ国鉄で飲食物の販売が禁止されたようです。 タイの長距離列車は、1日かけて行先の駅まで行き、翌日に出発駅に戻る2編成の列車が 一組になるようにダイヤが組まれています(二日掛けて往復することになります)。 出発早々、売り子が乗車してきて、中間地点まで乗車し、そこで反対... 続きをみる
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2年ほど前、タイ国鉄が自身のホームページにタイ国内の鉄道橋4橋を掲載した際に選ばれ た橋。ただしこの橋に限り、全国的にはほとんど無名であり、Googleマップでタイ全線を見 て回り、苦労して場所を特定しました。 ∵道路橋はストリートビューで見れば事足りますが、鉄道橋はそれができない。 タイ国... 続きをみる
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https://assets.aseannow.com/forum/uploads/monthly_2022_02/173369490_.mp4.93b811c4badd4bc44dbc75eda0f3c72b.mp4 記事の中に動画あります。 バンコクから西方、サムットソンクラームまでを繋ぐ... 続きをみる
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昨年10月に19名が死亡した踏切事故がありましたが、現時点で何も変わっていないという追跡記事。 事故を受けて、運輸大臣が急遽声明を発表したということを記事にしています。 この事故に対して、タイ国鉄を所管する運輸大臣は、 ① 鉄道の全道路交差に信号/遮断機等を設置する ② 信号/遮断機を設置で... 続きをみる
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8/2、昨日、バンコクのレッドラインが開通しました。 3か月間は無料だそうです。 レッドラインには2路線あり、バンスーグランドステーションから北上するダークレッドラインと、西に向かうライトレッドラインです。 ダークレッドは日本の円借款(低利融資)、ライトレッドはタイの自国資金で建設されまし... 続きをみる
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バンコク市内中心部にほど近い、マッカサンの操車場に置かれていたタイ国鉄の車両が燃えたというニュース。 側面にペイントによるいたずら書きが書かれています、、、放置された車両のようです。 車両の一方の端。ステンレス車両が上方にめくれあがっています。 何のことはない、事故で壊れた車両が焼けた、、... 続きをみる
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タイ東北部の入り口となるナコンラチャシーマとタイ中部のサラブリの間は山が続き、現在のタイ国鉄東北線は2路線(従来線とバイパス線)がありますが、文中読むと高速鉄道専用にもう一路線、建設中のようです。 タイ最長となる5.2㎞のトンネルが貫通したとのこと。 現在の最長トンネルがタイ国鉄北線のクンタ... 続きをみる
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タイ国内を旅行しているわけですが、当初からの一つの目安として、タイ国鉄全線を乗ってみよう、、、というものがあります。 現時点で全路線の81%は乗車済み。幹線で残っているのはタイ東北部に2路線あり、せめて幹線だけでも、早めに完乗したいなあ、、、と思っているところです。 ただし現在、Covid-... 続きをみる
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26日から減便となっているタイ国鉄は、2月1日から増便に転じるとのこと。 県間移動等が「非推奨」である1月中は減便、2月からは緩和方向なので増便するというのは一見、利が通っているような感じはしますが、だったら1月頭の県間移動規制が始まった時点で減便すればいいじゃない、、、と。 タイ国内旅行を... 続きをみる
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ファランポーン、タイ・バンコク中央駅が、11月に確実に鉄道サービスを停止するとのこと…めでたしめでたし。 タイ国鉄は莫大な国費を使って、郊外にバンスーセントラル駅を整備中で、計画ではこの駅からすべての列車は出発するようになっており、タイ国鉄のファランポーン駅~バンスージャンクション駅間は廃止さ... 続きをみる
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レンタル屋に戻ったところ。 3日ほど予定を短縮して戻ってきたわけですが、レンタル屋のオババは、屈託もなく、鍵を受け取り、無事手続き終了。なお3日分600バーツは戻ってきませんでした、、、 結局、延べ4.5日ほど乗車して、総走行距離は610㎞ほどになりました。ここから駅まで600mほど。 ... 続きをみる
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国鉄北線(バンコク~チェンマイ)のバンコク近郊のランシット付近まで、写真にあるような高架鉄道工事が進められていました。 この高架橋は現存の国鉄の線路の上に架けるもので、下に鉄道を通しながらの建設工事ですから、困難な工事であるように見受けられました。 鉄道の高架化はバンスー駅~ランシット駅間の... 続きをみる
