ZooPickerに登録したライファー358種目となるムジハナドリ。 特に「キリ」の数字ではありませんが、今回はなにか感慨深い感じがします。 3月はチェンマイ南部への星見遠征 往路世界歴史遺産カンペーンペット、復路はブンポラペット禁猟区で鳥見 4月はメーホンソンへの星見遠征 メーホンソン滞... 続きをみる
バードウォッチングのブログ記事
バードウォッチング(ムラゴンブログ全体)-
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パトゥンタニ田んぼで撮影したツルクイナ バン、オオバン、ツルクイナ,,,これらの鳥を何となく理解していましたが、その実混乱した知識をもっていただけでした。 バンもオオバンもツルクイナも、額に「額板」と呼ばれる肉質が隆起していて、この額板の大きさや色が違うので遠くからも見分けがつきます。ただし... 続きをみる
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パトゥンタニでのこと 延べ3日間の鳥見でした。 最初は車を置いて田んぼの農道を歩き回る形でしたが、最終日、日が高く上がってくると日差しがキツク、自動車を木の陰に停めて私自身はさらに車の陰になる位置で車に寄り掛かって鳥見をしていました。 歩き回るのもきついですが、単純に立っているのも疲れます... 続きをみる
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タイで鳥見を始めた頃に参考にした資料(Web資料) 時折見返していますが、いろいろ書いてあるんですね、、、今まで気が付かなかったこと多々。 直近で訪問したカオヤイで目新しい発見が多々。 資料に掲載されていた場所をプロットしたもの。一応、今までに全部廻ってはいます。 ただしこのところ2回連... 続きをみる
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誰のために書くんじゃい?と言われかねませんが、ひとまず自分のため 実は情報があるようでここについてはほとんど場所の情報がありません 地図で調べれば簡単に検索できますが、実際に敷地内への入り方とか、広大な敷地の道順だとか、、、日本語ベースの資料はほぼ皆無 英名は Pathum Thani Ri... 続きをみる
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マジェスティックホテルというからどんな立派なホテルかと思うわけですが、実際には2階建ての1列長屋みたいな感じで、1階は全て庭側から出入り可能です。 2階のみ内階段で私は2階の部屋 ホテルの路地を出たところにあるタイ飯屋。 到着日も何か準備をしているようでしたが、結局、夜7時過ぎになっても営... 続きをみる
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とにかく鳥の数というか圧倒的に鳥の密度が濃い場所です。 多く見られるのはベニバトとコウヨウジャク。 もうこればかりという感じ。 ベニバトはバサバサと襲われたら怖いくらいの密集度合い 試験田に向かう道。 牛の落とし物。 右手に雑木林が見えていますが、文鳥がいる楽しい林です。 米作研究... 続きをみる
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当初案を一部改訂して鳥見に出ています。 パトゥンタニまで行くのだから帰りにちょこっとカオヤイに廻ってこようかと思って立案したところですが、パトゥンタニ往復であれば320㎞のところぐるっと廻って600㎞超えの経路になってしまいました。 パトゥンタニでは米作研究所の近くのホテルに宿泊する予定。 ... 続きをみる
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パトゥンタニ米作研究所の研究田が次回の鳥見場所になると思いますが、場所そのものがどんな感じか不明です。 衛星写真で見るとごく普通の田んぼではあるのですけれども FBを調べていくとパトゥンタニ米作研究所のFBというものがあって、こんな感じで立ち入れそうなのでひとまず安心 心配だったのはどこ... 続きをみる
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3泊4日でバンコク周辺からカオヤイに回り込む行程で鳥見の計画 ブンチョウやタマシギが見られるであろうパトゥンタニ県パトゥンタニ米作研究所の実験田で2日間の鳥見、その後カオヤイに廻ってカオヤイで鳥見。 途中経路からちょっと寄り道して橋を見て、星見場所の下見をするという計画。 これはダミーの計... 続きをみる
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表題がチョット漠然としています、、、 朝ツイッターを見ていると表記記事 南部ソンクラー県で国立公園内を調査したところ、各種野鳥がいて生存状態は保たれている、、、無事各種の野鳥を確認したという記事。 写真左上はスキハシコウ,,これはタイ全土にいる鳥 写真右上はヤマショウビン、Black-C... 続きをみる
