バードウォッチングのブログ記事
バードウォッチング(ムラゴンブログ全体)-
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「憑き物が落ちた」という感じのHuai Kha Kheang野生動物保護区ではありました。 この自然保護区は、ほぼどの鳥見適地リストにも登場する超有名観察地の一つです。 その理由としてタイに2つある世界自然遺産のうちの一つであるということです。 ただし、もう一つの自然遺産カオヤイに比べると... 続きをみる
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Muang Boran 古代の王国 Bueng 沼 Kok Chang ゾウの囲い ナコンサワンからHuai Kha Khaeng自然保護区へ行く途上の古代遺跡。 古代遺跡と書きましたが、多分西暦1000年~1300年ごろの王城の跡。 直径だと570mくらい。古代の王国があった場所ではあり... 続きをみる
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今回、宿泊関係がもうちょっと事前にわかっていれば、麓で1泊して朝夕通うか、 あるいは公園内で宿泊してもいいかなと思った場所です。 昨晩、この日の宿泊地をナーンに設定し、ホテルを予約してしまったので、 ここで宿泊する案は選択できず、13時前着、1時間ほど鳥見をして感触を探りました。 公園と... 続きをみる
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期待倒れだった禁猟区をあとに、今回の旅の目的地である Nong Bong Kai Non-Hunting Areaへ。 FBには5時~6時が観察に向いているとのことでしたので4時半ごろに到着しましたが、 もうHarrier、、、日本語で言うとチュウヒ、英語読みのハリアーの方が分かりやすい?... 続きをみる
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Nong Bong Kai Non-Hunting Area
二日目、約400㎞走ってチェーンセーンの宿へ。 到着が13時ちょっと前でチェックインできるか不安でしたが、駐車場に車を止めた瞬間、 スタッフが出てきて、AGODA? そのままカギを渡され、コピーをするからとパスポートを要求され、それでチェックイン 完了。 前泊のウッタラディットもそうで... 続きをみる
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タイと日本でごく普通にみられる鳥は、 スズメ、カワラバト、ハシブトガラス、キジバト、サギ類、シギ類 ちょっと努力してカワセミくらいでしょうか。 実はムクドリは、今回の一時帰国で初めてカメラに収めたところですが、よくよくタイの 鳥類図鑑を見てみると、タイにも「日本の」ムクドリが掲載されてい... 続きをみる
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タイの記事なので、当然の如く、寒くなりました、、、という基調。 ドイインタノンで摂氏4度。ところにより霜が降りるとのこと。 でも、つい先ごろ一時帰国から帰ってきた東京近郊だと、自分がいた時の最低気温は1度 でした。それからさらに寒くなったかもしれませんが、、、 また、霜が降りて地面がバリ... 続きをみる
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2冊目の鳥類図鑑を買ったのは、最初に購入した図鑑が320種程度で、日本で見られる 鳥がこの数でフォローできるのかな?と思ったからです。 南北に長い日本列島で320種で賄えるわけないだろう、、、というのが素直な感じでした。 、、、タイの鳥類図鑑は1000種以上掲載されているということも踏まえ... 続きをみる
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記事は、カオヤイ国立公園内のキャンプエリアを新年に向けて拡張するというもの。 今週末は3連休で、公園管理者は、ウォークインの客(予約していない客)を 断らなければならない、としています。 現時点で、事前予約制の国立公園は北部のドイインタノンだけだと思っており、 ココでの予約有無は、キャン... 続きをみる
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城跡で撮影したカワセミです。良くも悪くも、今の撮影の実力を示した作品です。 ネットで「カワセミ」検索すると、まあとにかく、微細なカワセミの羽を撮影した 見事な写真がたくさん出てきます。カワセミは鳥撮影家を惹きつける対象です。 一つには小さい、二つには羽根の色合いが見事、三つには魚を狩る、、... 続きをみる
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日本は便利なわけで、成田の本屋さんになかった鳥類図鑑をamazonで購入。 これで日本に来て2冊、鳥類図鑑を買いました 左が1冊目、右が2冊目。 タイだと、およそ1000種の鳥が生息、あるいは渡り鳥として通過するらしく、 2冊所持しているタイの鳥類図鑑では「タイで見られるすべての鳥」... 続きをみる
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AC電源コードを買うために近くのイオンへ。 成田市内近くにはいくつかのイオンがあり、ここがホテルから一番近いイオン。 徒歩10分くらいのところ。ノジマ電機があることを前来た時に確認しているので、 コロナ不況? 業務を引き継がれたのはここからだと、電車で一駅離れたところ。 成田あたりだと自... 続きをみる