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昨日10/12、チョンブリ県の隣、チャチュンサオ県の国鉄東線において、大型バスと貨物列車の衝突事故があり、18名死亡(一部報道では20名)、重傷者30名以上という大惨事になりました。 Thailand’s Transport Minister, Saksayam Chidchob, has or... 続きをみる
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High Speed rail link heading east: Phase Two plans in doubt amid investor concerns - Thailand News - Thailand Visa Forum by Thai Visa | The Nation ... 続きをみる
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2月は仕事が立て込み、パタヤ禁足状態。3月になって、タイ国内旅行を再開しようと思い、「未踏県」をリストアップ。 ①北部2県:ペチャブーン、ウタイタニ ②東北部7県:ブエンカン、サコンナコン等、メコン川に接する東北部の東半分 ③南部6県:ラノーン、パンガー等、半島部西海岸側 上記①~③を、3~4月... 続きをみる
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ハートヤイからの復路は、空港まで軽ソンテウで30分、空港で2時間、空路1時間15分、空港からパタヤ拙宅まで1時間ちょっと。初日二日目三日目とローカル線乗車でおなか一杯一杯のところ、最後はサクッと飛行機で戻れて有難い有難い。 パダンベザール駅の猫 猫にからまれる 1日3便です。 復路の便は、パダン... 続きをみる
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最終日のメインはパダンベサール国境までの往復。切符は前日に購入済みなので、7時半発に合わせゆったりと駅に向かう途中、美味そうな中華屋を見つけ、朝食。結局、昼食もここで食べることに。 国境までは45km片道約1時間の列車往復という行程です。 チョット慌てたのは、パダンベサール駅は二つあるというこ... 続きをみる
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深南部3県での警戒はものものしい雰囲気でしたが、外国人に対してはパスポートチェックもなく、スンガイコーロック国境も街は緩やか。国境間での密出入国は問題となっていないのでしょう。スンガイコーロックでは国境を接して両側から鉄道が来ていますが、旅客列車は連絡していません。 鳥の観察、特にハートヤイへの... 続きをみる
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沿線の街をみると小さな集落だと仏教寺院とモスクが両方あるところは少なく、住み分けしているようですが、街の市場では分け隔てなく混在しています。 車窓からは取りに来る人がいなくて真っ赤に熟れたマンゴスチンやロンガンが無数に生っていて、飢えには苦しまない土地ではあると思います。 他方、南部一般に、ヤ... 続きをみる
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月曜日は予定になかった、ハートヤイを出て、パッタニ、ヤラー、ナラティワートのタイ深南部3県へ。 イスラム過激派がテロを起こしている地域であり、外務省より危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が出されている地域です。 パタヤを出る際、深南部に行くか行かないかは、五分五分でした... 続きをみる
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ハートヤイは雨。駅から200mほどのところにあるホテルに止宿。 ハートヤイはもともと、華人(華僑、中国籍を有してタイに居住する)が作った街で、シンガポールとを結ぶ列車が通ったことにより、タイ第三の街になりました。 タイ語をアルファベットに変えるとマカオに似た雰囲気になります。なんかくすんだ感じ... 続きをみる
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牛、立派な牛です。 沿線で見かけた水牛は5頭くらいでもっぱら牛です 調べたところ、牛と水牛は同じ牛科だけど先祖が違うみたいですね。 ヤシの木とか、ゴムの木の下も下草はありますが、鉄道用地内の草を食べていました。 太陽の光を浴びた草を食べたいのでしょうか 南部はムスリムが多いと聞いていましたが、ハー... 続きをみる
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チュムポンでは2本のバンコクからの特急を待って20分遅れで出発、ハートヤイへはちょうど1時間遅れ、11時間半で着きました。 高速化工事はチュムポンまでだったようで、昨日は顔、髪の毛ともホコリまみれでしたが、今日はそれほどでもなく。ホテルで昨日同様、石鹸で洗髪。2日連続でシャンプーのないホテルでし... 続きをみる
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チュンポン市はチュンポン県の県庁所在地です。 バンコクからチュンポンまで半島の東側を列車に乗ってきたわけですが、半島の西側は細長くミャンマーが入り込んでいます。 ここチュンポンから南側は、東海岸西海岸ともタイ国になるので、ここチュンポンを起点として、西海岸側に回り込むことができます。有名な観光... 続きをみる