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バンコク東郊のラクトバーンや北のパトゥンタニでベニスズメが見られたという報が先週あり、いよいよバンコク近郊へのショートトリップで鳥見に行くかと心構えしていたところ。 つい先日の半日停電の際に旅行しようと計画立案もしたのですが沙汰止み。 その後、「鳥が来た、鳥を見た」という続報がありません。 ... 続きをみる
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用語としてスナイパー;狙撃(狙撃手)の語源です。 元はタシギ(田鴫 田んぼにいるシギ)の意味で、転じて「タシギ猟をする」という意味だったようです。 私は未だにタシギの写真を撮れていません。 タシギらしきものは見ていますが、ちょろっと茂みから出てきてまた茂みに戻ってしまうためです。 鳥見って... 続きをみる
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バンコク市内ベンジャキディ公園でマレーシアナイトヘロン(ズグロミゾゴイ)を見たというSNS ベンジャキディ公園は日本人観光客もよく出かけるアソーク(高架鉄道と地下鉄の交差点)からほど近い都市内公園で、規模的には有名なルンピニ公園に匹敵する広さ。 2年ほど前に公園整備が完了して公開中。 前々... 続きをみる
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今朝見た最初のSNSが上記。 SNR0519、超新星残骸 プラネタリウムアプリ・ステラリウムで場所を探すも「SNR 0519」では検索できませんでしたが、「SNR B0519-69.0」が候補として出てきて、ネット検索するとこちらが正式名称。またステラリウムではSNR B0519-69.0はN... 続きをみる
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鳥見は「早朝第一」なので、可能であれば日の出時には現地にいて、午前中8時過ぎまで鳥を見るというのが第一案。 この行程の前提はパタヤ北バスターミナルから4時半にバスが出るというもの 新型コロナ以前は4時半発だったので、、、でも時刻表はころころ変わるので直近での確認が必要。 パタヤ北バスターミ... 続きをみる
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フェイスブックではタイのバードウォッチングのグループに参加して、投稿される情報を毎日チェックしています。 現時点で見られる鳥については大体把握しているので、関心事は鳥見場所です。 タイ語の地名をコピーしてGoogleマップで確認する日々ですが、今朝であったのはプークラダーという場所。 プー... 続きをみる
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パトゥン・ターニーは、パトゥンタニ米リサーチセンターの意味 米リサーチセンターなのでコメの実験田を所有しており、ここに野鳥が集まります ついに、パトゥンタニにベニスズメが来たようです。 右2段目がベニスズメのメスです。 先日、バンコク近郊ラットクラバーンでベニスズメが見られたという記事を... 続きをみる
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鳥見場所について頭の中で整理するために作成した図 〇 フゥアイカーケーン 野生動物保護区域で鳥見場所として観察事例が多い 過去の訪問でも珍しい鳥が観察できている 宿が近くにないため、早朝1時間程度の横移動が発生する 毎日通うのは精神的にキツイ 〇 トンパプーム ビルマ国境付近で情報が少... 続きをみる
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タイビルマ国境で、外国人には開放されていない国境検問所であるスリーパゴダ近くで砲撃が鳴りやまないというニュース。 ビルマは内戦中で、地域により政府軍優勢のところと、政府軍がやり込められている場所があるようで、このスリーパゴダでは政府軍が少数民族主体の反政府軍を国境際に追い詰めているようです。 ... 続きをみる
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ライファー350種到達 5月、バンコク近郊のBang Pu Recreation Centerにて撮影したサルハマシギ。 鳥には種として独立した種と亜種とがあり、私個人としてこれを一つ一つ数え上げることはせず、写真撮影して自分で種を同定してZooPickerというサイトで写真を公開しています... 続きをみる
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日本帰国の際に鳥カメラを持ち帰り、日本の鳥を見てライファー(初めて見る鳥)を稼ぐのもいいかなと。 パッと日本に帰って、パッと見られる鳥なら撮り高を稼げるかな、、、と。 超入門!よく見る野鳥30種【解説】 - YouTube 参考にしたのが上記動画。 30種もいればまだ見ていない鳥もいるかな... 続きをみる