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「山本山のおばあちゃん」というSNSの文言を読んで、 昔、TVコマーシャルに出ていた女性かな? おばあちゃんだっけ? もちろん、当時はお姉さんでも、ご存命ならおばあちゃんだけど 山本山は現存する山の名前で、滋賀県長浜市、琵琶湖湖岸にあるようです。 SNSを読めばそのままですが、山本山に観... 続きをみる
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https://twitter.com/i/status/1465860795888062468 バンプラ湖の大蛇が確保され、身体測定等の後、自然豊かで安全な場所で釈放された とのこと 上記アドレスには確保の様子が動画となっています。 鎌首を揚げたところを見ると、確かにコブラですね。 ... 続きをみる
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フェイスブックで「Bied Society Thailand」という公開グループに入っています。 鳥の情報を得るためで、第一は場所です。 ただ、自分が鳥を見るために使っている場所を、他人に教えるのを嫌がる人もいて なかなか知りえない情報ではあります。 この鳥は、นกกระเบื้องคอ... 続きをみる
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つい先日も鳥見にでかけたバンプラ禁猟区。バンプラ貯水池の西側に当たります。 貯水池を周回する国道3144号があり、道路端に車を止めて茂みの中に入っていきます。 週末は特に、ランナーや自転車乗りでも賑わいます、、、大体、湖側の路肩を走ります。 文中、ระวัง 注意 งูจงอาง ... 続きをみる
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先週、山の中で1泊するつもりで、実際には夜の9時ごろに施設から追い出された チャンタブリ県Khao Soi Dao野生動物保護区。 ここで象の決闘があったとのこと。 記事下をクリックすると決闘風景が見えます。 https://twitter.com/i/status/14648104732... 続きをみる
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週末でショートコースが混むので、バンプラ湖へバードウォッチングへ。 ちょうど日の出時刻6時20分着。 母犬と子犬。ここのち、犬が5匹ほど寄ってきましたが、今日はエサ持参無し。 野犬ではありますが、人間に愛想よく尻尾を振ってきます、、、タイの犬たちです。 子犬にじっと見つめられると、次回... 続きをみる
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既報の如く、全体行程の半分で尻すぼみになり、特に、Khao Soi Dao野生動物保護区の 早朝時間帯で鳥を見られなかったのは残念ですが、計3か所見て回った鳥見の成果は、 まあまあなものでありました。 ◎ Phra Chedi Klang Nam(Rayong川河口) 改めて「Phra ... 続きをみる
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◎ ラヨーン川河口マングローブ林 新しい橋が出来て前回来た時よりも、園内を廻りやすくなりましたが、 ここの川岸で前回、カワセミを見ました。こうなるとカワセミの棲み処/狩りの場は? 土地には所有権はありますが、川だとその辺はあいまい。 行政というか、地元の役人に一応話は通すのでしょうけど、川... 続きをみる
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500㎞を19時間掛けて移動するという些か無謀な鳥見行の一コマ 隣県ラヨーンのマングローブ林研究センターに立ち寄ったところ、 ここはティー・タムガーンだと。直訳すると「仕事場」で一般開放×のようです。 事務所隣接のコーヒーショップ女性が来て、GPSを出せ、、、と。 代替えの場所を紹... 続きをみる
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当初予定は上図を左回りに廻り、Khao Soi Daoで1泊し、二日目にパタヤに戻るもの 若干の予定変更がありながらも、Khao Soi Daoに昼間12時過ぎ到着。 結局、夜9時まで野生保護区にいて、それから3時間半かけてパタヤに翌深夜零時半に、 戻ったというのが実行程です。 午後4時... 続きをみる
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Common Flameback ズアカミユビゲラ 和名は読めばわかるのが多いですけど、ズアカは頭赤で、ゲラはキツツキ系の名称。 ミユビは三指?現時点で由来不明です。英名のCommonは、嘴の長さが普通という意味。 別途、外形はそのままで、嘴の長さが2倍くらいある種がいるのでそれと対比した... 続きをみる
