週末でショートコースが混むので、バンプラ湖へバードウォッチングへ。 ちょうど日の出時刻6時20分着。 母犬と子犬。ここのち、犬が5匹ほど寄ってきましたが、今日はエサ持参無し。 野犬ではありますが、人間に愛想よく尻尾を振ってきます、、、タイの犬たちです。 子犬にじっと見つめられ... 続きをみる
バードウォッチングのブログ記事
バードウォッチング(ムラゴンブログ全体)-
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既報の如く、全体行程の半分で尻すぼみになり、特に、Khao Soi Dao野生動物保護区の 早朝時間帯で鳥を見られなかったのは残念ですが、計3か所見て回った鳥見の成果は、 まあまあなものでありました。 ◎ Phra Chedi Klang Nam(Rayong川河口) ... 続きをみる
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◎ ラヨーン川河口マングローブ林 新しい橋が出来て前回来た時よりも、園内を廻りやすくなりましたが、 ここの川岸で前回、カワセミを見ました。こうなるとカワセミの棲み処/狩りの場は? 土地には所有権はありますが、川だとその辺はあいまい。 行政というか、地元の役人に一応話は通すのでしょうけど、川... 続きをみる
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500㎞を19時間掛けて移動するという些か無謀な鳥見行の一コマ 隣県ラヨーンのマングローブ林研究センターに立ち寄ったところ、 ここはティー・タムガーンだと。直訳すると「仕事場」で一般開放×のようです。 事務所隣接のコーヒーショップ女性が来て、GPSを出せ、、、と。 代替... 続きをみる
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当初予定は上図を左回りに廻り、Khao Soi Daoで1泊し、二日目にパタヤに戻るもの 若干の予定変更がありながらも、Khao Soi Daoに昼間12時過ぎ到着。 結局、夜9時まで野生保護区にいて、それから3時間半かけてパタヤに翌深夜零時半に、 戻ったというのが実行程です。 午後4時... 続きをみる
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Common Flameback ズアカミユビゲラ 和名は読めばわかるのが多いですけど、ズアカは頭赤で、ゲラはキツツキ系の名称。 ミユビは三指?現時点で由来不明です。英名のCommonは、嘴の長さが普通という意味。 別途、外形はそのままで、嘴の長さが2倍くらいある種がいるのでそれと対比した... 続きをみる
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Phuは山、Khiaoが緑、、、よって「緑山」 標高は900m弱。大きく見るとNam Nao国立公園がある山塊の一部、40㎞ほど南。 Nam Nao国立公園から移動してきたので、午後10時ごろの入園。 入園料等230Bとパスポートを召し上げられ、ゲート通過。 Phu Luangではパス... 続きをみる
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Phuは山、Luangは王、すなわち王の山。看板に標高が1400mであると書かれています 確かに周辺の山の中では高い部類であり、山塊より孤立峰に近いので、 名前にふさわしい山のように思えます。 位置的にはNam Nao国立公園の山の北側に当たります。標高はこちらの方が高め。 なので単純に... 続きをみる
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沼の岸に立つ、よくあるといえばよくあるインスタポイント。 実際は、この岸に桟橋があり、季節になると蓮の開花を見る舟が出るようです。 沼と言われる由縁ですけど、付近一帯が氾濫原というか調整池のようになっていて、 グーグル地図を頼りに移動するわけですが、沼の範囲が地図と全然違っていて、 今... 続きをみる
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ルーイ県西部、ラオス国境から10㎞弱のところにあるPhu Suan Sai国立公園。 パタヤからだと640㎞、まあまあ直行で1日でたどり着く距離ではあり、 次回以降はここにパタヤから直行してもいいかなと思うほど、好感触。 上記公園の入口看板に描いてあるShort-tailed ... 続きをみる
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Golden-fronte Leafbird キビタイコノハドリ この種は5種ほどあり、目の上、頭頂に赤黄色が見えますが、これがGoldenの意味です。 額が青光りしているのはオスの特徴です。 Blue-winged Leafbird アオバネコノハドリ 羽の一部が青光っています。この鳥の見分け... 続きをみる
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アカハラシキチョウ よく見かける鳥言えばそうなのですが、ベストショットというのがなかなかありません これなんか、ベストに近いものかな、、、と思います。 モモイロサンショウクイ サンショウクイは、オスが緋色、メスが黄色です。 山椒喰、小さな木の実を食べるという意で、山椒のみ食べているわけ... 続きをみる
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記事は、タイ東北部の最北部、ルーイ県のPhu Luang Wildlife Sanctuaryで、 寒さを体験しませんか?というもの。摂氏11-13度だとか。 実は、前回のナムナオ国立公園。開園時間は午前8時。 初日、早めに行って門が開いていないと嫌だなと、時間調整。 朝7時半に正門に到... 続きをみる
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最近、タイの自然保護局みたいなところのSNSをフォローしていて、 逐次、最新ニュースを送ってくれます。 バンホン森林野生生物保護区 タイの孔雀の美しさを見るために開く準備をしてください 12月19日から1月31日までオープン予定 タイ語を訳すとこんな感じ。 「バンホン森林... 続きをみる
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サケラットは2週間前、カオヤイを訪れた際、翌日に立ち寄った場所。 朝からの雨が小止みになったわずかな間に、シマハッカンを暗いピンボケで唯一撮影。 リベンジという意味も含め、タイ北部ナムナオ国立公園を訪問した際の帰途、 近くのナコンラチャシーマに宿泊し、朝5時前に出発して再度訪問しました。 ... 続きをみる