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美味しい夕食にもありつけ、ビールをホテルで飲みながら今日を振り返っています。 ビールを飲みながら書いていますが、いささか眠いです。明日はチュムポン6時半発始発に乗車、12時間かけてハートヤイまで行きます。 ちなみに今日の宿泊地、チュムポン、タイ南部の最も北に位置する県でバンコク方面から見ると南... 続きをみる
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バンコクトンブリ駅始発列車は、上り線入線遅れ(本線合流まで単線)で20分遅れで出発、その後も遅延している上り線待ちや本線沿いで進行中の高速鉄道化工事のための徐行で、今日の宿泊地チュムポン県チュムポン市へは11時間20分かかって到着。 持参のクッションの絶大な効果で疲れもなく、美味しい夕食にもあり... 続きをみる
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今日も朝3時半起床。これからバイタクでパタヤ北BTに行き、4時半始発バンコク東BT行きに乗車。バンコク市内をタクシーで横断してトンブリ駅へ。ここまでは8月のカンチャナブリ行と同じ経路。1本前の列車に乗って南下。 1日12時間、各駅停車に2日間乗って、タイ第三の都市ハートヤイへ。マレーシア国境及び... 続きをみる
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イーサン(タイ東北部)は台風崩れの低気圧で洪水になっているようです。今、チェンマイのホテルでこれを書いていますが、ちょっと長めの夕立が降り続いて、先ほどまでネットも不通でした。 昨晩はライトアップされた仏塔を撮影した直後から大雨で、夕食を食べ終わってホテルに戻った時は、足元周りがぐちょぐちょでし... 続きをみる
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ラムプーンに到着。一応、県庁所在地なのですが、「移動困難」。 駅から最初の寺まではバイタクを捕まえましたが、以降、バイタクに出会わず、結果として、市中心部まで徒歩、そして、そのままホテルまでも徒歩。 寺院3つと橋を見て4時、ホテル着。ちょっと休んで夕食を食べに旧市街に出かける予定です。 ラムプ... 続きをみる
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竹の橋から道に迷いつつ、ラムパーン最大最古の寺院へ。格式に見合った内容に満足。列車は12時半の次が17時半なので今日はこの2箇所にしてレンタル屋経由で駅へ。 国鉄北線のラムパーンラムプーン間は最急勾配連続の区間でタイ最長の延長1kmの鉄道トンネルがある区間、ここを超えてラムプーンに到着。 ワット... 続きをみる
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100%移動に費やし、国鉄は5分遅れでラムパーン駅着。 駅を出ると雨がパラパラと降っている状況なのでソンテウに乗り込むも、運転手はしきりに人数を数えるフリして出発せず、結局、次の列車到着を待って乗客5名で市中心部へ。 ゲストハウスの部屋に入った時点で激しい雨になり、傘をさして外に出るも路面冠水... 続きをみる
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パタヤ北BTからのバスはガラガラのバンコク市内を走って、エカマイBTに到着。いつもだとBTS(高架鉄道)に乗りますが、そのまま通りに出てバス停へ。6時半ごろですが、バスは走っていて、エカマイバス停では10人ほどがバス待ち。 バスもそれなりに混んでいて国鉄ファランポーンへ。途中、googleマップ... 続きをみる
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2019年8月13日 今日もまた3時半起床。バスでバンコクに向かい、タイ国鉄北線で北上、北部ラムパーン県、ラムプーン県、最終チェンマイまで3泊4日の旅に出かけます。 ラムプーンは西暦750年ごろに興ったモン族のハリプンチャイ王国首都。チェンマイは13世紀末ランナー王朝が蒙古襲来に備えて南下して新... 続きをみる
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ノーンカイ定刻7時45分発、自宅着21時20分。ラオス国境から約13時間半で帰着。 ホテルで朝食を食べ損ない焼き鳥豚串とカオニャウが朝食。乗車しばらくして車掌副車掌が食事の御用聞き、カオパットを注文。その後、売り子のおばさんから丸っと一羽、トサカ付きを購入。ここまでで10時半、さすが食べ過ぎなの... 続きをみる
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遅い昼食は午後3時過ぎ、シーロムのOLが大挙押し掛けるというガイヤーン屋へ。でも昼時間はとうに過ぎ、おばちゃん方は賄い飯中。ガイヤーンとソムタム、いつもながらの食事をとって、パタヤ自宅に戻ったのが夜7時でした。 BTS(高架鉄道)をチョンノンシーで降りて、B級グルメ。駅でいうとサラデーンの一駅手... 続きをみる
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メークロン駅からメークロン線バンレム駅まで乗車。観光客は一駅目、二駅目で順次おり、終点まで行った観光客は小生一人、乗客10名ほど。まあ、観光客から金をとれば路線維持も容易なのでしょう、保線も軟弱地盤の割に良好でした。 終着バンレームで降りて、ちょっと迷いながら渡船場所まで歩き、ターチン川を渡って... 続きをみる