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一番近いところで3m程度の距離で撮っているので、トリミングも余計な部分を切り離しただけ、ほぼこの画角で撮影できています。 コルリの名前はSiberian blue robin Robinはかつてツグミに分類されていた鳥です。 したがって直訳するとシベリアの青ツグミになります。 コルリに対... 続きをみる
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最近、ชมรมนักดูนก(Bird Watching Club)というフェイスブックのグループに参加して、鳥見の情報を収集中です。 手近な鳥見場所を探している中でヒットしたのがこのワット タム プラトゥム。 ワット タムで洞窟寺院という意味で、これはタイ全土にあり困ったことにこのワット ... 続きをみる
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コウノトリひな 巣から落とす 親鳥が「間引き行動」|徳島ニュース|徳島新聞デジタル 日本語新聞記事を検索すると上記がヒット https://twitter.com/i/status/1787348114552369593 上記動画はタイで報告されたもの 撮影の日時を見ると記録映像のようです ... 続きをみる
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パタヤから自動車で2時間前後、バンコク近郊の鳥見場所、 ・Bang Pu ・Phuttha Monthon での鳥見を実施 暑い季節であり、また鳥の活動も朝と夕方に限られるため、鳥見場所近くにホテルを確保し、朝と夕方に鳥見場所に通う予定です。 朝に鳥見して夕方に鳥見して、昼間はホテルで雑務... 続きをみる
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鳥見、いわゆるバードウォッチングですが、タイでは人口が最も多い都市はバンコクであり、バードウォッチャーもバンコクに集中しています。 バンコク人が気軽に行ける車で1時間ほどのところにある数カ所の鳥見場所での鳥の観察記録が多く、単に「見る人が多いから」という理由では説明できないほど鳥の種類が豊富で... 続きをみる
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5月頭の星見行を諦めたので、頭の中では代替えが欲しいなあと情報を探していました バンコク在住日本人の方が、FBのバードウォッチンググループに投稿された記事 鳥見の場所はサムットプラカーン県(スワンナプームがある県)の 「Bang Pu Recreation Center」 Googleマ... 続きをみる
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今朝FBを見ていたら投稿されていたもの タイ南部パンガー県の仏教寺院での鳥見風景 皆さんの持っている望遠レンズ、一目100万円越えですね、、 これだけ大きなレンズだと三脚も必要だし、じっくり構えて撮るのでしょうが私のスタイルに合わないので、、、とちょっと負け惜しみ。 「ハイド」といい... 続きをみる
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世界自然遺産カオヤイへの入園料は、外国人一人当たり400バーツ、自動車乗り入れ30バーツ、、、タイ人価格は1/10で悪名高い逆差別価格です。 サイチョウが遠くの木に止まりゴソゴソしているのをカメラで見ながらいると、飛び立ってこともあろうかこちらの方に飛んできて、つい目と鼻の先10mの木の枝に止... 続きをみる
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日本の四十雀(しじゅうから)はJapanese Tit こちらはヨーロッパシジュウカラでGreat Tit 並べてみたことがないですが、ちょっと大きめなんだと思います コロナで日本に帰国してワクチンを打っていた頃、ホテル近くの成田山新勝寺で鳥見していました。 その時、ヤマガラとシジュウカ... 続きをみる
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毎朝6時に起きて山道を歩き鳥を探していますが、その日ごとにメインの鳥が変わります 何故なんでしょうね、、、同じ時間帯に同じ道を歩いているんですけども。 昨日あれだけいたのにと毎朝思います。 昨日いたから期待していくと1羽も出会わず、新しい道に入っていくとオオこんなところにこんな鳥がいたか、... 続きをみる
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前回のチェンマイ南部星見遠征で大量の鳥写真を撮り貯めたので、最近は朝一で鳥写真サイトZooPickerへの投稿を行うのが日課になっています。 今朝もコウラウン(紅羅雲)の投稿を終えたところ、偶然自分の過去投稿写真が表示されみるとカンムリワシの写真。 撮影場所はDoi Pha Hom Pok国... 続きをみる