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ハイキングトレイルの入り口の看板。開門は8時で、7時半ごろここを通過。 まだ開いていなかったので、端部に瀬戸物の管が付いた線をくぐって中へ。 もしかしたら高圧電線だったかもしれませんね、、、ゾウ除けの。 タイ語は「象に注意して森の中を歩け」ですね、、、 森はちょこっと入っただけなので、ゾ... 続きをみる
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クマタカです。カオヤイの山の中を何気に歩いていた時、正面で鷹の旋回があり、 200600㎜超望遠レンズで撮影。 絞ったのが正解のようで、羽の細かいところまで写り込んでいます (ブログでは画素数を落としています、、、申し訳ありません) 同じくクマタカ。カオヤイには渡りの時期のみ飛来するよう... 続きをみる
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Radar Hillには猛禽類を見に行きましたが、まず猛禽類以外のご紹介。 キビタイヒヨドリ 南部の鳥です ズグロヒヨドリ パタヤでも見かけるといえば見かける鳥 セアカハナドリ ここまでクリアに撮れたのは初めて ホオアカコバシタイヨウチョウ 初見初撮り サメビタキ 日本でよく見られる鳥だそうです... 続きをみる
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復習すると、毎年、冬の始まり(=北風の吹き始め)に、渡り鳥たちは中国付近から、 ラオス、タイ(ビルマ)を通って、インドネシア方面に南下していきます。 現時点で多くの鳥が中国→タイ(ビルマ)辺りまではやって来ていて、 タイマレー半島沿いに吹く、「渡りの風」を待っているところです。 ... 続きをみる
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前回来た時は平日で、今回は土日。 広大な散策路(=単なる杣道)があり、ハイカーや自転車乗りの人たちがやってきます。 ちょうど雨季明けに近く、散策路は草ぼうぼう。 雨が降って草が生える、、、という自明といえば自明なのですが、 Covid-19で県間移動が規制されていて、人が踏み入らず、 ... 続きをみる
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バードウォッチングの時には、耳と目で鳥のありかを探します。 大きく枝が揺れる時は、だいたいがリスです。 たまに、カラス大の鳥がいると同じような枝の動きをするので、リスだと思っても、目を凝らして動きを見極める必要があります。 タイには何種類かのリスがいるようですが、依然として種を判別するこ... 続きをみる
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タイ最高峰、チェンマイ県のドイインタノン(標高2563m)の今朝の最低気温が9℃であったとか。 ドイインタノンへは、Covid-19下になる前の冬、バイクで行きました。 2020年11月3日で、山頂の気温は12℃。 写真の男性は半そでですが、暖かい下界の気温に慣れていると寒く、ユニクロのダ... 続きをみる
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朝5時40分自宅発。パタヤ自宅から65㎞、車で50分。右左折計4回で来られる公園です。 隣県ラヨーンにあり、全行程の8割以上は往復6車線ある国道36号線。信号機なし本線方向は全て立体交差になっている優れものの道路。 このチェディ(仏塔)はプラ・チェディ・クラン・ナムというもので、ラヨーンの... 続きをみる
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Twitterで「野鳥観察」というのをフォーしています。 つい最近まで日本に一時帰国していたわけですが、日本滞在中だと日本の方の投稿をよく目にしていました。目にするたびに、日本って多くの鳥がいる国なんだな、、、と。 またスズメとカワセミの投稿が多く、日本人が愛してやまない鳥なのですかね、、、... 続きをみる
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ホテル検疫の部屋は17階なので、基本、樹木などは遥か下にあり、なかなか鳥を撮るのは難しい位置にあります。 ただ今朝は、隣の低いビルの屋上にインドブッポウソウが留まって、狩りの準備中だったので、いつもだと小高いところに止まっている鳥を下からのアングルで撮影するところ、鳥の体全景がよく見えるアング... 続きをみる
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中学生の時に、まとめて何冊か、学校購入?で文庫本を買ったのが、文学書購入の最初だったような気がします。 その中に、森鴎外の「雁」がありました。 この「雁」、カリと読むのか、ガンと読むのか、いつも混乱したことを覚えています。 毎日、寝る間際、ベッドの中で読み進めている三省堂新明解語源辞典。 ... 続きをみる
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今日も昨日に引き続き朝5時45分発でBan Amphoe貯水池へ。 今朝は「飛びもの」にチャレンジすべく、グッと水辺近くまで進出。「飛びもの」、則ち飛んでいる鳥の撮影です。 ここで湖面を渡る水鳥/猛禽類の飛翔を撮れれば、、、という意気込み。 この左手が東で、こんもりとした竹藪があり、ちょう... 続きをみる
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新しいバードウォッチングの場所を開発しないと動きが取れないので、心当たりのあるパタヤバレー付近をウロチョロ。 最初の目的地は岩肌に仏像が彫金されているカオシーチャンへ。 前を徐行しながら覗き込むと、駐車場は閉鎖のよう。係員がいて一応、検温器も設置されているので、入れるのかな?と思いましたが、... 続きをみる
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今日は近場のマップラチャン貯水池でバードウォッチング。 ここはパタヤ市民の運動の場であり、土日は市民ランナーで混雑するので、平日を狙って、、、 最初、いつもの通り、この風景をじっと見ながら鳥を探しました、、、が、ほぼ1時間いても、パッとした鳥も来ず、3種類ほど、遠い鳥を撮っておしまい。 そ... 続きをみる
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