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Phuは山、Khiaoが緑、、、よって「緑山」 標高は900m弱。大きく見るとNam Nao国立公園がある山塊の一部、40㎞ほど南。 Nam Nao国立公園から移動してきたので、午後10時ごろの入園。 入園料等230Bとパスポートを召し上げられ、ゲート通過。 Phu Luangではパス... 続きをみる
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Phuは山、Luangは王、すなわち王の山。看板に標高が1400mであると書かれています 確かに周辺の山の中では高い部類であり、山塊より孤立峰に近いので、 名前にふさわしい山のように思えます。 位置的にはNam Nao国立公園の山の北側に当たります。標高はこちらの方が高め。 なので単純に... 続きをみる
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沼の岸に立つ、よくあるといえばよくあるインスタポイント。 実際は、この岸に桟橋があり、季節になると蓮の開花を見る舟が出るようです。 沼と言われる由縁ですけど、付近一帯が氾濫原というか調整池のようになっていて、 グーグル地図を頼りに移動するわけですが、沼の範囲が地図と全然違っていて、 今... 続きをみる
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ルーイ県西部、ラオス国境から10㎞弱のところにあるPhu Suan Sai国立公園。 パタヤからだと640㎞、まあまあ直行で1日でたどり着く距離ではあり、 次回以降はここにパタヤから直行してもいいかなと思うほど、好感触。 上記公園の入口看板に描いてあるShort-tailed Parro... 続きをみる
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Golden-fronte Leafbird キビタイコノハドリ この種は5種ほどあり、目の上、頭頂に赤黄色が見えますが、これがGoldenの意味です。 額が青光りしているのはオスの特徴です。 Blue-winged Leafbird アオバネコノハドリ 羽の一部が青光っています。この鳥の見分け... 続きをみる
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アカハラシキチョウ よく見かける鳥言えばそうなのですが、ベストショットというのがなかなかありません これなんか、ベストに近いものかな、、、と思います。 モモイロサンショウクイ サンショウクイは、オスが緋色、メスが黄色です。 山椒喰、小さな木の実を食べるという意で、山椒のみ食べているわけ... 続きをみる
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記事は、タイ東北部の最北部、ルーイ県のPhu Luang Wildlife Sanctuaryで、 寒さを体験しませんか?というもの。摂氏11-13度だとか。 実は、前回のナムナオ国立公園。開園時間は午前8時。 初日、早めに行って門が開いていないと嫌だなと、時間調整。 朝7時半に正門に到... 続きをみる
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最近、タイの自然保護局みたいなところのSNSをフォローしていて、 逐次、最新ニュースを送ってくれます。 バンホン森林野生生物保護区 タイの孔雀の美しさを見るために開く準備をしてください 12月19日から1月31日までオープン予定 タイ語を訳すとこんな感じ。 「バンホン森林野生生物保... 続きをみる
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サケラットは2週間前、カオヤイを訪れた際、翌日に立ち寄った場所。 朝からの雨が小止みになったわずかな間に、シマハッカンを暗いピンボケで唯一撮影。 リベンジという意味も含め、タイ北部ナムナオ国立公園を訪問した際の帰途、 近くのナコンラチャシーマに宿泊し、朝5時前に出発して再度訪問しました。 ... 続きをみる
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ハイキングトレイルの入り口の看板。開門は8時で、7時半ごろここを通過。 まだ開いていなかったので、端部に瀬戸物の管が付いた線をくぐって中へ。 もしかしたら高圧電線だったかもしれませんね、、、ゾウ除けの。 タイ語は「象に注意して森の中を歩け」ですね、、、 森はちょこっと入っただけなので、ゾ... 続きをみる
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クマタカです。カオヤイの山の中を何気に歩いていた時、正面で鷹の旋回があり、 200600㎜超望遠レンズで撮影。 絞ったのが正解のようで、羽の細かいところまで写り込んでいます (ブログでは画素数を落としています、、、申し訳ありません) 同じくクマタカ。カオヤイには渡りの時期のみ飛来するよう... 続きをみる
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Radar Hillには猛禽類を見に行きましたが、まず猛禽類以外のご紹介。 キビタイヒヨドリ 南部の鳥です ズグロヒヨドリ パタヤでも見かけるといえば見かける鳥 セアカハナドリ ここまでクリアに撮れたのは初めて ホオアカコバシタイヨウチョウ 初見初撮り サメビタキ 日本でよく見られる鳥だそうです... 続きをみる
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