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線路市場を散策。1日4往復、8回、市場の部分解体、列車通過があります。 先ほどの市場は住民相手、この線路市場は外国人も含めた観光客も物珍しさで立ち入ってくるので、土産物が多め。でも基本、観光客は写真を撮るだけです。 列車到着時のテント撤収、通り過ぎてからのテント設営を見て急いで駅に。 列車は... 続きをみる
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ちょっと想定より早く着きすぎたので、駅周辺の市場で遅めの朝食と土産物を物色。 朝食1食目。朝3時半から起きて、朝10時なのでちょっと少なすぎ。具の下に太麺(きしめんの4倍くらいの幅)が隠れていますが、それにしても少ない、、、40B。 ということで朝食2食目。何故か端数が付いて42B。 市場散策。時... 続きをみる
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パタヤを4時半に出てバンコク北BT(モーチット)到着6時25分。バンコク市内の渋滞は市内から出る側で入る側はほとんどなく、ほぼ100%高速道路(150km)走行なので快調そのもの。 北BT今後のバス旅のために発時間を調べ、通り一つ越えたミニバンターミナルへ。パタヤなどの大観光地は別として、バンコ... 続きをみる
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2019年8月27日実施 朝3時半起床。2日前の日曜日に計画していた小旅行を本日決行。タイランド湾に面した小さな県、サムットサコン県とサムットソンクラム県に行きます。 メークローン線は両県を縦貫する鉄道で、民間鉄道として出発し、現在はタイ国鉄となっています。路線はマハーチャイ線とメークローン線... 続きをみる
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車中~チャチュウサオ駅まで。 タイ国鉄1000キロ乗車達成。 山頭火です。自由律の俳句なので、どこで切れるのか、いつもちょっと不安。 まあ基本、車中では車窓風景を見ています。出発までまだ間があったので、数ページ。 炎天かくすところなく水のながれくる 日ざかりのお地蔵さまの顔がにこにこ 待つま... 続きをみる
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パタヤを通るサタヒープ支線は、パタヤ発半日程度で乗れる線。 冒頭の概略計画は比較的早めにできて、実際、この通りに移動できたのですが、「もっとよくできたはず」という気持ちが残る旅でした。 サタヒープ線はパタヤも通りますから、パタヤから乗ればいいじゃないかと、思われると思います。 でも、サタヒープ... 続きをみる
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終着ファランポーン駅から地下鉄でクローントイに行き、ヘンチュンセンという店で火鍋(もつ鍋)を食べる予定でした。地図を暗記していたので、地下鉄出口も迷うことなくスタスタ歩いて、火鍋屋へ。 時間は12時半と、まさにオフィス街の昼食時間、客は30人以上。小生、一番奥の、調理室手前のテーブルに付き、もつ... 続きをみる
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国鉄東線は、サーケオ、ブラチンブリ、ナコンナーヨック、チャーチュンサオと4県を通ってバンコクに至ります。さすがバンコクは市街化されていますが、他4県は原野と開墾された畑、田んぼばかり。県名と同名の県庁所在地でさえ、原野と背中合わせ。ブラチンブリの「ブリ」は水に縁のある言葉で、実際、県内には川が多く... 続きをみる
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2019年7月22日~23日実施 Yellow Bus会社の出発時間は9時半なので、今日はいつもよりゆっくり余裕のある朝の出発です。 バスでカンボジア国境の街であるアランヤプラテートまで行き、国境近くで一泊し、明日は国鉄東線でバンコクまで戻る予定です。先月までだと東線はアランヤプラテート駅発だっ... 続きをみる
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2019年6月15日実施 タイ気象庁から21日までタイ全土は大雨注意という中、今日は空を見ると数時間は「雨なし」みたいなので、隣県ラヨーンまで1周125km(予定)のバイク旅行へ。 目的地はスパットラ・ランド。食べ放題の果樹園です。今回ここを選んだのは、先月5月が「ドリアンの月」と呼ばれる多くの... 続きをみる
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2019年11月9日~10日 土曜午後からの1泊2日の旅。初日の目標は、タイ北部旅行に向けたのバスチケットの確保とスパンブリ線乗車。 チケットは希望日のものが取れスパンブリ線には乗れたものの課題も残りました。 最大の課題は「スパンブリ線の切符が買えなかった」こと。駅でスパンブリ行きの切符を買う... 続きをみる
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