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ナコンサワン 4本の川が合流してタイの大河チャオプラヤ川ができるあたりに巨大な氾濫原があり、野鳥の保護区としてブン・ボラペットがあります。ブンはタイ語で沼という意味。 朝一はアジアヒメウでした。 近くでバタバタしている鳥がいて、ちょうど魚を捕ったヒメウ。 この写真、遠近感がズレているの... 続きをみる
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ここ4日連続くらいで朝5時半に起きて鳥見にバンプラまで来ようとしてやっと来ました 公園入口の路肩に車を止めると、10m先に止まっている車からファランが降りて、何やら双眼鏡らしきものを持って公園内へ。 バンプラはタイ東部の野鳥宝庫と言われていますが、なかなか同業の士には出会わないものです。 ... 続きをみる
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ZooPickerというサイトがあって、バードウォッチングで見た鳥の写真を登録しています タイ全土で鳥を見ているわけですが、写真の整理が面倒なのと学名とか英名、そして見た鳥が「初めての鳥」なのか「どこか別の場所で以前に見た鳥」なのかなど整理していくのが大変です。 人間の記憶はあやふやなもので... 続きをみる
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和名だとダルマインコになるようですが、ダルマインコで検索すると別の種が出てきます 正式な和名はないようです。 未成熟のオス、初見初撮りの鳥です。 クロカッコウハヤブサ 以前どこかで見たかな?と調べてみると初見初撮りの鳥でした。 一か所でライファー2種(ライファー:初めて見た鳥)とは幸先... 続きをみる
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パタヤの郊外にタイの有名大学タマサート大学のパタヤキャンパスがあるそうで、その近くでタイ人男性二人が高圧電線により感電、1名が死亡1名は大やけどとのこと。 警察への第一報は草地の火事とのこと、半径400mとあり結構大規模な野火被害。 その場でタイ人35歳が体表面の8割が火傷負傷していて現地で... 続きをみる
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外の方から鳥の鳴き声が聞こえたので隣地の森にカメラを向けました 鳴き声が聞こえた鳥とは違いますが、キバラタイヨウチョウが花の蜜を吸っていました。 遠くから見ると花が咲いているようには見えませんが、小さい花が咲いているようです。 昆虫なども食べるようですが、この鳥はホバリングしながら花の蜜を... 続きをみる
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チーチャンゴルフ場 パタヤのパワースポット、カオチーチャン(線刻大仏)が各所ショット正面に見えるようにレイアウトされています。 こちらはクラブハウス入り口から見たもの パタヤの南西、鳥見エリアにあるゴルフ場で、プレー中も鳥を多く見ることができました ヤツガシラはトサカがあり、茶色と黒白の... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1729830124281868740 (動画) 上記SNSは、自動車用のレーダーを使って接近する昆虫、主に蚊を検出してレーザポインタを照射して蚊を殺すというもの。 これが実用性あるかどうかは別として、これと同じような技術を使って、あ... 続きをみる
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朝7時前から8時前まで、日本大使館前のルンピニ公園で鳥見。 タイの公園の池には大体、ミズオオトカゲが生息しています。 ということで一般的な水鳥、カイツブリとかシギなどを見られるところは稀です。 食べられちゃいますからね。 ミズオオトカゲは池の中や草むらにいますので、シラサギも大変です。 ... 続きをみる
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パタヤの街中でも、何気なくチイチイ鳴いている小鳥。 体長12㎝弱、スズメより小さな野鳥です。 拙コンドミニアムにも時折飛来しますが、小さな鳥でどこにいるのかわからない時が多く、また見つかってもすぐにどこかに行ってしまいます。
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同じミドリハチクイ ほぼ同じ時間帯 同じ画角ですいません。
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カラフルな鳥たち 左から ムネアカゴシキドリ シロボシオオゴシキドリ インドブッポウソウ クロラケットオナガ シロボシオオゴシキドリ(2羽) インドブッポウソウの飛翔 静止画から飛翔に移ったのでシャッタースピードがちょっと甘い(遅い)です。 もうチョット速めシャッターを切って、露出不足は現像で補う... 続きをみる